TV放送の前に、亜久里さんがゲストの「Growing Reed」を聴く。
岡田君が「ハミルトンを抜いてください」みたいなことを言ったら
「ハミルトンはいい子だよ〜。うちのチームに来てほしいくらいだよ〜」という亜久里さん。
じゃあアロンソは？性格悪い？という切り返しに「話した事ないからね〜」と亜久里さん。。。

で、最終戦！！

すごいことになったぜよ。ハミルトン、最後の最後に若さが出てしまいましたか〜。フツーに走ってたら５位なんて余裕だったろうに。

・・・自分フェラーリファンだし今年はずっとライコネンを応援してたけど、実のところ見てるうちに少し複雑な心境になってしまった。TVの解説陣は「素晴らしいレース」と称していたけれど、何だかもやもやが残ってしょうがない・・・。確かにここ何戦かのライコネンの走りは素晴らしかったし、WCに値する仕事をしたと思うよ。でも最終的にわずか1pointとかそういう次元でタイトル決まっちゃったことに、何だか手放しで喜ぶ気になれないのだ。
マッさんよ。。。マシンを降りてから、むしろライコネンの表情よりも、とにかくマッサの一挙一動が気になった私です。中国GPでもガンガン駒にされたマッさんだが、何で今更こんなに気になるんだろう。（多分最終戦だからってのが大きいんだろな・・・）
まあ、結果は数字としてF１の歴史に残っていって、私も今日のこのもやもやした感情などは忘れていくんでしょうね。

とりあえずフェラーリWタイトルおめでとう。

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一息ついてニュースとか見てみたら、フェラーリが勝って円満解決、みたいな風潮もあるんだね。そうだよな〜、マクのどっちが勝ってもわだかまりが残りそうだし。ライコネンは周りに振り回されることなく走る事に集中して最多勝も取ったし、一番収まりが良いっちゃ良いかぁ。
私が重く考えすぎてたのかな〜。ずっとフェラーリを応援してて常に犠牲者を意識しながらF１見てたから、素直に喜ぶ事に慣れてないのかもしれない。。。

確かに↓こういうニュースを見ると、マクに負けたくない！！と思う。
http://f1.gpupdate.net/ja/news/2007/10/22/172001/
上告しなかったんだから、腹据えてほしい。こういうの美しくないぞ〜。

ジャビー ｜MAIL