くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2002年07月10日(水) けいかくだおれ


一〇八の想いを乗せて運命の歯車が今、回り始める。


豪雨です。豪雨でした。
昨夜は雨音が五月蝿くて眠れませんでした。
今日が休みならば寝ずに雨の様子など見ているのも
風流かと思うんですがね。
だからなのか、出勤時間を1時間間違えました。
いつもは8:00に起床後朝食、二度寝で10:30再び起床なのですが
何を間違ったのか9:30に起きた模様です。
それに気付かずにいつも通り仕度をしていつも通りに出かけたら、
10:30に鳴るはずの携帯のアラームが鳴るじゃないですか。
思わず時報を聞いてしまいましたよ。
家に戻るのも何となく癪だったのでとりあえず職場へ向かい、
他のお店をぶらぶらと見て過ごしました。

出勤したら出勤したで1人休みだっていうじゃないですか。
わたしはこの台風の最中決死の覚悟で来たというのに(それは言いすぎです)。
お店自体は混んでいないのに、何だかバタバタした1日でした。
というか、この雨の中来るお客様は根性あるなあ、と思います。
さすがに今日はわたしも車で通勤です。


通勤途中の踏切で「北斗星」に出くわしました。
北海道に行くなら是非とも乗りたい寝台特急。
優雅にこちらを見下ろす旅人が無性に腹立たしく感じられる今日この頃。


「敬祥苑」利用者の方々に遭遇致しました。
この空模様の中、お買い物の御様子。
懐かしい匂い。
きいばあちゃんとか来てくれたら、お茶なんか何杯でもあげちゃうのに。
元気かなぁ。


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