来夢音の日記

2006年11月22日(水) 乱入:凹むさ、流石に。。。

とある人に、何か一言でも言ってもらいたくて、メールをした。

ガン無視された。

その日あったショックなことよりも、1番ショックだった。
何でも良かった。
否定の言葉でも構わなかった。
兎に角、その人から一言が欲しかった。

でも、何も無かった。

出逢った時から、私の心を救ってくれていた大切な人。

乾いた心をぬくもりで満たしてくれた大切な人。

寄りかかってはいけなかった。
こうなることが怖くって、寄りかからないようにしていた。
でも、気がついたら寄りかかってしまっていた。

そして、嫌われてしまった。

もう、会わせる顔が無いです。
もう、会う勇気もありません。

だから、今度会うので最後にします。

そうしようと思います。

だから・・・大切な人は作りたくないんだ。。。

結局、傷つけ、傷つき、終わってしまうだけだから。


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紅い線が腕に刻まれてます。
暗い部屋に、蝋燭の炎が優しく輝いてます。
スピーカーから言葉が零れてます。

私は、何で生きているんだろう。

解りません。

生きている理由が解りません。

いなくても良いのではと思います。

きっと、私がいなくなって困る人はいないと思う。
悲しむだろうけど、生活が狂うことは無いだろうし。

淋しいけど、これが現実。

この暗い部屋の中で、一人でいると、消えてしまいそうで怖くなる。
音は歪んで聞こえ出し、世界は真っ暗で何も見えない。

誰か抱きしめて。

怖いです。
消えてしまいそうで怖いです。

消えてしまいたいと思うのに、消えてしまうのが怖くて仕方が無い。

誰か私を抱きしめて。
ここに居るって、教えて下さい。
消えてしまわないように、強く強く抱きしめてください。

頭が可笑しくなりそうだ。。。








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藍華 葵 [MAIL] [HOMEPAGE]

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