■デイリー・ジャンボリー
そういう大人になるんだよ 2012年06月05日(火)
日々愛用しているパスモの調子が悪くなったので、駅員さんに申し出たら症状が良くなりました。
ラッシュアワーにもかかわらず、親切に対応してくれたジェントルな駅員さん。
ちょうど改札を通りかかった遠足の小学生たちも、そんな姿にあこがれたことでしょう。
これからも夢のある仕事を、ぜひ。

今日は、ジャンクロッカーズのドラムのまさのり君のお誕生日なのです。
なんだか、「の」がたくさん並んで、伊達巻のようでおめでたいですね。
おめでとう。

いよいよ今度の日曜日はライヴなので、今日から炭水化物を中心とした食事のメニューに切り替えました。
…って、たまにはソレっぽいことを言いたかっただけなんです。
ごめんなさい。
でも、ライヴに向けて健康づくり。がんばります。

スクランブルしてない交差点 2012年06月04日(月)
川越にある「小さめの三越」の前にある横断歩道で、信号待ち。
11歳の頃、英語教室に通っていたこの道路。
6月が始まったばかりの23℃くらいの気温。
季節は巡り、当然、建物の景色は変わりましたが。
あの頃と何も変わっちゃいない気がしました。
この雰囲気も、そして、僕の英語力も。

夕方の電車には、下校中の中学生グループ。
三つ編みスタイルが、清く、正しく、とても望ましい。
なんて、先生みたいな気持ちで感心していたら、一人が深い溜め息をつきました。
続けざまに、もう一人、また一人。
せっかくなので、僕も深く、溜め息のお付き合いをしました。
みんなと気持ちを共有できた気がしています。

本日、役所の窓口担当は新人さんでした。
なかなか進まない事務処理に、あふれる初々しさ。oui。ウイ。
僕はヒマだから気にしないで、どんどん経験を積んでもらえたら本望です。
間違ってもいい。たくましく育ってください。

クドくて しつこい ダイアリー 2012年06月03日(日)
このWeb日記「デイリー ジャンボリー」が、本日90,000Hitを超すことが出来ました。
皆さんが見てくださっているから、10年間、存在し続けていられます。
支えていただいて、10周年。
10年前と比べて、どんどん日記の内容が長くなっているのが、我ながらちと気になっています。

今日は天気予報を信じて、一日雨のつもりでいたのですが、晴れました。
なので、わざわざ車と電車を併用してスタジオへ。
思いがけず、ドラマーのチヒロックと会う事ができて楽しいひととき。
もっと話していたかったけれど、
「今日はリハに来たのだ」
と、自分に言い聞かせて、おなじみの地下室に潜ります。

帰りの駅の改札口で、足元に「東京スカイツリー」入場券の半券が落ちていました。
記念に拾って帰ろうと思いましたが、手持ちの荷物が多かったのであきらめました。
帰宅直前に、お天気は急激な下り坂に。
今日、あえて車で出かけたのは、僕の「本能」だったのでしょうか。
約束は、いらないわ。

ひとりぼっちにアンプが4台 2012年06月02日(土)
雨が降るのか、降らないのか。
イチかバチか傘を持たずに外出しました。
持っていけばいいのに。

今日のスタジオはビッグバンドまで対応できそうな大部屋でした。
しかしながら、使うのは鶴田が一人。
こんなに機材がたくさんあって、どうしよう。
部屋の隅に置いたチューナーを取りに行くのが、都度都度一苦労です。
それにしたって、余裕があるって事は良いことですね。たぶん。

そのまま地下鉄に乗り込み、新宿へ。
ききまたくさん主催イベントにチャボチョップが出演すると言う、とてもリッチなライヴでした。
しかも、今日のチャボチョップはドラムがさとちー氏ではなく、カメレオンズの組長氏が叩くというレアな日。
どっしりとしたグルーヴと、元気な笑顔が心地よかったです。

「ガールズバンド」と言うのは華があって、とてもイイです。
僕もいつかガールズバンドを組みたいなぁ。
なんて、一生かなわぬ夢を持っています。

ききまたくちゃんのイベントはとても楽しく、アッという間に終バスの時間に。
今日はたくさんの元気をもらえました。
そして、来週の日曜日(6月10日)は、鶴ヶ島ハレでジャンボリー鶴田のライヴです。
良い天気になるといいなぁ。

フィッシュ アンド ブルース 2012年06月01日(金)
今日はちょっとフンパツして「ブリの照り焼き」をジャケ買い。
缶詰だから、いつだって旬なのです。
パッケージの板前さんの険しい顔が、味を物語っています。
心していただきました。

修理に出していたアコースティックギターを受け取りに行きました。
この楽器屋さんの店員さん。
誰かに似ているんだよなぁ。
気のせいかな。
誰だったかな。
なんて、待ち時間の間、ずっと考えていました。
思い出せなかったから、きっと誰にも似ていないのでしょう。
彼こそ、唯一無二のオリジナル。
なにはともあれ、お世話になりました。

6月が始まった今夜は、エリッククラプトンのブルースを聴いているうちに寝てしまおう。
肩のコリが癒されます。

ふくらまないマメ 2012年05月31日(木)
ドリップ用のコーヒー豆を購入して、わくわくしながらお湯を差しました。
水分を多く含んでいるのか、うまい具合にドリップが出来ません。
あと、300グラムもあるのに。
長いお付き合いになりそうです。
でも、ふくらまないなら、ふくらませてみせよう、モカブレンド。
せっかく、こんなにたくさんあることだし。
落としきった頃には、ドリップの腕も上がっているかな。
と、夢ばかりがふくらみます。
これから梅雨だし、もっと水分も多くなることでしょう。
だからこそ、やりがいがあります。

夕立ちの無かった夜に 2012年05月30日(水)
夜の駅前で歌う路上ミュージシャンがいました。
一時期に比べて、ここ最近は路上シンガーをあんまり見かけなくなりました。
それは、5月の終わりの夜のさわやかな空気にマッチする歌声でした。
足を止める人もたくさんいました。
僕は1分くらいしか聴けませんでしたが、確実に僕の心に残っていました。
後で思い出して「良い声だったなぁ」と。
「歌」って、本当に良いものですね。
もしもまた見かけることがあったら、耳を傾けて、じっくり聴いてみようと思います。


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