くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2002年07月15日(月) 雨天決行

祭の日はいつも雨。


予定通り眼科へ行きました。
平日の午前中だから空いているだろうと高をくくっていたら
年寄りがいっぱいいました。
あちらこちらから「白内障」だの「緑内障」だの「高血圧」だのという
単語が飛び交っておりました。

わたしの眼は特に異常なしであるとの事。
今のコンタクトを使い続けても大丈夫らしかったです。
わたし今のコンタクト、高校のときに作ったんですけどね・・・。
そんなわけで使い捨てのコンタクトに移行予定です。
使い捨てはソフトだけなのですが、ソフトは乱視の矯正があまりできないそうです。
お験し用を装着させて頂きましたが
やっぱり何となく文字は見づらいかなあ、という感じ。

ソフトはソフトであるが故にぶよぶよして触るのが恐いです。
ちょっとしたことで破れちゃいそうなんですもん。
はがすときも指でつまみ出さなきゃいけないし。
慣れるまで大分時間がかかりそうです。

今日の検査の結果で分かった事。
「眼の細胞が通常よりも減少している」と言われました。
コンタクトをする以上細胞が死んでしまうのは避けられないそうです。
休日や家にいるときはなるべく眼鏡で過ごすように諭されました。
これ以上わたしの細胞を私自身で殺したくないので早急に眼鏡を購入しなければ。
眼鏡かけると目つきがますます鋭く見えるからやなんですけど。
ただでさえ吊り目で気に入らないのに。


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