立木綾の日記...立木綾

 

 

とむちん入院 - 2005年11月06日(日)

今日は試験の監督デー。
あーう。寒いし曇っていて、なんかめんどい。
まぁ、でも仕事だから頑張るか。
ご飯を食べて。身支度をして。

まだ早いけど出かけようとしたとき、妹と風呂から出た父がなんだかよくわからないが怒鳴りあっていた。

と、その時。
トムちんがすごい勢いで走り抜ける。
うぉ!と、思ったら、いきなりその場でトムは床に座り込んだ。
なに?何がどうした?
明らかに様子がオカシイ。
父親に言うと、脱臼か骨折したんじゃないか?と言って包帯を巻いたけど、ちょっと待って。なんか違うよ〜!

時間はまだあるし、よし。と思い、トムをゲージに入れて近くの動物病院に緊急扱いで姉とともに連れて行く。
様子を見た先生は、てきぱきと処置の準備をしていましたが、私はそろそろタイムリミットなので、その場は母と姉に任せて仕事場へ。

監督の前準備中、姉からメールが入る。
「トムちんはどうやら血栓が下肢に詰まったようです。とりあえず今日は酸素吸入をしましたが、いろいろなケアのため、本日は入院することになりました。詳しい話はまた後で」という内容のメールが入っていました。
インターネットで調べてみましたが、あまりよいことは書いていません。
大体、3日から1ヶ月くらいで亡くなる例が多く、生きられていても半身不随などの例が多いとか。
半身不随でもいいから、生き延びて欲しいものです。

その後のことは、上の空で仕事をしていたので、あまりよく覚えていません。

そんなこんなで、仕事が終わったので、急いで帰りました。
そんな私を待っていたのは、とりあえずトムちんは急変したりしないように様子を見るため、入院するということでした。

トムちん。良くなってください。お願い。


...




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