michiyonのしあわせ探し
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昨日レイトショーでスティーブン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演の「宇宙戦争」を見てきました。
私としては 今イベント前ですっご~く忙しいのですが ダンナが見たいと言うもので
イベントが終わるまで待ってると終わってしまうかもしれないな~なんて思って行ってきたのですが…。
感想は…
んん~~~~ん………
逃げ回ってばかりの 後味の悪い映画?
とにかく 最初から逃げ回ってばかり。
見ているこちらも どんどん追い詰められた気持ちになっていきます。
未開の宇宙には どんな生物が生息しているのかわからないと考えると
こういうことも 絶対にないとは言えない…
そう考えると どんどん いや~な気持ちになっていく。
とにかく ある一瞬で 今まで当たり前にあったものが全部破壊され
多くの人の命が いとも簡単に奪われ
どんどん日常から離れたところに追いやられていく恐怖…
思い出してもぞっとします。
「ザ・デイ・アフター・トゥモロー」の時も 同じような恐怖感を味わいましたが
最後には ほんのわずかの救いが残されており
これほど後味の悪い思いはしませんでした。
一見観客を納得させるような終わり方をしてはいるのですが
絶対にありえねぇ~ (あ、はしたない言い方で失礼しました。)
…というのが 私たちふたりの感想でした。(^-^;;
そう言えば この映画の公開直後 ラジオのパーソナリティーが言ってたのを思い出しました。
最後のシーンには 「唖然」としたって!
これのことだったのか~。 (納得! 納得!) (見てない方は自分で確認してね)
なんだか 「ジュラシック・パーク」を思わせるようなシーンもあったりして… (見た人には どこのシーンかきっとわかると思います。ヒントは追いかけっこ)
頼むよ スピルバーグ って思っちゃったのでした。
繰り返し見る気はないですね~。
テレビで「バトル・ロワイヤル」を見たときも同じようなこと思いました。
人がたくさん殺される映画は嫌いです。
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