ミラクル!! |
今日は怪談之怪!!!
でもその前に接骨院ですね。 9時にあくんですがとりあえず8時半すぎに到着。40分にあいたのではいったら昨日はいなかったお気に入りのお兄さんが今日いた!!!眼鏡がかわゆいと思うw で、思ったより早く終了!全然余裕でいける!と一緒に行ってくれれるA子さんにメールを送り、さて、原チャとばすぜー!とまたがったところ、向こうから歩いてくる人にどうも見覚えが・・・、 あ、あの黒のラブラドールは・・・!!!!!!
カメラ屋のおっちゃん!!!!!!!!!(;´Д`)ハァハァ
引っ越してからご無沙汰になってたのでときめきMAX
ああああ朝早くからワンコのお散歩ですかぁ!!!と熱い視線を送ってしまったところ気づいてくれた!! 「あれ?久しぶり」 メット(フルフェイス)かぶってたのに気づいてくれたよう!!! やっぱ男前だぁ!!なんてワンコの似合うおっさんだろうvvv
そんなこんなでテンション上がっていざ京都!
はいはい、こっから覚えてる限り書くんできっと長いですよ。
謎の12時開始のためお昼に悩みとりあえずおにぎり一個もって会場に向かう。 途中、浴衣来た人を見る。あ!着てこればよかった!今年着てないのに! とか思いながら到着。なにやらいろんな人種が・・・明らか京極さん意識してる人からなぜかゴス服の子まで。何だこの集団w
会場と同時に人にのまれる物販コーナー。 とりあえずパンフ!!!パンフ・・・パンフどこ!? きいたらパンフは謎の形をしていました・・・目録っぽい いくつかはサインが入っているらしくとりあえず一個購入。 新耳袋の木原さんサインでした。 しょんぼりしてもう一個買おうかしらとか悩んでいるあたしにA子さんがあたしの京極さんやったら交換してあげると物販コーナーへ。
天使・・・!!!!
しばらくして人込みから戻ってきたA子さん。
「やべえ!出ちゃった!!!!」
(*゚ロ゚*)女神降臨!!!!!! もうマジだいすきですA子さん。と言うわけで交換して手に入れた京極さんサインw しかしその後、このパンフはこのまま保存したいと言い出し結局もう一個買いに走るアタイ(爆)今回は平山夢明さん。うむ。知らない。ついでにうちわも購入w 木原さんのサインいり残りすぎだね(・ω・)きっと元数が多いと思われる。 そんな中ダブルネーム発見。木原さんと・・・たぶん中山さん?
って、始まる前で何行使ってんだよあたし。
はい、こっから劇場内編です! うちらの席は12列目の20,21番 ・・・・・・・・・・
ねえさん!ど真ん中です!!!!!!∑( ̄□ ̄;;;|||| ちょうど全体見渡せてかなりいい席!!つーか舞台セットにもうドキドキです。 なに!?今日つきすぎてない!?
で、司会者のおねえさんがでてきて怪の説明をしてくれました。 だいたいの流れは 第一部 京都縁の森山東さんを交えた「京都の怪」 第二部 梅田佳声さんにより怪談紙芝居 休憩 第三部 京極夏彦による怪談朗読 第四部 それぞれ怪談を語り合うバトルロワイヤル、怪談の鉄人
という感じです。 おねえさんが引っ込んで「幽」の編集長、東雅夫さん登場。東さんの案内で京極さん登場!! あああ!生京極!!! で、映画監督もしてる山田誠二さん、京都のホラー作家森山東さんが登場。 いよいよ対談開始です。東さんの振りで順番に話します。 とりあえずココで印象に残ったのは山田さんの生首の話。 家に生首飾るってすごいですね。え?本物なんですよね?作り物じゃなくて。 で、それが来たあとトイレの消したはずの電気がついていて便座のしまる音がしたと。 そこで京極さんが
「生首がどうやって便座閉めるんですかねぇ」
ブフーー!!!!何かそこがとてもツボったらしくその後もしきりにゆっておられました。 そのあと森山さんの舞妓さんに関する怪談をいっぱい聞きました。すごいなぁ。ココではちょっと言いにくので聞きたい人はいつでも聞いて☆
後半の印象強すぎてこの辺ちょっと曖昧にしか覚えてないですね。。。すいません。。生首・・w
で第二部の紙芝居。コレ最高でしたw 始まる前に梅田さんと唐沢俊一さんとの対談があり、今の紙芝居の事とか語ってくれたんですけど、大阪では今でも紙芝居やってる人いるみたい。どこでー。でもってコン○ームについて教えてる紙芝居があるとか・・・スゴイな紙芝居業界。。 で、今回の「五十鈴姫」、コレはなんと戦前の作品!!! それはすごいと思ってワクワクしてたらおっきなスクリーンの前に出てきたものはなんと
マッキントッシュ。∑( ̄□ ̄;;;||||
か、紙芝居がハイテクにー!!! なんかもう紙自体がボロボロらしいのでスライドでの上映です。 大まかなストーリーはお殿様の下に生まれた娘に家宝の名刀五十鈴丸の名をとって五十鈴姫と名づけ可愛がっていたところ信濃川(?)に身を投げた女に後継者にしようと攫われて、なんか途中かっぱにも攫われて二人(?)が争っている間に五十鈴丸の力を借りた女中が助け出すものの五十鈴姫をお爺さんおばあさんに預けたあと女の幽霊に木にされて、おっきくなった五十鈴姫はめっちゃ美少女になって、おばあさんの足が木にされたことでお城に薬もらいに行ったら五十鈴姫じゃ!とわかってもらって女幽霊やっつけて。。。 という話。戦前すげえ! 幽霊が死んだよ!(爆) てゆうか梅田さんの話がもう、めちゃめちゃおもしろいの。ちょっとアレンジしてあってことあるごとにツッコミが入る。 「あああ!信濃川なのにワカメが生えている!」とか しかも、一部かけてて爆笑。 最後なんかかっぱが犬に変身するんですがその瞬間 「どうする~アイ○ル~」 ∑( ̄□ ̄;;;||||おじいちゃーーーーん!!!!
もうね、なんか脱力感。コレ怪談だよね? 絶対京極さん裏で爆笑してると思う。すきそうw
休憩終了後即座に始まった京極さんの朗読。やべえ素敵すぎる!! 短編を5つ、読んでいただいたんですがさすが七色ボイス。声が声が!もう、全然違うっていうか情景浮かんでくるんですよ。けっこうこわかった;; あの紙芝居のあとにコレを持ってくるとわ、やるな、怪。
で、最後の対談。東編集長仕切りのもと木原浩勝さんと平山夢明さん、福澤徹三さん。でもって京極さんv はい、ツボきたー!うっかりサイン手に入れた平山さん。なんか一人体育会系ですよータイプですw でココではお互いの怪異を語り合ってたわけですが、平山さん最高! 「時々気合入れに樹海行くんですけどね」 ・・・・・樹海!!!!∑(’△’;;;|||| 「え?行かない?」 どんな気合いの入れ方だ!!!出演者全員から突っ込みくらってました。 で、樹海にテントはって寝てたらしい平山さん。夜中に用を足しに外に出ると一面きりで真っ白。テント出たトコで用を済ませ戻ろうとするとテントか見つからない。 仕方ないのでとりあえず座り込んだところ地面にベーゴマが。 普通は怖いとこですね。 平山さん、「これはいい!と思って」 いやいやいや!!!!!!! しばらくベーゴマで遊んでたらしいです。で、霧が晴れてみたらテントから100Mくらい離れてたとか。さらに寝袋のそばに口紅のついたタバコが。 もうね、この人が話すと怖くないよ。うわーこのキャラ超ツボ。
とりあえずツボったとこだけ書きなぐり。読んでくれた人いるのかな~?
そのあとは大阪に戻って「王と鳥」って映画を見ました。コレはブログの方見てくださいね~
で、帰りに本屋よってさっそく平山さんの本をさがすアタイ。 「『超』怖い話」書いてる方で、あらすじだけで充分怖かったのでちょっと断念。久しくこういうのは読んでないからなぁ。。。そのうち読んでみたい。ドキドキ
でわでわ、明日はおばさんにバイクの乗り方教えてきます
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2006年08月26日(土)
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