どこで線を引こうか決まらないまま何か起こるのを待っている
わたしを裏切らずでもだれかを裏切るようなどこかの袋小路
どこまで行くのかと決めかねたまましばらくまだ歩いている
どこを目指しているのかときに分からなくなる進みながら考えている
いまもいつでもきっとノーマル
怖い夢から目覚める遠くから現実の音が聞こえる
ちょっと跳んでみたら少し先に届く次はどこに向かおう