■デイリー・ジャンボリー
キミはデリンジャー 2013年01月23日(水)
2000年7月9日、横浜アリーナに観に行ったブランキージェットシティーの解散ライブ「ラストダンス」。
今日は渋谷クアトロで、そのラストライブのフィルムギグがありました。

スタンディングで満員の会場は、その名の通りの「爆音上映会」でした。
若い人たちがフロアでモッシュしていました。
そう言えば、二十歳の僕も、あの会場でモッシュを食らっていたのでした。
リアルタイムではない世代の若者達にも、ロックはこうして受け継がれていくのですね。
実に文化的。
あの時はいくらでも余裕で立ち見が出来たけれど、もう今は腰が…。
それでも、最後の曲「baby baby」まで座らず、スクリーンから目が離せませんでした。
上映が終わった後、僕の横にいた2人連れの少年が、
「おれ、絶対彫ろう。決めた、彫ろう。」
と決意表明をしていました。
入れるか入れないかはそれぞれの自由だけれど、僕はあまり似合わないような気がしました。
自分を表現する方法はそれだけじゃないのでは。
と、僕は個人的に思ったのでした。
連れの男子も、ちょっと難色を示していたのが印象的でした。

それにしても2000年7月のことが、ついこの間の事のように思えた貴重なイベントでした。
クアトロさん、ありがとうございました。

違いが分かるオトコ 2013年01月22日(火)
憧れの都会の中華レストランでディナー会。
僕が紹興酒の3年ものを飲んでいたら、人生の先輩から10年ものをすすめられました。
違いを判断するために、飲み比べていたら、やがて違いが分かりました。
でも、自分がその後どうなったのか、あまり分かりません。
ギョウザが大きかったのは、たしかに覚えていますが。
お酒は楽しく適量を。

いかれるオジサン 2013年01月21日(月)
電車の中で騒ぐ孫を注意するオジサンがいました。
今どき、ちゃんと怒るなんてめずらしい。
と、感心したのでした。
子供は騒いで大きくなるものですが、大人がちゃんとTPOを教えてあげないと社会性が欠けてしまうと、僕は思います。
まだまだ未来は明るいです。たぶん。

そういう僕は電車の中でステッペンウルフとヴェンチャーズのPVを観ていたら、とてもワイルドな気分になってしまい、途中下車してジャックダニエルを一杯。
ああ、まだ月曜日だった。

最後のライブにむけて最後の日曜日 2013年01月20日(日)
1月27日のラストライヴにむけて、ECLIPSEのメンバーが大集合。
アッという間に時間が過ぎていきます。
楽しいひとときは、すぐに過ぎて行ってしまいます。
来週のライヴが楽しみです。
もういくつ寝るとラストライヴ。
1回徹夜したら、6回になってしまいます。
7回しっかり寝て、当日に備えたいものです。

もう誰にも止められない 2013年01月19日(土)
なんとなく疲れを感じたこんな日は、家でおとなしくアコースティックギターを弾いていました。
やがて、だんだん元気が出てきたので外出しました。
でも、すぐに疲れて帰宅しました。
まったく自分勝手な生活です。
それでも、誰にも怒られないと言うこんな人生。

真冬の3ミリメートル 2013年01月18日(金)
本日も美容室・Jの店へ。
夜遅くにお世話になります。
マスターと近況報告会。
外は寒いけど、あいかわらず3ミリのツーブロックで刈上げていただきました。
今夜もマスターのハサミテクは絶妙です。
夜遅くまでありがとうございました。

帰りのTJライナーで、偶然、母と会いました。
駅のホームで、ボーっとマヌケな顔をしていたのを目撃されてしまいました。
バカな息子で申し訳ないね。
来月あたりから、ちゃんとします。

心からキミに伝えたい 2013年01月17日(木)
本日はLUNA SEAのカバーバンド「エクリプス」のリハーサルでした。
ドラムのシマダくんは風邪も治って絶好調。
心地よいアップテンポを刻んでくれました。

エクリプスは、1月27日(日)の昼間、鶴ヶ島ハレでワンマンライヴをやります。
ハレさんの向かいにあるインドカレー屋さん「ハンス」のランチは食べ放題980円。
ライヴとセットでお楽しみください。

1月27日(日)鶴ヶ島ハレ
Eclipse presents
「God is in the details 〜Last Live〜」
13:00開場 14:00開演
チケット1,500円+drink


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