■デイリー・ジャンボリー
もしもメガネが顔の一部だとしたら 2012年11月07日(水)
僕が眼科に通い始めて、2年が経ちました。
その間、受付のお姉さんの一人が結婚をし、今は妊娠中です。
そんな人生の1ページを見届けることができて、常連として僕はうれしいです。
幸せになってくださいね。

そろそろメガネを買い換えようかと、メガネ屋さんを3件ハシゴしました。
煮え切らない僕は、今日だけで30本くらいのメガネを試着しました。
掛け過ぎて、耳の上部にメガネダコができてしまいそうです。

もう、どんなメガネも似合わない気がしてきたので、一旦外に出て、缶コーヒーを飲みながら空を見上げました。
きっとどこかに、僕を待ってるメガネがある。
そう信じて、僕はまた歩き始めました。

イチャイチャ喫茶 2012年11月06日(火)
今日もたくさん歯を削っていただいたので、振動の余韻に浸りながら、やわらかいものを求めてパンのおいしい喫茶店に行きました。

この喫茶店はいつも、レジ内で繰り広げられる店長(40代男性)と店員(20代女性)のコミュニケーションが見ものです。
お客さんがいなくなると、店長が店員の娘に、彼氏との近況についてニヤリと尋ねます。
彼女も悪い気はしていないようで、ずいぶんな内容の回答をします。
それを聞いて、店長の気持ちはますます盛り上がり、もっと突っ込んだ質問をしていきます。
彼女も負けじと、さらに店長の期待に応えます。
そこで、お客さんが会計にやってきました。
「ハイ、350円でーす。」
と、接客モードの店長。横では店員さんがコーヒーを準備。
「ありがとうございましたー。」
その5秒後には、瞬時に店長は顔をゆるませ、また尋問が再開しました。
僕はそんな光景をカウンター席から眺めながら、チョココロネを食べるひとときが好きなのです。
そんなルビー チューズディ。グッバイ。

ゆとりのあるおとな 2012年11月05日(月)
現代の若者たちは「ゆとり世代」と呼ばれていますが、むしろ、塾に通ったりして積極的にたくさん勉強をしていると思います。

高校生の頃の僕は、ジュディーアンドマリーの曲のベースパートを弾く事が一番の重要課題でした。
微分積分の事も分からずに、くじら12号の事ばかり考えていました。

だから、21世紀の若者には頭が上がりません。
こんな僕に高校数学を教えてください。
きっと覚えられないけど、がんばります。

自分に問いかけては答える日曜日 2012年11月04日(日)
よく晴れた川越の街を歩き回る、夕方。
夜はだいぶ冷え込みます。
足のむくみが通常の1.5倍。
さあ、明日に備えて早く寝よう。

恋することのすべて 2012年11月03日(土)
長年の友達の結婚式でした。
彼とは人生の半分近く、ロックンロールバンド人生を並走してきました。
世の中には、いろいろな繋がりがありますが、近年、彼とは特別なものを感じています。
困ったとき、行き詰まったとき、迷ったときにも、親身かつ適当に受け止めてくれて、幾度となく助けてもらいました。
今、僕が僕でいられるのも、彼のおかげでもあると思います。

そんな彼の門出をお祝いできるなんて、うれしい気持ちで感無量でした。
そして、奥さまがなんと言ってもステキな方なので、お話する度にやさしい気持ちになるのです。
そんなふたりに、あらためて感謝しています。
今日は特に、たくさんの愛を感じました。

ふたりの想いと個性がたくさん詰まったパーティーでは、たくさんの仲間に再会できて、まるで高校生の頃に戻ったようでした。

夢のようなひとときをありがとう。
これからもお幸せに。
よろしくね。

おとうさん、おめでとう 2012年11月02日(金)
今日は父親の誕生日でした。
ケーキを買って行こうか、何かプレゼントを買って行こうか、迷った結果、64本のカリントウにしました。
これが一番よろこんでくれる。
そうに違いない。絶対にね。

おめでとうございます。

長ちゃんの皿うどん 2012年11月01日(木)
12月9日(日)に、鶴ヶ島ハレでライブを行うコピーバンドのリハーサルでした。
今日は新しいレパートリーも追加しました。
もっとがんばらなくちゃ。

帰り道、メンバー揃ってリンガーハットに向かいました。
一旦、「レギュラー皿うどん」をオーダーした僕ですが、すぐに弱気になり「スモール皿うどん」に変更してもらいました。

こんなとき、ドラえもんがいてくれたなら、スモールライトで小さくしてくれたでしょうに。


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