懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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愛する作品、ヤな作品(^^;
1979年05月26日(土)

01/01「恋の仲直り」ピーチズ&ハーブ
02/02「ホット・スタッフ」ドナ・サマー
03/03「イン・ザ・ネイヴィ」ヴィレッジ・ピープル
04/06「ラヴ・ユー・インサイド・アウト」ビー・ジーズ
05/05「グッドナイト・トゥナイト」ウィングス
06/13「ウィ・アー・ファミリー」シスター・スレッジ
07/07「シェイク・ユア・ボディ」ジャクソンズ
08/15「アメリカン・モーニング」ランディ・ヴァンウォーマー
09/04「メロウなふたり」スージー・クアトロ&クリス・ノーマン
10/11「愛こそ証」イングランド・ダン&ジョン・フォード・コリー

11/12「友よ再び」オーリアンズ
12/14「ロジカル・ソング」スーパートランプ
13/10「ハート・オブ・グラス」ブロンディ
14/09「グレイテスト・ダンサー」シスター・スレッジ
15/17「ディスコ・ナイツ」G.Q.
16/18「愛の炎」オリヴィア・ニュートン・ジョン
17/22「恋するチャック」リッキー・リー・ジョーンズ
18/20「ロックン・ロール・ファンタジー」バッド・カパニー
19/19「逃亡者」スティクス
20/25「初恋のときめき」レックス・スミス

21/23「シー・ビリーヴス・イン・ミー」ケニー・ロジャース
22/24「ホット・ナンバー」フォクシー
23/28「あばずれ女のバラード」ロッド・スチュワート
24/26「オネスティ」ビリー・ジョエル
25/08「誘惑の扉」シェール
26/27「サッチ・ア・ウーマン」タイクーン
27/29「僕の思い入れ」ロジャー・ヴードリス
28/30「忘れじのロックン・ロール」ボブ・シガー
29/21「ノック・オン・ウッド」エイミー・スチュワート
30/32「メイキン・イット」デヴィッド・ノートン

31/36「ミニット・バイ・ミニット」ドゥービー・ブラザース
32/41「甘い罠」チープ・トリック
33/35「イフ・ラヴィング・ユー・イズ・ロング」バーバラ・マンドレル
34/42「ブギー・ワンダーランド」アース・ウインド&ファイアwithエモーションズ
35/39「サタディ・ナイト、サンディ・モーニング」テルマ・ヒューストン
36/38「イット・マスト・ビー・ラヴ」アルトン・マックレイン&デスティニー
37/16「愛してほしい」シック
38/40「悲しきソープ」ナイジェル・オルソン
39/73「リング・マイ・ベル」アニタ・ワード
40/43「踊り明かそう」ヴァン・ヘイレン


【ニューエントリーこめんと】

☆「甘い罠」チープ・トリック
(I Want You To Want Me / Cheap Trick)

>1975年イリノイ州ロックフォードで結成。ロビン・ザンダー、トム・ピーターソンのハンサム・コンビに、奇才変人リック・ニールセン、バンドの保護者(^^;バン・E・カルロス4人による混成部隊。
日本ではもう既にその人気に火が着いていた彼らだが、全米でもくすぶりからやっと着火に成功したのがこのライヴ・バージョン「甘い罠」からである。しかも武道館でのライヴからの音源となれば、日本のファンも非常に嬉しかったに違いない。演奏の狭間に聞こえる黄色い声援は、当時ライヴ会場にいたあなたかもしれないのですから♪それにしてもこの作品、スタジオ録音バージョンよりも数段完成度が高く感じるのが不思議だ。最高位7位に、ミリオン・セラーまでマークしたのには十分に納得がいく。
ベスト・セラーを記録したライヴ・アルバム「チープ・トリックat武道館」(At Budoukan)からのナンバー。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F507%2F89507%5F1%5F07%2Easx%3Fobj%3Dv30826

☆「ブギー・ワンダーランド」アース・ウインド&ファイアwithエモーションズ
(Boogie Wonderland / Earth,Wind & Fire with The Emotions)

>実にファンキーでダンサブルな作品。まさにEW&Fの真骨頂炸裂でございましょう。エモーションズによるコーラスも見事にマッチしておりますよ♪湯川さんが「このまま1位に立っちゃうかと思ったのにぃ」と悔しがっておりましたが、最高位は6位。でもミリオン・セラーを獲得しているのは、好支持の証しナリ!(^^)
アルバム「黙示録」(I Am)からの1stシングル。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0001ENY9E001005/

☆「リング・マイ・ベル」アニタ・ワード
(Ring My Bell / Anita Ward)

>1957年テネシー州メンフィス出身。
“ポゥ~ポゥ~”ってなエロチックなサウンドに乗せて、これまたエロな歌詞内容。・・・と思いきや、当時11才だったステイシー・ラティソゥをモデルに仮定し、十代の電話によるやり取りを想定して完成させた作品をディスコ調にアレンジした作品らしい。さらに、おばさんが歌っているのかと思いきや、当時まだ22歳だったアニタ嬢。写真写りが悪過ぎです。(スミマセン)ヒット当時から好きではない作品だったのだが、現在もその思いは変化ナシ。それでも2週にも渡りトップの座に居座ったのだから迷惑至極。ただ、これほどのヒットにも拘わらずミリオン・セラーを記録していないのには納得してしまうワタシは悪党!?90年代にD.J.ジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンスによってリバイバル・ヒットしたのだが、大きなお世話であろうかな。
アルバム"Songs Of Love"からのカット。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0000036A4001001/

☆「踊り明かそう」ヴァン・ヘイレン
(Dance The Night Away / Van Halen)

>2曲目となるトップ40ヒットは、彼らオリジナルのロック・ナンバーだ。あのギター・サウンドにボーカルが思いっきり堪能できる一品!ヒット曲の多い彼らの作品中でも、上位に取り上げたい曲である。最高位15位!?なんのなんの、かまへんかまへん!!(^^)
アルバム「伝説の爆撃機」(Van Halen Ⅱ)からの1stシングル。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00004Y6O8001002/

★圏外82位★

☆「ゴー・ウェスト」ヴィレッジ・ピープル
(Go West / Village People)

>オリジナルは彼らなのだが、日本では90年代にヒットしたペット・ショップ・ボーイズバージョンの方が有名か?残念ながら最高位は45位と不発に終わる。
同名アルバム(Go West)からの2ndシングル。


忘却の彼方な作品が2曲も・・・(涙)
1979年05月19日(土)

01/01「恋の仲直り」ピーチズ&ハーブ
02/03「ホット・スタッフ」ドナ・サマー
03/05「イン・ザ・ネイヴィ」ヴィレッジ・ピープル
04/04「メロウなふたり」スージー・クアトロ&クリス・ノーマン
05/06「グッドナイト・トゥナイト」ウィングス
06/11「ラヴ・ユー・インサイド・アウト」ビー・ジーズ
07/10「シェイク・ユア・ボディ」ジャクソンズ
08/08「誘惑の扉」シェール
09/09「グレイテスト・ダンサー」シスター・スレッジ
10/02「ハート・オブ・グラス」ブロンディ

11/12「愛こそ証」イングランド・ダン&ジョン・フォード・コリー
12/13「友よ再び」オーリアンズ
13/27「ウィ・アー・ファミリー」シスター・スレッジ
14/18「ロジカル・ソング」スーパートランプ
15/17「アメリカン・モーニング」ランディ・ヴァンウォーマー
16/07「愛してほしい」シック
17/19「ディスコ・ナイツ」G.Q.
18/25「愛の炎」オリヴィア・ニュートン・ジョン
19/21「逃亡者」スティクス
20/23「ロックン・ロール・ファンタジー」バッド・カパニー

21/14「ノック・オン・ウッド」エイミー・スチュワート
22/35「恋するチャック」リッキー・リー・ジョーンズ
23/36「シー・ビリーヴス・イン・ミー」ケニー・ロジャース
24/26「ホット・ナンバー」フォクシー
25/30「初恋のときめき」レックス・スミス
26/37「オネスティ」ビリー・ジョエル
27/29「サッチ・ア・ウーマン」タイクーン
28/31「あばずれ女のバラード」ロッド・スチュワート
29/34「僕の思い入れ」ロジャー・ヴードリス
30/32「忘れじのロックン・ロール」ボブ・シガー

31/20「今夜のあいつはセクシー・チャンス」インスタント・ファンク
32/38「メイキン・イット」デヴィッド・ノートン
33/33「ドント・ユー・ライト・ハー・オフ」マッギン、クラーク&ヒルマン
34/15「愛のオルゴール」フランク・ミルズ
35/39「イフ・ラヴィング・ユー・イズ・ロング」バーバラ・マンドレル
36/50「ミニット・バイ・ミニット」ドゥービー・ブラザース
37/16「ブロウ・アウェイ」ジョージ・ハリスン
38/42「イット・マスト・ビー・ラヴ」アルトン・マックレイン&デスティニー
39/43「サタディ・ナイト、サンディ・モーニング」テルマ・ヒューストン
40/44「悲しきソープ」ナイジェル・オルソン


【ニューエントリーこめんと】

☆「ミニット・バイ・ミニット」ドゥービー・ブラザース
(Minute By Minute / Doobie Brothers)

>独特のキーボード捌きがフュージョンっぽく聞こえてくるのだが、スティーリー・ダンの作品ではありませぬ。(^^;サビのハーモニーがやけに美しい作品。最高位14位。
同名アルバム(Minute By Minute)からの2ndシングル。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000002KIN001003/

☆「イット・マスト・ビー・ラヴ」アルトン・マックレイン&デスティニー
(It Must Be Love / Alton McClain & Destiny)

>1978年カリフォルニア州ロサンゼルスで結成。リードボーカルのアルトン・マックレインを中心とした女性3人組。かのエモーションズの影響を受け結成されたようだが、いまいちな結末を迎えている。最高位32位。81年に解散。
アルバム「クレイジー・ラヴ」(Alton McClain & Destiny)からのカット。
記憶の糸を手繰り寄せてもワタシのアタマに鳴り響く作品は、マッドネスの「イット・マスト~」なのがなんとも・・・。(涙)

☆「サタディ・ナイト、サンディ・モーニング」テルマ・ヒューストン
(Saturday Night,Sunday Morning / Thelma Houston)

>1943年ミシシッピー州リーランド出身。77年のNo.1ヒット「ディス・ウェイ」(Don't Leave Me This Way)以来のトップ40ヒットなのだが、上記のアルトン・マックレイン同様全くワタシの記憶から欠落しちゃっております・・・。B.C.R.とフリートウッド・マック("Monday Morning"だが)が、交互にアタマに響いてまいります。(血涙)最高位34位。つまり、彼女は“一発屋”さんではないワケだ。(^^;
アルバム「ライド・トゥ・ザ・レインボウ」(Ride To The Rainbow)からのナンバー。

☆「悲しきソープ」ナイジェル・オルソン
(Little Bit Of Soap / Nigel Olsson)

>61年にジャーメルズとやらがオリジナルらしいが、その後も数名のアーティストに取り上げられたスタンダードなナンバー。・・・正直それほどいいとは思わないのですが、まぁいいか・・・。(^^;最高位34位。
アルバム「涙のダンシング・シューズ」(Nigel)からの2ndシングル。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00000093F001001/


名曲ずらりと大バーゲン!?
1979年05月12日(土)

01/01「恋の仲直り」ピーチズ&ハーブ
02/02「ハート・オブ・グラス」ブロンディ
03/20「ホット・スタッフ」ドナ・サマー
04/05「メロウなふたり」スージー・クアトロ&クリス・ノーマン
05/06「イン・ザ・ネイヴィ」ヴィレッジ・ピープル
06/08「グッドナイト・トゥナイト」ウィングス
07/07「愛してほしい」シック
08/09「誘惑の扉」シェール
09/10「グレイテスト・ダンサー」シスター・スレッジ
10/12「シェイク・ユア・ボディ」ジャクソンズ

11/17「ラヴ・ユー・インサイド・アウト」ビー・ジーズ
12/14「愛こそ証」イングランド・ダン&ジョン・フォード・コリー
13/15「友よ再び」オーリアンズ
14/04「ノック・オン・ウッド」エイミー・スチュワート
15/03「愛のオルゴール」フランク・ミルズ
16/16「ブロウ・アウェイ」ジョージ・ハリスン
17/26「アメリカン・モーニング」ランディ・ヴァンウォーマー
18/24「ロジカル・ソング」スーパートランプ
19/22「ディスコ・ナイツ」G.Q.
20/21「今夜のあいつはセクシー・チャンス」インスタント・ファンク

21/23「逃亡者」スティクス
22/11「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」ドゥービー・ブラザース
23/25「ロックン・ロール・ファンタジー」バッド・カパニー
24/13「恋のサバイバル」グロリア・ゲイナー
25/35「愛の炎」オリヴィア・ニュートン・ジョン
26/31「ホット・ナンバー」フォクシー
27/53「ウィ・アー・ファミリー」シスター・スレッジ
28/18「愛のバラード」ジョージ・ベンソン
29/33「サッチ・ア・ウーマン」タイクーン
30/59「初恋のときめき」レックス・スミス

31/45「あばずれ女のバラード」ロッド・スチュワート
32/39「忘れじのロックン・ロール」ボブ・シガー
33/37「ドント・ユー・ライト・ハー・オフ」マッギン、クラーク&ヒルマン
34/38「僕の思い入れ」ロジャー・ヴードリス
35/55「恋するチャック」リッキー・リー・ジョーンズ
36/52「シー・ビリーヴス・イン・ミー」ケニー・ロジャース
37/41「オネスティ」ビリー・ジョエル
38/44「メイキン・イット」デヴィッド・ノートン
39/43「イフ・ラヴィング・ユー・イズ・ロング」バーバラ・マンドレル
40/40「アイ・フー・ハヴ・ナッシング」シルヴェスター


【ニューエントリーこめんと】

☆「ウィ・アー・ファミリー」シスター・スレッジ
(We Are Family / Sister sledge)

>前作をさらにポップにし、スピード感も増した彼女たちを代表する大ヒット・ソング!。・・・いや、シングル・カットも早すぎるって!(^^;前作がまだトップ10内を星印付けながら上昇中(この週9位)なのに・・・。商売根性丸出しのレーベルはおいとくとしまして、最高位2位をマーク。ミリオン・セラー。・・・商売成功しておりますなぁ。でも、ラスト・トップ40ヒット。
アルバム「華麗なる妖精たち」(We Are Family)からの2ndシングル。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000068FVI001003/

☆「初恋のときめき」レックス・スミス
(You Take My Breath Away / Rex Smith)

>1956年フロリダ州ジャクソンビル出身。76年ハード・ロックバンド"Rex"の中心人物として音楽界に殴りこむが失敗。今度は俳優として挑戦、TV映画"Sooner Or Later"に主演し、主題歌を担当。これが日の目を浴びたのである。切実に歌い上げるラヴ・バラードが最高位10位を記録。しかもミリオン・セラー!ちなみにワタシの大好物な洋楽作品の一つでございます♪(^^)コレが収録されたCDを手に入れた時は、ホント嬉しかった!(しかし、何故EPは買わなかったのであろうか?)ちなみにロック・バンド“スターズ(Starz)”のリード・ボーカリストとは兄弟である。
サントラ"Sooner Or Later"からのナンバー。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0000032ZO001009/

☆「あばずれ女のバラード」ロッド・スチュワート
(Ain't Love A Bitch / Rod Stewart)

>アコースティックを前面に押し出したカントリー風な作品。ビッグ・ヒット後のシングルとしては十分及第点な曲ながらも、なぜかベスト盤には収録されない・・・。"Bitch"の文字がネックなのか?最高位22位。
この作品と出会うには、「スーパースターはブロンドがお好き」(Blondes Have More Fun)をゲットするしかない!?

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00004Y6O4001003/

☆「恋するチャック」リッキー・リー・ジョーンズ
(Chuck E's In Love / Rickie Lee Jones)

>1954年シカゴ出身のシンガー・ソングライター。スッとぼけたようなメロディ・ラインが、非常に印象に残るデビュー・シングル。最高位4位。チャート的には、ほぼ一発ヒットの感はあるが日本でも根強い人気を保っているようだ。ワタシとしては、アコースティック・ギター片手に旅をしながら作詞作曲を続ける吟遊詩人のようなイメージが・・・。(スナ○キンとはチト違うかな)
アルバム「浪漫」(Rickie Lee Jones)からの1stシングル。

☆「シー・ビリーヴス・イン・ミー」ケニー・ロジャース
(She Believes In Me / Kenny Rogers)

>1938年テキサス州ヒューストン出身の、数年後に大物カントリー・シンガーへと変貌をとげるおじ様。(スミマセン)この作品に至っては、カントリー・シンガーというよりエンターテイナーに変身したような風格すら漂わせる歌いぷりである。ケニーおじさんの快進撃は、まだ始まったばかりなのだ。最高位5位。
アルバム"The Gambler"からの2ndシングル。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000A2H7TU001003/

☆「オネスティ」ビリー・ジョエル
(Honesty / Billy Joel)

>日本でもお馴染みのスロー・ナンバーがアメリカン・チャートにもお目見えである。でも、最高位は24位と振るわず・・・。当時、湯川さんのお話しによると日本で人気が高かったためアメリカでもシングル・カットしたらしいが、このような結果に終わってしまって申し訳ないってな感じで謝っていた記憶が有り。でも、日本人好みの逸品だとワタシは思いますよ。(^^)
アルバム「ニューヨーク52番街」(52nd Street)からの3rdシングルだが、これでアルバム冒頭の3曲がシングル化された事となり、アルバムを聴く時のバランスに問題が生じそうなのが逆に心配だ。(^^;

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00000DCHD001002/

☆「メイキン・イット」デヴィッド・ノートン
(Makin' It / David Naughron)

>1952年コネチカット州ハートフォード出身のダンサー兼俳優。TV映画"Meatballs"に出演し、ついでに主題歌も歌ったところコレが大ヒット。最高位5位&ミリオン・セラーまでも記録。ひょうひょうとした軽いタッチのエレ・ポップサウンドが、当時としては鬱陶しく感じたモノでした。(^^;完全なる一発屋さんなのだが、彼はミュージシャンではないのでどこ吹く風か?ちなみに、某ウイルス対策ソフトの先生とは関連はないようだ。
サントラ"Meatballs"からのナンバー。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0000033RC001004/

☆「イフ・ラヴィング・ユー・イズ・ロング」バーバラ・マンドレル
(If Loving You Is Wrong / Barbara Mandrell)

>1948年テキサス州ヒューストン出身の、美人(当時)カントリー・シンガー。前出のケニーとは同郷ですな。で、こんな作品あったっけ?と調べてみれば、"(If Loving You Is Wrong)I Don't Wan't To Be Right"が正解らしいが、手元の資料にはサブタイトルのみが掲示されているのでそれに従うとしましょう。(^^;力強さとやさしさが同居したような独特な歌い方が印象に残る作品。最高位31位。
アルバム"Moods"からのナンバー。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000050I05001005/


地味ながらも個性派ぞろい?
1979年05月05日(土)

01/02「恋の仲直り」ピーチズ&ハーブ
02/01「ハート・オブ・グラス」ブロンディ
03/04「愛のオルゴール」フランク・ミルズ
04/03「ノック・オン・ウッド」エイミー・スチュワート
05/06「メロウなふたり」スージー・クアトロ&クリス・ノーマン
06/10「イン・ザ・ネイヴィ」ヴィレッジ・ピープル
07/08「愛してほしい」シック
08/09「グッドナイト・トゥナイト」ウィングス
09/12「誘惑の扉」シェール
10/11「グレイテスト・ダンサー」シスター・スレッジ

11/07「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」ドゥービー・ブラザース
12/14「シェイク・ユア・ボディ」ジャクソンズ
13/05「恋のサバイバル」グロリア・ゲイナー
14/16「愛こそ証」イングランド・ダン&ジョン・フォード・コリー
15/20「友よ再び」オーリアンズ
16/17「ブロウ・アウェイ」ジョージ・ハリスン
17/23「ラヴ・ユー・インサイド・アウト」ビー・ジーズ
18/18「愛のバラード」ジョージ・ベンソン
19/19「プレシャス・ラヴ」ボブ・ウェルチ
20/29「ホット・スタッフ」ドナ・サマー

21/21「今夜のあいつはセクシー・チャンス」インスタント・ファンク
22/24「ディスコ・ナイツ」G.Q.
23/25「逃亡者」スティクス
24/36「ロジカル・ソング」スーパートランプ
25/27「ロックン・ロール・ファンタジー」バッド・カパニー
26/28「アメリカン・モーニング」ランディ・ヴァンウォーマー
27/13「哀愁のトラジディ」ビー・ジーズ
28/15「悲しきサルタン」ダイアー・ストレイツ
29/30「クレイジー・ラヴ」オールマン・ブラザーズ・バンド
30/31「ハピネス」ポインター・シスターズ

31/35「ホット・ナンバー」フォクシー
32/32「ロクサーヌ」ポリス
33/38「サッチ・ア・ウーマン」タイクーン
34/34「ローラー」エイプリル・ワイン
35/45「愛の炎」オリヴィア・ニュートン・ジョン
36/37「スウィート・ルイ・ルイス」アイアンホース
37/39「ドント・ユー・ライト・ハー・オフ」マッギン、クラーク&ヒルマン
38/40「僕の思い入れ」ロジャー・ヴードリス
39/41「忘れじのロックン・ロール」ボブ・シガー
40/42「アイ・フー・ハヴ・ナッシング」シルヴェスター


【ニューエントリーこめんと】

☆「愛の炎」オリヴィア・ニュートン・ジョン
(Deeper Than The Night / Olivia Newton-John)

>彼女の一連のヒット作の中では、目立たずに埋もれてしまいがちな作品なのだが、その完成度はなかなかのモノだと思う。一見、一本調子のようなミディアム・ナンバーに見えてしまうのだが、独特の緊張感に包まれた良作ではなかろうか。前作同様、味わい深い一曲であろう。最高位11位。
アルバム「さよならは一度だけ」(Totally Hot)からの2ndシングル。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00005NWMI001013/

☆「忘れじのロックン・ロール」ボブ・シガー
(Old Time Rock & Roll / Bob Seger)

>アルバム「見知らぬ街」(Stranger In Town)から4枚目のシングルとはいえ、彼の持ち味をフルに生かしたようなロック。「夜のハリウッド」(Hollywood Nights)同様、ライヴで盛り上がるナンバーでございましょう♪最高位28位。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00005OAE6001003/

☆「アイ・フー・ハヴ・ナッシング」シルヴェスター
(I Who Have Nothing / Sylvester)

>ディスコ・ブームに便乗(?)し、シングル3作をトップ40に送りこんだ彼のラスト・トップ40ヒット。オリジナルは1963年にヒットしたベン・E・キングのようで、70年にはトム・ジョーンズが取り上げトップ20ヒットを記録している。このディスコ調にアレンジされた今作は最高位40位をマーク。なおシルヴェスター本人は、88年にエイズで死去している。享年44。
ミニ・アルバム(?)"Stars"(邦題不明)からのカット。

ttp://urb.jp/home/search/vinyl_detail/6065.htm



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