2022年07月27日(水)夢の中に。
ちょっくら良い夢をみたので覚書のために更新〜笑

どんな夢かといいますと、
私と清塚信也(ピアニスト)は長い間、同僚の関係なのだけど
ある日、仕事の終わりに流れで食事に誘われて、
そこまで親しい間柄でなかったのでビックリしつつ、
楽しくお喋りしながら帰路につくも次第に良いムードとなる。

(割愛 既に家の中)言い寄られるがままベッドイン(死語)するんだけど、
彼が妻子持ちだったことが頭を過ぎり直前で「やっぱり無理です!」と断る私。

すんなり引き下がり服を着て部屋を出る清塚氏。
その、玄関で靴を履く彼の後ろ姿にあわててシャツを掴み、
「嫌いなわけじゃない」と言おうとしたところで目覚ましが鳴った笑

何なら「嫌い」の「き・・」までしか言えなかった。

シチュエーションだけだと全然良い夢ではないんだけど(不倫だし)
「嫌いなわけじゃない」と彼の腕のシャツをツンッと引っ張ろうとしたときの
切ない気持ちが…恋するせつなぁぁい気持ちがもう懐かしくて楽しくて笑

リアルにときめくことなんて無いじゃないですか。
キュンと切なくなることなんて皆無じゃないですか。
夢でも楽しかった。切ない恋心。

はぁ〜夢の続きが見たい〜〜〜〜!!!!って思ったし、
「片思いがしたい!!!恋がしたい!!」って思った。
なんなら仕事中にも何度も「はぁ〜良い夢だった(遠い目)」ってなったわ。

前日?その前か羽生結弦関連のインタビューで清塚さんを見たからかしら。
何ならクラシックTVも見てるけどな笑

清塚さん、すっかり有名人になっちゃったね。
バラエティまで出ずっぱりで。おしゃべりピアニストって感じ笑

彼を知ったのはいつもどおりラジオなんだけどもう10年位前かな。
コウノドリや橋本愛との映画のときには既に知ってたからその前?(うろ覚え)

偶然聴いたNHKラジオのゲストか何かだったはず・・・
なめらかで軽やかでありつつも力強いピアノ…好き!と思ってCDを借りた記憶。
実はコンサートも行ったことあるわ。

もうずいぶん前、仕事のストレスでJ-POPすら聴けなくなって
その時はずいぶんクラシックに助けられたな。
特に清塚さんの「ぐっすり眠れるピアノ」と「夜のショパン」はよく聴いてた。
彼の弾く英雄ボロネーズ(ショパン)は本当に秀逸。

コウノドリを見ようと思ったのも清塚さんが出演&サントラ目当てだったな。
結果、息子を産むために見ていて良かったと思うドラマだった。
(こうやって好きなものが自分の人生に繋がるのって不思議と思う)

それにしても夢の中のスーツ姿の清塚さん、素敵だった…。
ただのゲス不倫な設定だったけど笑
すんでのところで真面目に断るのもじつに私らしくて笑える。

清塚さん、そもそも私の好みじゃん?細身色白男の黒髪の長め前髪…。
それに芸術家、結局、芸術家が好きなのよ。変人が。。。

それにしても良い!スーツ姿の男性!スーツとYシャツで仕事すると人と接したいわ〜。
いや、どの職場もクールビズ的なきれいめなはずなんだけど
スーツで仕事する人と付き合ったことがない。
(モラは常にワークマン仕様の現場マンのような格好だった…論外)

自分が不倫に手を出すのはともかくとして、
私、そんなに浮気だの不倫だの興味ないのよね〜。
だから彼氏とかに束縛だのしたことないし、元カノ元妻などへの嫉妬も全く感じない。
やるなら分からんようにやってくれ、と思うぐらい。
むしろ、浮気男に振り回されてたい願望すらある。(←ないものねだり)

そもそも付き合う相手は、申し訳ないけど同情心を引かれる人だったからな、
いわゆる「自分より下」だと安心して付き合えたかんじ。
だから当然浮気なんてどうでもよかった。むしろ重かったし。。。

これって、いわゆる男が天秤に掛けていた女を振るときに
「お前は一人でも大丈夫だけど、あの子は俺じゃないとダメなんだよ」
っていう、男と同じ心理だと思う。

私じゃなきゃダメなんだろうと思えないと付き合えない。
そんなのだからイイ男なわけ無いのよ。
俺(私)がそばにいなきゃダメな女(男)なんて精神不安定すぎるでしょ笑

でも子供が出来て私のそういう恋愛に対する自己肯定感の低さも随分変わった。
昔みたいに強制的に無理に誰かを好きになろうとする必要も無くなったしね。
だから自分が自然にときめくまで待ってれば良い。肝心な素敵メンズが全くいないが。

今振り返るとモラに捕まったのは結婚(人生の岐路)に焦ってたからだよな〜。
でも半分、独身相手と違ってバツイチ子持ちなら「決断」しなくていい楽さも正直あったな。

妙齢の独身同士だと周囲の圧力とか、結婚が常にチラついて重いけど、
連れ子を理由に結婚からやんわり逃げてたというか。
年下と付き合ってたときと同じでさ。(まだ相手が若いからねぇ〜的な逃げ)
逆に連れ子がいることで、”家族ごっこ”気分も味わえた。

結婚に興味がないのに結婚して家庭を持たなきゃ一人前と認められない、
とはいえ、女の場合は結婚して出産するとキャリアは絶たれる、女はつまらんね。
そういう世間一般の煩わしさから開放されて今一番何も考えてない笑
こじらせのコの字も考えてない。

はぁ〜ただただ誰かにときめきたいなぁぁぁ。
夢の中で感じた切ない感情を誰かにいだきたい。

こうも完全テレワークだとそもそも人に会わないがな。
息子関連の男性も若すぎて全く対象にもならない。キュンのキの感情も出ない。

そういえば最近読書してないから疑似体験に飢えてるのかも。
たまには恋愛小説とか読んでみるかな。

もうどの小説が恋愛ものなのかもわからんレベルだがな…。
夢の中に戻りたい〜〜〜。