くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2002年07月08日(月) カミキリムシ


幼い頃、仕事帰りの父親からお土産を貰いました。
どこかのお店の袋を渡され、意気揚揚と袋に手を入れたら激痛が走りました。
中身はゴマダラカミキリでした。
父よ、そういう大事な事は早く言え。


髪を切りました。
いや、切ったと言っても伸ばしている最中なので軽くしただけです。
本当はカラーリングもしてもらおうと思っていたのに
言いそびれてしまいました。
でもお金が浮いたからまあいいや、という事で。

わたしは美容院で他愛の無い世間話をするのが苦手です。
かと言って雑誌を読んでるのもすぐ飽きます。
雑誌の間に髪の毛が挟まるのも嫌ですし。
髪を切られていく過程を見るのは結構好きなようなので
鏡をずっと見ている感じになりますが、
それって美容師さんはやり辛いものなのでしょうか。

髪を伸ばしている理由は特にありません。
強いて言えば「切る為に伸ばしてる」のかもしれませんが。
伸ばす時は肩甲骨が隠れるくらいは伸ばします。
そのあとばっさり切るのがわたしは好きです。
美容師さんに「ホントにいいの?」と何度も言われたり
次の日職場に行けば「何かあったの?」と聞かれたりしますが。
何もないから切れるんです。
本当に何かあったとしたら、そんな露骨な事しませんって。




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