ぼんやり日記
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くるりるの幼稚園は終了式。 別に通知票をもらってくるわけでもなく、 幼稚園の学期末は平和です。
さて、これからはお昼ご飯を作らないと。
2003年12月21日(日) 暴力教室? 2002年12月21日(土) ノリ、近鉄残留によせて 2001年12月21日(金) 公開番組に行こう!
2004年12月20日(月) |
ファンヒーターに、まけた |
サンタのパシリで買い物に行こうとしたのよね。 でも、そろそろ年末の疲れが出てきて つい、家から離れられなくなったのね。
やっぱりファンヒーターを出してしまったら つい、その前に座り込んでしまうわたくし。
プレゼントなんとかせねば。うーむ。
2003年12月20日(土) ファミリー・クリスマス
2004年12月19日(日) |
コンサート・デビュー |
くるりるが、生まれて初めて人前で グランドピアノで 音楽を発表した。
ヤマハの幼児科さんが集まってのクリスマス会。 違うグループの子達もやってくるので いつもと違う雰囲気に、子ども達はドキドキ。
くるりるも例外ではなく、表情は硬く体も重そう。 (それはいつも)
みんなが次々に発表していく中、 (まあ簡単な曲ばかりとはいえ) くるりるの名前が呼ばれた。 カチコチで猫背のまま、ピアノの前に座るくるりる。
一気に弾きあげた曲は「かっこう」 しかも両手だ。彼女にとって両手で弾ける何曲目かの楽曲。 普段はカシオトーンしか触ってないから ピアノの鍵盤は重いだろうと心配していたのだが 何の何の、しっかりした強いタッチだ。
やはり力(だけ)はあるな、と感心したかーさんであった。 どすこい。
2003年12月19日(金) 京阪モールがオシャレになっててびっくり 2002年12月19日(木) ゆーえすえー ふぉー あふりか
2004年12月18日(土) |
土曜日は平日じゃなかったんだ |
クリスマス会のリハーサルに子供を連れて行って みっふぃのクリスマスプレゼントのブーツを買いに行って (相変わらず彼女は優柔不断) どたばたしてる間に時間が過ぎる。
図書館から予約した本の、借り出し期限が今日までなので 6時半頃行ったら、真っ暗だった。がーん。
前回、日曜日に同じようなことがあり、 5時数分過ぎに図書館にたどり着くと 私の行った直後に(シャッターがほかほか湯気を立ててるくらい) どうやら閉まったようだった。 あれれ、と正面玄関の案内板を確かめると 日曜日は5時までだった。
だから日曜日は5時まで、というのは私の優秀な頭に 完璧にインプットされていた。 しかし、今日は土曜日なのである。 もしや、土曜日も5時までかもしれない、という 可能性を頭の隅にかすりもしなかった私はいったい。
毎回、犠牲を払って少しずつ物を覚えていくのだ。 これで図書館は土日が5時まで。これは完璧。 ああ体で覚える学習なり。
ところで、予約期限の切れた本って どの本だったのだろう。 それすら、わからないままあの本は 次の予約待ちの人の所へ、運ばれていったと思われる。
2003年12月18日(木) \1000で何を買おう 2002年12月18日(水) 大きなお世話
今日は、みっふぃがお友達親子とUSJに行く。 花火を見て帰ってくるということだが 彼女には冬の上着がない。
昨年もなかったのだが、スキーウェアでしのいだ。 最近のスキーウェアは、まんま普段着だからね。 ただ、子供っぽいデザインなので 「今年もあれ着とき」と言ったのだが 頑として着ない彼女は、ぺらっぺらの 薄いジャンパーをいつも羽織っている。
まさか、アレを着て夜のUSJは寒いだろうと 母は午前中、fanbi寺内へ買いに出た。 初めて行ったのだが、子供服は少ないなあ。 みっふぃの年代(ローティーン)は服選びが難しい。 サイズも難しい。 彼女は140cmあるのだが、27kgなので 130でぴったりだ。 とはいえ上着だから150を買ってきた。 本人に着せてみたらチョーでかかった。 つーか、私がぴったりなのよ。なんだあの150は。
午前中はそんなこんな。 (もちろん地下鉄の乗り継ぎも間違えたのは言うまでもない) 午後からは、めいこと検診へ。
A1cは6.1%。 今回の血糖値は高かったので、意外だった。 先生がおっしゃるには「きっと食後血糖が 押さえられているからだと思います」とのこと。 そうか。 食前が高めな日があったとしても、 食後をしっかり押さえておけば それなりにコントロールできてる、ということか。
それにしてもめいこ、少し前まで朝は30ミックスを 13打ってもガンガン低血糖で学校から 呼び出しくらいまくっていたというのに ある日突然、高くなって今は18〜21。 それも先生に確認とらずにこちらの判断でやってるので 「すみません〜へへ」と一応謝ると 「いいんです。それはご両親におまかせしてるんで」 ということだった。
ただ、眠前のNの量は、あまり急激に上げたり下げたりは 禁物とのこと。 理由は、Nの効果を見極めるのは微妙でなかなか難しい。 朝、高くなるからと急に何単位も増やして打ってしまうと 夜中の低血糖の可能性が出てくる。
その点、超速効は日中の注射だし、効果時間も短いし どんどんスライディングスケールした方がいいようだ。 現実に、うちの子のコントロールは、頻回注射とその都度の 注射量を変えていくことで、今はうまくいっている。
これから思春期に入り、もっとコントロールが難しくなるだろう。 その時も、基本は今の要領を忘れずにやっていきたい。
私じゃなくて、それをめいこがしなくちゃなんないんだけど。
めいこは、給食前の単位数を考えて打っている。 今日は、給食前48だったとかで でも、好きなメニューでおかわりもしたかったので 超速効を10打ったらしい。おいおい。
で、病院で14時半に測ったら21だった。げ。 あわててグルコレスキュー、グルコースサプライ、 少しして追加でツッカーも口に放り込む。 (ツッカーが一番美味しいそうだ。私はオレンジ臭くてだめ)
病院から直行でヤマハ。 私は、幼稚園のくるりるを(延長保育させていた)お迎え。 朝から放りっぱなしだった家は、うーむ小汚い。 掃除機かけたんだけどなあ。 これからも、こんな日が続きます。 クリスマスが年末にあるのは、つらいね。
2003年12月17日(水) 夜中のどたばた 2002年12月17日(火) ネット生活
2004年12月16日(木) |
日本テレビ「今日の出来事」 を見て |
日本テレビ系列、夜のニュース番組「今日の出来事」で IDDMの事が取り上げられていた。
掲示板でも少し話題にしているけれど、 全体的にうまくIDDMと、取り巻く状況を上手くまとめていて おお日テレ報道局もやるやん、と感心した。
何を言いたい特集なのか、わからないまま見ていたが 最後にちら、と「小児特定慢性疾患」の補助が 見直される方向に、という話が出ていた。
大人の方の一例として登場した女性は、 一月に1万5千円ほどを支払っているとのこと。 これが、まあ一生続くわけで、せめて子供のうちは 医療費が免除である、という今の制度に感謝している。
実は、金もないのに私はドライな当事者である。 日本の医療保険制度が崩壊しているなか、 「小児特定慢性疾患」だけが、いつまでも無料というわけには いかないだろう。 なんらかの負担(¥500とか¥1000分とか)を 払わなくちゃいけなくなると思っている。
今話し合われている見直し案によると 別々の病院でIDDM関係の治療をしてもらった場合、 やっぱり別々にお金を払わなくちゃならなくなるらしい。 うーん、難しいけど仕方ないのかな。 風邪で近所のお医者さんに受診しても IDDMと関係なく受診料もお薬代も払ってるしね。
それにしてもひと月、一万五千円はきっついなあ… 人によって差はあるようだけれど、 これが若い一人暮らしの自分だったら 「もったいないから、血糖値センサーをけちって 測定回数を減らそうっと」としちゃいそう。 注射器も、調子悪い感じだけど、交換するのは高いから とりあえず使っちゃえ、って感じで使うんだろうな。
これは上の事柄とは別の話になっちゃうんだけど めいこがIDDMと診断され入院した病院では、 血糖値センサーを少なくしかいただけなかった。 (小児特定慢性疾患の申請はしてくれていたんだけど)
「先生のおっしゃる測定回数をすると、この量では 足りないんですが」と言ったのだけれど、 少しずつしか渡してくれなかった。 だから、あんまりもらえない物なんだ、と信じていた私は 転院した今の病院でもギリギリの枚数しかもらってなかった。
しかし、主治医の先生が 「いざという時のために、スペアも含めている分だけ 出しますから言ってください」と言われて驚いた。
本当は、ここでも受付と院内薬局でセンサーの量が多いと クレームがついた時が2度ほどあったのだが こちらは、一日の測定回数と次回診療までの日数を計算して 出してもらっているので、説明をすると納得してくれた。 (薬局は1日4回くらいで計算してるみたいだ。少ないってば)
当時は、未就学児の医療補助もあったし、今も小児特定慢性疾患が あるので、先生の言われるように必要な分をいただけるが これが大人で3割負担ってことになったら やっぱりケチっちゃうのかなあと思ってしまう。 今は1日6回はパッチンしてるけど、とてもそんな量は…。
混合診療も含め、医療の問題はとっても難しいのだが 避けて通れぬこと故、あーだこーだと考えてしまう。 点数も含めて、もうちょっとシンプルにできないものかな。 複雑にすることは簡単だが、簡単にすることは至難の業?
2003年12月16日(火) おゆうぎ会 2002年12月16日(月) IDDM≠糖尿病?
2004年12月12日(日) |
アドベント・カレンダー |
昨年は出遅れて、12月半ばになって あわててアドベントカレンダーを買ったのだが 今年は早めに「ぱふ」で購入してきた。
今年のアドベントカレンダーは2枚。 一つはこの町並みのアドベント。 子供はこっちが喜ぶと思って。 順番を決めて毎朝、開いてます。
もう一つはこちら。
まさしく降誕の様子を描いた絵。 これは、アドベントの名の通りのカレンダーで キリスト降誕までの過程や、 それにまつわる預言の言葉、エピソードを描いたもの。 毎日の扉にはそれぞれ聖書の一節(ダイジェスト版)が 書かれてあって、おお英語ではこう表現するのか、と 親も結構おもしろく読んでいる。
こんな風にそっと開けると…
小さな字なので 私の写メールでは限界なのですが ちゃんと英語で聖書箇所が書かれています。 ええと、ルカ2章25節〜35節?
おお、預言者シメオン(かなりなおじいちゃん)が 幼子イエスと出会った場面だね。 けっこう身に染みます。
クリスマスって年を追うごとに その意味が深く心に染みてきますね。
2003年12月12日(金) 見積り 2002年12月12日(木) 家電の広告にからんでみよう
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