■デイリー・ジャンボリー
路上のルール 2012年07月03日(火)
朝一番の電車に乗ろうとしたら、駅の改札口に竹刀を持ったオジサンがいました。
大声をあげながら、乗客に向かって竹刀をブン回すオジサンも。
この町じゃ決しておかしいことじゃないのです。
よくあることです。
元気なことはイイことだ。

シケたカルシウム 2012年07月02日(月)
気温が30℃近くまで上昇した本日。
日本橋は爽やかな風が吹いていて快適でした。
目指した蕎麦屋は、めずらしく大行列で断念。
マグロ解体ショーでもやってたのかな。

一生、自分では買うことはない高級車に試乗させてもらいました。
ホンモノはやっぱりイイね。
良い思い出になりました。
だとすると、なんのための試乗だったんだろう。
理由を求めちゃいけないね。

ずっと大切に食べ進めてきた50枚入りカルシウムウエファースは、残り4枚。
個別包装ではないので、もうシケシケです。
こんなところに梅雨を感じます。
大事にし過ぎて、無駄にしてしまうこと。
よくあることです。

こんばんは、ロマンスGLAYのTURUです 2012年07月01日(日)
本日もリーゼントヘアーをお休みして、伸びてきた髪の毛をおろして過ごしています。
近年だいぶ、頭髪にホワイトニングの進化が目立つようになってきました。
自分の変化に気づき、おとなのステージの訪れを感じます。
いつの日か、ロマンスグレーが似合う大人になりたいなぁ。
なれるかな。
なりたいけれど、なれないんだろうなぁ。
まわれよ地球。
内田裕也さんみたいに、なりたいな。

絶え間なく注ぐ、愛の名を、
永遠と呼ぶことができたなら。

本日は8月18日の鶴ヶ島ハレでのライヴに向けて、バンド「GS」のリハーサル。
新曲も2曲追加です。
ドラマーのクサナギ君の音が、回数を重ねるたびに大きくなっていて、この先が楽しみです。
いったい、どこまでいくのだろう。
大きいことは、良いことです。
ライヴが今から楽しみです。
ぜひ、お盆は鶴ヶ島ハレへ。
お待ちしています。

やわらかな風が吹く、この場所で。

スマイルと言う曲が 心にしみた夜 2012年06月30日(土)
楽しみにしていたBΛZZのライヴでした。
ヴォーカルのタツヤさんが、ずっと、この日のためにがんばっていたので、僕もライヴを観ることができて感無量でした。
メンバーと楽しく演奏する。
シンプルなことだけど、バンドってイイね。

お疲れ気味の僕の身体に、エネルギーをいただきました。
ごちそうさまでした。

夜は鶴ヶ島ハレへ。
村上ポンタ秀一さんとフライドプライドのセッションライヴでした。
ポンタさんのドラムに、SHIHOさんのボーカル、横田さんのギター、奇跡のような組み合わせです。
音楽とは、計算できない掛け算のようです。
1曲目の途中から、葉巻をくわえて演奏に入ってくる姿は、まさに日本音楽界のゴッドファーザーでした。
演奏力とか、ウルトラテクニックをひけらかす感じは全く無くて。
むしろソフトに、僕の心に音楽が響いてきました。
演目も多彩で、スティーヴィーワンダーからエアロスミスまで。
そしてアンコール、チャップリン作の「スマイル」には、特にシビれました。
無心にノッていたら、あっという間に時間は過ぎていきました。
これこそが、ライヴの醍醐味なんでしょう。
ただ長ければ、良いワケでもなく。
二度とない一瞬が、目の前で起きている。
ドント ミス イット。
まったく見逃せません。
そして、忘れられません。
こんな素敵なひとときが、鶴ヶ島で実現するなんて夢のようでした。
またの機会も楽しみにしながら、心のハードディスクに焼き付けておきます。

ブラウン スペシャル 2012年06月29日(金)
ヨロヨロと夜のビックカメラにたどり着き、電気シェーバーコーナーを巡回です。
フィリップス、パナソニック。
各メーカーが凌ぎを削って、競っています。
店員さんが近寄ってきて、せっかくなので試し剃り。
「やっぱり、男はブラウンですよね〜」
とか言いながら、憧れのブラウンシェーバーを手にします。
いつかテレビCMで見た「剃り残し」を体感できました。
それでもやっぱり僕はまだ「カミソリ派」なので、名刺をいただいて帰宅しました。
決して冷やかしじゃないよ。
ただ、ヒゲ剃り市場に刺激を与えたかっただけ。
検討して、また来ます。

マジメなことはいいことだ 2012年06月28日(木)
先輩のバンド「オルフェウス」のリハーサルのため、スタジオへ。
スタジオまでの道のりで、いつも気になっていたカレー屋さんがありました。
寒い日も、台風の日も、店の前に立って呼び込みをする、今どきめずらしい店長。
「気になっていた」と言うよりも「心配していた」と言う感じでしょうか。
大きなお世話でしょうが。
近寄ってみると、店長が
「どうぞー!」
と、とてもうれしそうに迎えてくれたので、こっちまでうれしくなっちゃうぜって感じで店内へ。
お客さんは終始、僕ひとりでした。
厨房の外国人シェフも、かなりマジメで敏腕。
僕が食べている間も、店長はまた外に出て呼び込みをしていました。
僕が水を欲した時には、わざわざ戻ってきてくれて水を注ぎ足してくれました。
いつか、その情熱がみんなに伝わるといいですね。
僕も微力ながら応援しています。

オルフェウスのライブももうすぐです。
今回もシブいカバーが選曲されました。
練習も大事だけど、体調管理をしっかりとね。
近年の僕の教訓です。

人生はいつも危険なサーカスさ 2012年06月27日(水)
2012年春夏の缶詰コレクションは「もつカレー」。
HOTEIフーズ、快心の一品でした。
NHK朝ドラの「梅ちゃん先生」に涙しながら、いただきます。

今日は香川県の方々とたくさん電話をしていたので、四国言葉が耳になじんでいます。
せっかくなので、その余韻を残したまま「丸亀製麺」に行きました。
四国旅行のバーチャル体験。

そろそろ、自分の人生について真剣に考えてみようかと思いながら歩く帰り道。
ふと、目の前に現れた居酒屋の看板には、
「居酒屋 なんちゃって」。
なんだか、自分の心を見抜かれたようで、情けない気持ちになってしまいました。
その居酒屋の店内からはオジサンの本気の演歌が鳴り響き、路上まで活気が伝わってきました。
店名や見た目だけで、モノゴトの本質を見抜けるものではありません。
見知らぬオジサンのコブシに乾杯。


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