牛込神楽坂に出かける。 写真も撮られると聞いたので ミズノさんの描いたつけまつげと割れた鏡のブラウスを着ていくことに。
タカダさんが遅れてきて、取材の人も全員待たされた。 相手は全員、静岡の人だと思うとなにやら安心して話が出来た。 写真をとるときに話ながら笑っているところをとられ 作品は暗いですが本人はいい笑顔で明るいですねと言われ 複雑な気分になった。 監督との仕事で自分との違いはなんですか?と聞かれ 全てが正反対です、と言いたかったが勇気が出なかった。
そのかわり、このたびの仕事をして感じたことは?ときかれ 自分で監督してみたいと思いました、と言えたのがささやかな抵抗。
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