■デイリー・ジャンボリー
おとなのガリガリくん 2012年07月10日(火)
朝から電車が遅延していたので、ホームから景色を眺めていました。
駅前の床屋さんが、夏休みを前にキャンペーンを実施している模様でした。
看板には、
「小学生刈り1000円、中学生刈り1000円」
なるほど、安い。だとすると、その分は
「オヤジ刈り」
で回収するのかな。
1万円くらいボられたら、悲しいですね。
常に背後には気をつけましょう。

3年J組 鶴田先生 2012年07月09日(月)
さわやかに晴れた梅雨の中休み。
下町の医院へ向かう夕刻。
駅のホームで、さり気なくリボンシトロンを飲んだりなんかしてみても。
中学生の群れの近くでは、どう見ても「担任」って感じです。

医院の待合室では「千と千尋の神隠し」がテレビで流されていました。
患者さんたちは画面に釘付けで、なかなか診察室に入りません。
僕も続きが見たかったけれど、楽しみはまたいつか。

夏のソバ湯は青春の香り 2012年07月08日(日)
毎週、リハーサルを重ねてきたバンド「オルフェウス」のライブでした。
普段弾かないようなカバー曲をプレイできるのが、このバンドの醍醐味です。
今回はとにかく体力に不安がありましたが、メンバーの皆さんがお世話をしてくださり、やりきることができました。
足腰はガクガクでしたが、とにかくギターが弾けて良かったです。

ドラマーのチヒロック氏と、ぶらり街を散歩するのが恒例のリラックスタイム。
今年初のガリガリ君をいただきました。
モッズ男とアイスを食べる昼下がり。

「オルフェウス」は、ドラマーとギタリストがライブ毎に変わりますが、リーダーが「このメンバーが最高」と言ってくださったのは、僕も嬉しかったです。

チヒロック氏のドラムもグルーヴ感と、こだわりを増していました。
そうだ、やっぱりロックはこだわらなくては、ダメだ。

またいつか、みんなと一緒にギターが弾きたいです。

行かなくちゃ 君に会いに行かなくちゃ 2012年07月07日(土)
七夕の本日、外は雨です。
僕の折りたたみ傘は突然、壊れました。

立ち食い蕎麦屋で、券売機に向かって怒鳴っているおじさんがいました。
入金額が足りないのに、壊れていると思っている模様でした。
やさしい店員さんがサポートしてくれて、無事にかき揚げうどんがおじさんの手元に到着しました。
おじさんはわざわざ僕の隣に来て、「チクショウ」と、何度もつぶやきながら、うどんを食していました。
みんな、いろいろありますよね。
うんうん。

つらいけど、ヒコボシさまも、また来年。

ライヴについてのお知らせです 2012年07月06日(金)
今月、7月21日(土)に「秋葉原 秋田犬」で予定していましたジャンボリー鶴田のライヴですが、今回は中止とさせていただきました。
しばらくの間は体調管理のため、歌を歌うことを自粛することといたしました。
ライヴに来ていただける予定でしたみなさま、秋葉原秋田犬のスタッフのみなさん。
個人的な、勝手な都合で大変ご迷惑をおかけし申し訳ありません。

いつかまた、ヴォーカルマイクの前に立って復帰できることを目指して、日々過ごしていきたいと思います。
重ね重ね、お詫び申し上げます。

引退するにはまだ早い 2012年07月05日(木)
満員電車に小突かれながら、残った体力を振り絞ってスタジオへ。
日曜日のライブ本番にむけて、先輩とのバンド「オルフェウス」のリハーサルでした。
この状態でロックできるのも、メンバーが助けてくれるからこそです。
謝謝。

更なるクオリティへのこだわり、追求。
厳しさがあって、楽しさがある。
と言うことを再確認させてもらえます。
楽しいだけっていうのは一見、楽でいいかもしれませんが。
表面的なものなのかもしれません。

自分に限界を作ってしまっては、夢がありませんが。
「自分の限界」を知ることも、大人としては大切なことかもしれませんね。

いまさらのジベタリアン 2012年07月04日(水)
ここのところ、身体がフワフワとしているので、電車が事故で遅延していても、どんなに暑くても、あっという間に時間が過ぎていきます。

なかなか電車が来ない駅のホームで、冷たいコンクリートの地べたに座ってみたりして。
若者の気持ちを勝手にシェア。
ストリートの若者は、こういう気持ちなのかぁ。
そうなんだー。
くれぐれも、お尻のコンディションには気をつけなさい。


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