un capodoglio d'avorio
passatol'indicefuturo


2002年03月09日(土) こばしめぐみ

TRICK2、最初から見れんかった。
あああ、どうして忘れてたんだろう。
のうのうと湯舟につかって鼻歌を歌ってたら
「ハッ」
と気付いてバスタオル一枚で部屋までダッシュかまして、
テレビつけたら半分終わってた、しううん(一部誇張あり)。

途中から見たけど、ストーリーは相変わらずチープ。
なんだか、TRICK1のころからお話自体はかなり薄かったが、
2になってそれに拍車がかかってるような。
ま、プロットがTRICKシリーズの魅力では無いのだけれど。

小橋めぐみ、ラブーッ!!
やっぱり、なんだか、好き。
「デリケートで繊細な演技」ができなくて、
大味でざっくりしてるのが、いい。
目が時々怪しく光る、それもいい、ある種のしたたかさと逞しさを感じる、好き。
きっとまだあの目の光り方を自分でコントロールできてないんだろうな。
それがコントロールできて、もうひとまわり芯(身体ではない!)が太くなれば、
つか芝居のヒロインをやらせてみたいっっ!と思った。
仲間由紀恵のあの愛くるしいおめめもいいけれど、
小橋めぐみ、きぅ(やっぱり意味不明)。
最後、仲間由紀恵においつめられていくめぐみっち(きぅ)は、
ありがちな「儚いデリケートさ」に逃げ込むのではなく、
それをみじんも感じさせない打たれ強い演技をしていた。
惜しいな、スポットのゲストで終わるのは、惜しいよテレ朝さん。


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