幼馴染みのＧくんの久しぶりの恋愛が終わってた…
元カノと復縁して遠距離不倫中だったのだが、ここ数ヶ月彼女からの連絡が途絶えていた。
で、先日久々に連絡が取れて、そのやり取りを俺に見せてくれたのだが…
とにかく驚いた。
ざっくり言うと
どうやらＧくんが「不倫」という言葉を使ったことがＹちゃんの気に障ったようで。
私は不倫はしたくありません。
「好きな人が出来るのは仕方ないと思ってるけど、倫理を犯すことは子供達に対して誇れないことなので、私は到底受け入れられません」
みたいなことが書いてあった。
いやいや…
元々あなたからＧくんに連絡してきて、会って、で…やっちゃってるやん！
なのです。
俺には、不倫のことを「婚外恋愛」と言ったり「セカンドパートナー」と表現スリ意味がわからなかった。
不貞行為を（不倫を）別の言い方にして、どんな意味あるの？！と。
こういう人のためにあるんだな・・・
そしてきっと、そういう人は少なくないんだな・・・
ということを知った。
「不倫女」という肩書きが嫌だから別れます。
そういうの、あるんだね…
へぇ…
もう一つ思った。
Ｙちゃんは、ある特性を持っている。
それは俺のあの元カノと同じようなもので。
たしかに思想が似てる部分があるんだわ。
考え方とか、その行動の仕方とかが。
俺とＧくんは幼馴染みの親友だから、そういう好みも似てるのかも（苦笑）
俺があの人と続いてたら、俺もこういう風に振り回され続けて
今のような幸せな家庭、環境は持てなかったのだろうな…
と思った。
と同時に
向こうにとっては、今より幸せな生活をおくれていただろうね…とも。
この別れはＧくんにとっては決してマイナスじゃ無いよ。
大きなものを失ったのは、Ｙちゃんのほうだから。
まちがいない。
「俺、結局、同じ人に二回振られたってことになるんだな！（笑）」
と言って笑ってるＧくんを見て、俺の考えが正しいことを確信しました。
何年経っても、気づけない人って気づけないんだね…
年度前半でPL予算のほとんどが無くなるとの通達を受けた。
開発費を大幅に減らされたから、PL作成費用がなくなったと言われた。
PLっていつも、費用削減で真っ先に狙われるからね…
またか…
なのだが、今までとはレベルが違って。
え？！
10月から来年の3月まで、どうすんの？
俺…失業？？？
マジで大ピンチ。
なのだが…
精神的に弱くて脆い俺が、なぜか今回はさほどダメージを受けてなくて。
今回はパンチが強過ぎちゃって、脳までダメージを受けて痛みを感じられなくなってるのかも。
俺、終わってるのか？！
なんて。
社長もＨ部も全然動かないからなー
危機感ゼロでしょ。
まあ、定年間際の社長と、経営者でもない一社員のＨ部なんてそんなもんか。
子育て真っ最中の会社経営者の俺とは、そりゃー危機感も差が出るわな。
俺はもう、出来ることは全部やるよ、本当に。
がんばる。
とにかく、まずは下を向かないように気を付けよう！！
俺らのファミレスお茶会に呼んだら、のぶちゃんが本当に来ちゃったよ。
来ちゃった…と言うのもアレですが。
Ｇくんとは数十年ぶり、Ａくんとは中学卒業以来ですよ。
その再会に立ち会えて、ちょっと面白かった。
けど…
みんないい大人（おっさん・おばさん）だからね
久しぶりー！のノリもすぐに終わっちゃって
結局辿り着くのは自身の健康と親の介護の話…
（のぶちゃんが特養で働いてた、というのもあって）
これだといつもとそんなに変わらんわ…
みたいな。
でもまあ、いつも男三人だし
そこに一人ゲストがいるだけでだいぶ違いますね。
そんな日もたまにあると楽しいよね。
のぶちゃんが楽しかったかどうかはわからんかったけど…
でも、会終了後にラインを送ったら
「めっちゃ楽しかった！また呼んでください！！」
と来たから、楽しんでもらえたのかな…
であれば良かった。
俺はもう充分満たされてます…はい。
再会出来て良かったと思ってますんで。
いずれまた…
また、があるのかわかりませんけど。
| 2025年07月14日(月) |
【ドラマ】夫を社会的に抹殺する５つの方法 1 |
「夫を社会的に抹殺する５つの方法 シーズン1」 馬場ふみか 野村周平
※※ 6点 ※※
全10話
ネタばれ含みます…
まあまあかな。
出来れば、奥さんが自分で抹殺する方法を考える話であって欲しかったけど。
でもまあ…痛快な復讐劇なら、それはそれでいいか！
と思って観てたんだけど…
個人的に嫌いな設定・オチが３つありまして。
最悪なのは夢オチ。
これは許せないレベル。
記憶喪失設定は冷める。
言語障害等無く、都合良くそこだけ記憶を失うことなんてありますか？
現実社会で記憶喪失の人を見たことも聞いたこともないし。
安易だな…と思ってしまうのです。
で…もう一つが、多重人格設定＆オチね。
多重人格で、他の人格がやったことを覚えてないとなると
結局記憶喪失設定と同じなんだよね。
なんじゃそりゃ、と思ってしまいます。
初めて付き合った彼女がＡＤＳでした。
二番目の彼女は離人症でした。
俺は強迫性障害です。
妹はパニック障害。
精神疾患って当たり前にその辺にいるし
俺の周りだけでもこれだけいるんだけど
多重人格症はフィクションの世界でしか見聞きしたことがなくて。
You Tube かなんかでリアルな多重人格を見たことはあるけど
でも、それって全部外国人なんだよね…
なんか、UFO目撃談みたいな感覚。
いや、日本のUFO動画のほうが見たことあるくらいだわ。
ということで、まあ、どれだったかは言わないようにしますが…
（文脈からわかってしまうとは思いますが）
それが残念で、内容は５点です。
しかし…
馬場ふみかという女優さんを初めて見たし、知ったのですが…
かなり好み(笑)
それだけで観てられるわ〜というのは大きかったですね。
まあ、人に勧められる作品ではありません。
でも、私はシーズン２も観てみまーす！
うちの母は俺や妹と言い争いになると、必ずや
「老人はさっさと早く死ねばいいんでしょ！！」
と捨て台詞を言って電話を切る。
先日もそんなことがあった。
でもね・・・
それを聞くと思うのだ。
今死んだとしても、もう全然早くはないんだよなぁ…と。
もういいです。
こちらは大丈夫です。
| 2025年07月11日(金) |
【ドラマ】夫の家庭を壊すまで |
「夫の家庭を壊すまで」 松本まりか 竹財輝之助
※※ 8点 ※※
全12話
一章と二章に別れてるのですが…
一章が９点、二章が７点という感じですかね。
一章はかなり俺好みです。
１０点を付けてもいいかな…と思うほどです。
マイナス１点は、息子役の野村康太の演技力がちょっとね…
大根とまでは言いませんが、少々気になる感じがありまして。
観てるうちに多少慣れましたけど。
あと、終わり方というか…
彼女の選んだ最後の選択が、私の意と反したというか
そっちかい！と思ってしまったので。
私好みの選択ではなかった、というのも案外大きく
第二章は７点とさせて頂きました。
というか…
松本まりかという女優さんを初めてちゃんと見ましたが
まあ、奇麗というか、可愛いというか。
キレカワイイ？！そんな言葉があるのか知らんけど…
あんな女性にそそのかされたら、18歳の高校生が落ちるのは当然です！
耐えられるわけがありません。
すぐに飛び掛かって押し倒しますって(笑)
いやぁ・・・
でもホントいいですね、松本まりかさん。
演技も上手だし、しぐさも可愛いし。
アニメ声も私は好きですよ。
すっかりファンになりました。
他の作品も見てみたいかな。
（面白ければ、ですが…）
内容的には賛否別れる作品かもしれませんが、私は「賛」です！
強迫性障害は、ある事象に関して強い不安感を持ってしまう「強迫観念」と、それを解消するために過剰な行動を繰り返してしまう「強迫行為」を併せ持つ病気です。
症状の現れ方やこだわりの内容については、人によって様々ですが、精神的に不安定になりやすく、生活に困難をきたす場合があります。
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俺は前者が強く出てるタイプだな。
勉強になった。
自分が強迫性障害で、元カノがＡＳＤ（自閉スペクトラム症）・・・
保育士試験にこれ系の問題がよく出るんだけど、おかげで正解率が異様に高い（笑）
こんなところでも元カノさんに感謝です。
ＡＳＤという文字を見るたびにあの人を思い出します。
もうすっかりおばちゃんでしょうけど
ちゃんとした大人になれたかなぁ・・・
難しそうですが。
苦笑
まあとにかく、頑張りまーす！！
| 2025年07月09日(水) |
やっぱり言うべきですね |
今までやってきて問題なく運用出来てるルールを変更するなら
変更しなければならない理由をきちんと説明して欲しい！
みたいなことを、DC社の社長に訴えて来た。
緊張したわ…
話す内容を考えに考えて
まずは感謝の意を表し、社長を褒め、信頼してますとか言って
それから本題を話して…
もしこう言われたらこう…
こう言い返されたらこちらも…
と、何度も何度もシミュレーションして挑んだ打ち合わせだった。
「全部おっしゃる通りです」
拍子抜けするくらいあっさり全部認めてくれちゃいました。
やっぱり、頭のいい人なんだよなぁ…社長は。
「彼はみんなにこういう言い方（やり方）をするんです。
だから今、多くの人と関係性が上手く行ってないんですよ」
とのこと。
そうなんだ…
もちろん、管理責任は自分にあるともおっしゃってくれましたし。
まあ、話して良かったです。
ほっとしました。
全部解決したわけじゃないし、課題も残ったけれど。
でもまあ、やっぱり…
たまにはこうして腹を割って話さないと！
と強く思いましたね。
正直…
社長！あんたも人に任せっきりにしてないで動いてよ！
任命責任はあるんですよ！
なんとかせいよ！！
とは思っちゃいましたけど。
苦笑
もう定年の年齢だし、雇われ社長はいつ終わりを告げられてもおかしくない状態だし
やる気が失せちゃってるのかな…
とも思いましたが。
でもさ…
定年で去るその日までは、社長という肩書で在籍している以上はやるべきことは最後までやってよ！！
とは思うかな。
責任のある立場なんだから。
本当にね…毎年毎年ピンチはあるけれど
今年のこの未曽有の過去最大のピンチを
しっかり協力して乗り切りましょうよ！！
とは心底思うわけで。
お互い頑張ろうぜ！です。
まだもう少しこの仕事で稼ぎたいんですよ…
大家がやっとトイレを直してくれたよ。
一番安いやつで、変わらず水量は弱いけど
ウォシュレット付きだったので…まあ許してやろう。
配管に詰まりがないことが確認出来たのは本当に良かった。
これまでの使い方は間違ってなかったのね！
とわかったことがとても大きい。
まあ、阿呆なオーナーは本当に良い反面教師になりますね…
安く済ませようとして、結局余計なお金をつぎ込んで。
急がば回れ。
安物買いの銭失い。
まあ、そんな感じ。
良い教訓です。
いつまでこの賃貸マンションに住み続けるんだろうね…
立地が良過ぎて引っ越す気になれんのよ。
汗
| 2025年07月07日(月) |
【映画】新幹線大爆破 |
「新幹線大爆破」 草��剛 のん
※※ 6点 ※※
犯人がわかるまでは面白かったんだけどなぁ…
犯人がわかってからの展開がイマイチで。
途中、ウトウトしてしまったよ…
まあ、ツッコミどころ満載の映画ではありますが
単純に楽しめるのではないでしょうか？
悪くないと思います。
ウトウトしてしまったので合格点は付けませんけど。
深く考えて観てはいけない映画です。
| 2025年07月06日(日) |
だから老人は嫌われる |
昨日は友人たちと会食。
そこで話題になって盛り上がったのは…
「親からの電話って本当に嫌！！」という話で。
今、うちの嫁も精神面の調子が悪い母親からの連日の電話で
嫁自身がとても参っている。
今週から入院が決まって本当に良かった。
ふぅ・・・
さっき、俺の母から「聞きたいことがあるから電話下さい」とメールが来た。
え？！
せっかくの休みの日なのに・・・
イヤだなぁ・・・
これが本音。
正直、迷惑。
勉強したいし、嫁と出掛ける約束もしてるし。
でもまあ、さっさと終わらせればいいか！と
「仕方なく」電話を掛けて「あげた」のだが…
電話の開始早々、妹（娘）への批判から会話が始まった。
足が痛いのに、話を聞いてくれないとか
買い物に連れてってくれるけど、別行動だとか…
もう２千回くらい聞いたことのある話ばかり。
全部再放送。
聞き飽きてるし。
そもそも、連れてってくれるだけで感謝したら？と思ってるし、こっちは。
てゆうか・・・
そんな、いつもと同じ雑談はいらないのよ。
こっちも忙しい中電話をして「あげてる」のだから。
要件だけにして下さい！
ということで、俺は母の話を遮って…
というか、聞きたいことがあるって何？
俺ももうすぐ出掛けるから、要件を…
と言ったら
「え？！・・・じゃあもういい！！！！」
ツーツーツー
ぶち切れられて電話を切られた。
愚痴を誰も聞いてくれない！！！みたいな思考回路だろう。
あのなぁ・・・
愚痴なんて誰も聞きたくねーんだよ。
そんな話、好きな人間は世の中にいないの。
なんでそこがわからないのだろうか。
不思議だわ・・・
ぶち切れで電話を切られて思ったことは・・・
わーい！
これでしばらく電話しなくて済むかな？！
ラッキー♪
である。
愚痴っぽい親となんか誰も話したくないんだってこと
なんで本当にわからないんだろうね…
これって、これまで7年間やってきたことを大きく変える方向転換じゃないですか。
なんなら、弊社の根底を揺るがすような変更なわけですよ。
そんな大事なことをわずか２行のメール一本で通達って…
もしかすると、彼はその重要性がわかってないのかもですけど。
でも、もし本当にわかってないのだとしたら、知識もセンスも、仕事を仕切る才能も無いってことになると思いますけどね。
とにかく、この7年間やってきたことを覆すようなこんな大事なことを変更する時は、事前に、これこれこういう理由でこう変えたいと思います…ときちんと説明して欲しいです。
この話は弊社にとって一つもメリットのない、デメリットしかない話ですから
できれば「このように変えさせて頂きます。その代わり…」とかあって欲しいですけど…
まあ、親会社がそういう会社ではないところは散々見てきましたし
Ｋ氏やＴ氏が業者さんに酷い仕打ちをしてるところ、私は何度も隣で見てきましたから。
そういう社風なんだろうとわかってましたから、独立した時には、今度は私もされる側になったんだよな…と、ある程度覚悟は出来てたんですけどね。
ただまあ、子会社である御社は、もしかしたらそういうタイプでは無いかも？！と少し期待しちゃってた部分はあるわけで。
小さな会社ですし、もう少し人間味があるというか…
家族的経営なのかな？！とか思っちゃってた部分もあるんですよ。
でもやっぱり同じか…
同じ穴のムジナか…
というガッカリ感はあります。
ぶっちゃけ。
予算を削られたり、PLの仕事が減ってることで社長も危機感はあると思うんです。
そえゆえの変更なのだとは察してます。
もちろん私にはありますよ。
彼に危機感があるかどうかは知りませんけど。
あるようには見えませんけど。
少なくとも私には伝わってきませんし。
私はもう危機感しかありませんよ。
常に何かできることは無いかと考えてます。
実際にもう動いてることもありますしね。
何をどう動いてるかは言いませんけど。
いずれ言う機会があれば言うかもですが…
ま、大事なこともメール一本でさらっと言えば良いのなら、私も２行程度のメールで通達します。
決定事項を事後報告で。
仕事が減るとこういう揉め事も出て来るだろうな…
と想像はしてました。
金の切れ目が縁の切れ目、と言いますしね。
それが人間の性ってものですし
とにかくＡ社の風土がそんなですもんね。
でもまあ、今回の件は本当に残念です。
がっかりです。
怒りもありますが、それ以上に呆れてます。
私としては返信はすぐには返しません。
良く考えてからお返事します。
たぶん、回答は「善処します」になると思いますけど。
最後に一言…
私・・・やっぱり、馬鹿は大嫌いなんですわ。
| 2025年07月03日(木) |
【ドラマ】コールドケース |
「コールドケース 〜真実の扉〜」 吉田羊 三浦友和
※※ 8点 ※※
各全10話でシーズン３まであります…
めっちゃ面白かった。
もちろん、事件によって多少面白さは変わりますが
総じて面白かったです。
つまらない回は無かったんじゃないかな？！
いつかまた観てみたい作品です。
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