つれづれ
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2002年08月01日(木) 雷雨

大変な雷雨でした。
バスに乗るときぽつぽつと雨粒が落ちてきてて、あぁ、今から降り出したら
降りるまでには止まないかもな、とふと思いました。でも、バスに乗るのを
やめてドアの前まで行ってもらえるタクシーにしようとも思いませんでした。
今から考えるとこれがとっても愚かな選択。

バスに乗って何秒も経たないうちに、空が真っ白になるほどの稲妻。
間髪おかずに雷鳴。・・絶対何カ所か落ちたに違いない。そして耳を聾する
大粒の雨の落ちる音。バスの中には、耳をふさいでいる人がいっぱい。

バスを降りたら、そこは道ではなくて川でした。
もしかしてここはワジ(枯れ川)だったんですか?

折しも、今日はサンダル。
眼鏡かけたまま歩けないほどの激しい雨の中、じゃぶじゃぶと水の中を歩いて
帰ってきましたよ。これで近くに雷落ちたら多分わたしこんがり焼けて死ん
じゃうわよねぇ、とか考えながら。着てた服は下着までぐっしょり。ことに
ジーンズは重かった。。

部屋についたらとりあえずはお風呂。
停電したおかげでボイラーのスイッチが切れててちょっと水浴びしてしまい
ました(涙)
ともかくも温まって出てきたら、玄関はこの部屋には半魚人でも来たんですか?
というかんじの水たまりがそこここに。そんなわけで時ならぬ拭き掃除をして
終わってから気付いた悲しいこと。

・・・携帯のHOLDボタン、壊れてる(泣)
電話、かけられるけど切れない。。


ましろ