un capodoglio d'avorio
TRICK2、最初から見れんかった。 あああ、どうして忘れてたんだろう。 のうのうと湯舟につかって鼻歌を歌ってたら 「ハッ」 と気付いてバスタオル一枚で部屋までダッシュかまして、 テレビつけたら半分終わってた、しううん(一部誇張あり)。
途中から見たけど、ストーリーは相変わらずチープ。 なんだか、TRICK1のころからお話自体はかなり薄かったが、 2になってそれに拍車がかかってるような。 ま、プロットがTRICKシリーズの魅力では無いのだけれど。
小橋めぐみ、ラブーッ!! やっぱり、なんだか、好き。 「デリケートで繊細な演技」ができなくて、 大味でざっくりしてるのが、いい。 目が時々怪しく光る、それもいい、ある種のしたたかさと逞しさを感じる、好き。 きっとまだあの目の光り方を自分でコントロールできてないんだろうな。 それがコントロールできて、もうひとまわり芯(身体ではない!)が太くなれば、 つか芝居のヒロインをやらせてみたいっっ!と思った。 仲間由紀恵のあの愛くるしいおめめもいいけれど、 小橋めぐみ、きぅ(やっぱり意味不明)。 最後、仲間由紀恵においつめられていくめぐみっち(きぅ)は、 ありがちな「儚いデリケートさ」に逃げ込むのではなく、 それをみじんも感じさせない打たれ強い演技をしていた。 惜しいな、スポットのゲストで終わるのは、惜しいよテレ朝さん。
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