与えられるけれど奪われる部分が大きい 2004年11月04日(木) |
「教科書どおりの歌い方ね」
そう先生に言われ少し傷つき しばらくして確かにそうだと、気づく。
自分をもっと表現しなさい、とアドバスされ あぁ・・・嫌いだということを隠して歌ったから 無表情な歌い方になったんだと、そう気づいた。
今週は・・・。 その先生に会えないのでさびしい。
彼女の愛情がほしいわけではないけれど 褒めらてもらいたいと思っている自分に、気づく。
わたしはもう子供ではない、十分に大人なはずだ。 なのに。まだ、誰かに褒めてもらいたいんだろうか?
女という生き物は、与えられるけれど奪われる部分が大きい。 その、わたしよりももっと大人で奪われる部分がもっと大きい女性から もっと与えてもらおう、もっと奪おうとしている自分に気づく・・・
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