とどまれない哀しみを思い知った夜僕らは心臓を強張らせるだろうとどまれない恐怖に気づいた朝僕らは生きることに震えるだろうこの身を終わるときには知ることができるのだろうか永遠を奪われた理由を代わりにこのただの1秒を与えられた理由というものを