浪奴社員の呟く
DiaryINDEX|past|will
オバちゃん(!?)が授業の前にやってきた。。。微妙な時間帯やったさかい、居留守が使えなくてしゃーなしに出た。。。なんでも、足の不自由な人に車椅子をあげる団体とかで、靴下とかタオルとか売ってた。1コ3,000円やと。昨日アラジンでヤラレたワシにわ、んなカネ腹ん中かっ裂いても無いわ!と云いたいトコやねんけど、実わちょっと前に郵便局でカネ下ろしてたんよな。。。ま、その郵便局でのハナシわ後にするとして、とりあえず断ったんよ。。。しかし・・・なかなかしぶとくてな。。。
ワシ「ぃや〜今、手持ちが無くて。。。」 団体員「ではご家族のかたにご協力でも頂いて・・・」 ワシ「ぁ〜今、ワシだけなんですよねぇ。。。」 団体員「何とかなりませんかねぇ、オニーサン!」 ワシ「・・・・・・(ピクッ)」 団体員「どうですか、オニーサン!」 ワシ「・・・・・・(ピクピクッ)」 ワシの心の中「耐えろ、耐えるんだ!コレわあくまでワシを誘い出すための 策略なんだぁ〜!!」 ワシ「・・・・・・ぃゃ〜ちょっとムリですわ〜。。。」 団体員「そうですかぁ〜。。。」 ワシの心の中「・・・か・・・勝ったっ。。。」
しかしN●Kといいボランティアといい、なかなか策士なコトしよるよな。。。ヒトの弱いトコ、見事に突っ込んでくる。。。ホンマ、冗談抜きに3,000円払いそーになってしまった。。。しかし・・・あのタオルやら靴下やら、無いほーが却ってワシ、払いかけたんやけどな。。。ぃゃ、マジで。。。なんかな、ウサンクサイがな。。。タオルと靴下て。。。
で、な。その郵便局での出来事やねんか。。。ワシ行ったんが4時頃やったと思うんやけどな。先客がおったんよ。ヨボヨボ(シツレー)のオバーチャンやってんな。んで、何かトラブってたみたいで、何回もピープーゆーてんねんな、機械が。んなモンで、ワシもちょっとイライラしとったんやけど。。。オバーちゃん、ワシの殺気に気がついたみたいでな、何かしたかったんやろーけど、諦めてのきはったんよな。。。「ぃゃ、悪いね、バーちゃん。。。判らないコトがあったら、アソコの緑の服着たオッちゃんにでも聞いてね。」とかわ云ぅてへんねんけどな。あんまし他人様に親切(!?)にしたら云々〜てのわ以前『呟く』したさかい、今回わいちいち書かない。。。ましてやココわお金と欲望の渦巻く場所っすよ。(←ドコだよ・・・)アブナイアブナイ。。。 んでもって、ワシの番や。ぇ〜と、今日下ろすカネわ・・・まず・・・自動車贅ちゃう、税(←どんな変換しよんねん・・・)ウン万円。それから今日必要なモノ買う二千円。。。それとワシの手持ち金ウン万円。。。で・・・合計●万2千円やってんけどな。そのキャッシュディスペンサーでな・・・●『万』2『千円』て打たなイカンやんか。。。あまりに千円札んコトが頭にあったさかいな、●2『千円』て打ってしもぉたんよな。。。ぉお!しまったっ!てスグ気がついたんやけど・・・ ゥィ〜〜ン・・・ガシュガシュガシュガシュ・・・バババババババ・・・・・・シャカーッ。。。 ぅべべぇ〜。。。なんぢゃこの大量の千円札わ!!どーやって持ってかえるんだよ!!・・・とりあえずサイフにしまおぅ。。。ぐわっ!サイフが小さすぎて入らない!!しかも折りたためないっ!!このサイフ、ダメダメだな。。。とてもぢゃねーが20枚すら入んないぞ。。。ま〜さ〜に庶民のサイフだな。。。ぃゃぃゃそないなコトわどーでもえぇ。。。とりあえずこの大量の千円札を何とかしなければ・・・とりあえず上着のポッケにでも突っ込んでみるか。。。・・・アヤシイ位にパンパンだな。。。「一体何入ってるんだ??」とか思われそーやんけ。。。ミナサーん。怪しいモノでわございませんよ〜。。。とかゆー顔しながらソソクサと郵便局を後にしたんよ。。。で・・・そのあとにさっき書いたボランティアのヒトなワケ。。。でわ再びボランティアの話へ。。。
ワシ「ぃや〜今、手持ちが無くて。。。」 団体員「ではご家族のかたにご協力でも頂いて・・・」 団体員の心の中「ウソつけ!そのポッケのふくらみわなんだぃ!!」 ワシ「ぁ〜今、ワシだけなんですよねぇ。。。」 団体員「何とかなりませんかねぇ、オニーサン!」 団体員の心の中「早く払っちまいな!カネ持ってんだろ!?」 ワシ「・・・・・・(ピクッ)」 団体員「どうですか、オニーサン!」 団体員の心の中「払うんだよ!オッサン!」 ワシ「・・・・・・(ピクピクッ)」 ワシ「・・・・・・ぃゃ〜ちょっとムリですわ〜。。。」 団体員「そうですかぁ〜。。。」 団体員の心の中「ケッ!シケたヤローだぜ!ペッペッ!!」
・・・てなコトを思われていたか思われていなかったか・・・
|