■デイリー・ジャンボリー
話せば分かることがある 2012年06月12日(火)
外国からやってきた人と、1対1でトーク。
終始、彼は無表情でした。
きっと、感情の表現が控えめな人なんだろうなぁ。
と、思っていた頃、先輩が会話に参加しました。
すると、彼はニコヤカに話し始めました。
おやおや。
控えめだったのは、僕の言語力のほうだったみたいですね。
失礼失礼。謝謝。
そもそも、僕が伝えようとしてたことって、なんだったっけ。
またいつか、お会いする日まで。
シーユーアゲイン。

気をつけな 2012年06月11日(月)
乗り過ごしてしまった地下鉄の階段を駆け上ると、さわやかな雨が降っていました。
いつも通り過ぎる郵便ポスト。
先週からずっと、「ペンキ塗りたて 注意」の貼り紙が貼られています。
今週になったら剥がれるかと思っていたけれど、そのまま月曜日は始まりました。
何事も用心をしたほうが、安全だとは思います。
でも、慎重になりすぎて、臆病になっていては何も始まりません。
だから僕は、ポストに触れてみました。
そんな勇気が、今の僕には必要なのです。

200へのリーチアクション 2012年06月10日(日)
梅雨の不安定な天候の中、ライブハウス「鶴ヶ島ハレ」でのライヴにはたくさんの方にお越しいただけました。
日曜日の夜に、お時間をいただきありがとうございました。

今夜の共演者は、地元を代表する選りすぐりのミュージシャン達でした。
鈴木シゲユキさんは、カバー曲を取り入れたセッティングでも、骨太のシゲさん節を聴かせてくれました。
レアなギブソンギターで、エッジの効いたサウンドを奏でてくれました。
シュガーブレッシングさんはいつも、鍵盤の弾き語りで一気にその場の空気を入れ換えてくれます。
きっと、ぴちょん君よりも強力なエネルギーを持っています。
やっぱりラーメンが大好きだから、こんなにも素敵な歌が歌えるんだろうなぁ。
「初恋」って曲は、何度聴いても、いいね。
ベルベットジャガーさんは、唯一のロックバンド。
バンドらしいカラーがあって、バンドっていいなってあらためて思いました。
なにより、メンバーがみんなマジメで素直。
それが一番、大事。
っていう事を、教えてもらえました。

ジャンボリー鶴田は本日の最終最後、ラストの出演でした。
恐縮です。
新曲を発表してみたりして、今回も自分なりのトライをしてみました。
聴いてくださった皆さん、ありがとうございました。
今日は聴いていただけなかった皆さんにも、次回はお楽しみいただけるようにじっくりと磨いておきたいと思います。

鶴ヶ島に、生演奏の音楽を共有できるスペースがあるということ。
あらためて、ライヴハウス・ハレの存在に感謝しています。
「ロックスター」というハレの看板イベント、今回は第199回目でした。
200へのバトンタッチが、うまく出来たかどうか。
それはさておき、これからの鶴ヶ島の音楽の将来に夢を見ながら。
おやすみなさい。

刻んで おろして 削りまくれ 2012年06月09日(土)
朝からネギを刻み、ひたすらショウガをおろして、民間療法を片っぱしから試しました。
それだけでは飽き足らず、ホールズを摂取したり。
ヴィックスヴェポラッブを塗ったりして。
ちょっと西洋の文化を取り入れてみたりして。
そんなことを繰り返して体力を使っているうちに、一番良いのは睡眠だっていうことに気が付いたりして。
療養生活の中にも、失敗と発見があります。
スタディ。

そして、ここぞとばかりに、先日ゲットした缶詰タイカレーをいただきます。
イイ汗をかいて、おやすみなさい。

切り損ねた切り札 2012年06月08日(金)
手持ちのカードをあたため過ぎて、切るタイミングをすっかり失ってしまいました。
いくら「とっておき」だからって、切らなくてはもはや「切り札」ではありませんものね。
これも人生の経験として、教訓にしたいと思います。
これから梅雨だし、大好きなバナナも悪くなる前に早めに食べてしまおう。
手遅れになる前に。

さて、明後日、6月10日のライヴの出演時間が決まりました。

2012年6月10日(日)
鶴ヶ島ハレ (埼玉県)
<メンバー>
Vo,Gt:ジャンボリー鶴田
19時00分開場 19時30分開演
チケット1000円(+ドリンク500円)
※出番はラスト、21時15分頃からです

この日のライヴの、とっておきの歌が歌えるように。
今から楽しみにしています。
沖縄料理が充実している鶴ヶ島ハレで、一緒にルートビアを飲みましょう。

今日は川越で9時 2012年06月07日(木)
背中と胸に違和感を感じたため、体力の省エネを心がけながら過ごす一日。
景気づけのために、ヒカワ キヨシさんの歌を大音量で流しながら川越に向かいます。
なんだかとても、タフな気持ちになれました。

そして、歌詞の意味をかみしめながら先輩達と「渋谷で5時」を演奏。
トレンディなサウンドを奏でるためには、まずは内面からトレンディにならなくては。
少し、ワインくらいは飲めなくちゃイケナイかな。
ウェルチじゃダメかな。

タテ社会で育ってきた僕にとって、いくつになっても、先輩とのセッションは緊張します。
いくつになっても、「先輩」は「先輩」。
いくつになっても、追い越すことは決してないのです。
だから永久に、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。

浮気なようで一途な気持ち 2012年06月06日(水)
近所でオジサンの叫ぶ声がして目覚めた朝4時30分。
それから叫び声は2時間ほど続いたけれど、発声の源はつかめないままでした。
僕の幻聴だったのか、何かのサインだったのか。
そしてオジサンは、果たして無事だったのか。
それともオジサン自体がフィクションだったのか。
考えるのは、もうやめよう。
おはよう。

夜の急行電車で、隣のおじいさんがカレーパンをおいしそうに食べているのを見て、強い影響を受けました。
よし、僕も帰りにカレーパンを買おう。
と、決心したはずなのに、アンドーナツを選んでしまいました。
いつも通りと言えば、いつも通りの選択です。
変わらない自分が、今日もここにいます。


BackIndexNext




J・鶴田ホームページへ