つれづれ
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大変な雷雨でした。 バスに乗るときぽつぽつと雨粒が落ちてきてて、あぁ、今から降り出したら 降りるまでには止まないかもな、とふと思いました。でも、バスに乗るのを やめてドアの前まで行ってもらえるタクシーにしようとも思いませんでした。 今から考えるとこれがとっても愚かな選択。
バスに乗って何秒も経たないうちに、空が真っ白になるほどの稲妻。 間髪おかずに雷鳴。・・絶対何カ所か落ちたに違いない。そして耳を聾する 大粒の雨の落ちる音。バスの中には、耳をふさいでいる人がいっぱい。
バスを降りたら、そこは道ではなくて川でした。 もしかしてここはワジ(枯れ川)だったんですか?
折しも、今日はサンダル。 眼鏡かけたまま歩けないほどの激しい雨の中、じゃぶじゃぶと水の中を歩いて 帰ってきましたよ。これで近くに雷落ちたら多分わたしこんがり焼けて死ん じゃうわよねぇ、とか考えながら。着てた服は下着までぐっしょり。ことに ジーンズは重かった。。
部屋についたらとりあえずはお風呂。 停電したおかげでボイラーのスイッチが切れててちょっと水浴びしてしまい ました(涙) ともかくも温まって出てきたら、玄関はこの部屋には半魚人でも来たんですか? というかんじの水たまりがそこここに。そんなわけで時ならぬ拭き掃除をして 終わってから気付いた悲しいこと。
・・・携帯のHOLDボタン、壊れてる(泣) 電話、かけられるけど切れない。。
ましろ
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