(副題:本日も幸福でした)
幸福のカタチなんて そんなもの見えなくて 触れなくて 確かめられなくて 時々不安になることもある
けど カタチにこだわることなかったみたい あと こっちの方が幸福だとかっていう 幸福の度合いなんて 比べる必要もなかった
そんなこと考えてたら ああ 幸福だなって思うことが どんどんでてきて苦笑してる自分がいる
友人との会話 道端を小走りする子猫 ふっと思い出し笑い ご飯 お風呂 太陽のニオイのする布団 大好きな曲 せつない本 おいしいコーヒー 大切なひとの笑顔 大切なひとの幸福 大切なひとのやさしさ などなど
「あなたの幸福が ボクの幸福」なんて そんなこと言うつもりじゃない ただ 幸福って 伝染するもの
幸福なひとを見ていることがすき そのひとが大切なひとであれば なお 幸福を感じる
そして身近なところの些細な幸福 ああ こんな所にも落ちていたのか そしてこんなに幸福を与えている仲間たちに
…ありがとう
(ボクも誰かに幸福を与えてるのかな)
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