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人妻の裏心 2(かなり長文) <R指定> - 2004年06月13日(日) 昨日の続きです。でも、その前に一言。 本日の内容は、女性の方にとっては不快であるかもしれません。 それをふまえてお読み下さい。 もしくは、本日の日記を読むのはおやめ下さい。 お子様は絶対に読まないようにネ! *********************************** 以前には、よく冗談で夫に押し倒され 「犯しちゃうぞ(笑)」 と、頭の上で両手を固定された事はあったが まさか現実に、自分がこんな目にあうとは・・・。 私は、一般の女性よりは力があると自分で思っていたし いざとなれば、逃げることなんて簡単だと思っていた。 というよりも、この年になって襲われるなんて思いもしないじゃない? ところが、男の力って想像以上に強い! 仰向けにされた私にかぶさっていたソイツは 今度は私の腕を自分の両足で押さえつけるように 馬乗りに体勢を変えた。 自分の足はバタバタと動かすことは出来ても 腰より上は、いくら抵抗してもちっとも動かない。 「お願いだからヤメテ!!」 さるぐつわ状態にされた口と涙がとまらなくなってきた目で 必死にソイツに訴えかけた。 けれど、一度凶暴化してしまったソイツに必死の願いが届くわけもない。 バタついた足もとのスカートはすっかりめくれあがり パンティの水色が、黒のストッキングの下にうっすらと浮かびあがっている。 馬乗りになったソイツは、上半身を少しひねり、そんな光景をみながら 「いい眺めだな。その奥はどうなってるんだい?ねぇ、お・く・さ・ん?」 卑猥な言葉を私になげつける。 そんな言葉を跳ね返すように、キッと睨みつけてやる。 が、それもソイツには更に興奮の度合いを高めるアイテムにしかならなかった。 「その反抗的な目がまたソソルねぇ。じゃあ、こんなことされたらどうだい?」 そういいながら、私のスーツのボタンを片手で、はずしにかかった。 たった2つしかないボタンはあっという間にはずされ、 今度はグレーのスーツの下に着ていた黒のシャツのボタンに手をかけた。 しかし、スーツのボタンに比べ、かなり小さめのボタンは、はずしにくい。 両手ではずしにかかろうとした瞬間、少しソイツの腰が浮いた。 エイッ!! 力の全てをかけて、自分の腕をソイツの足から抜き取り 私の上で馬乗りになっているソイツの胸を思いっきり突いた。 不意をつかれて一瞬、ソイツは後ろに倒れそうになったが すぐに体勢を立てなおし、再び凄い形相で私の頭を一発なぐってきた。 うぅ・・・ 強烈な痛みと振動で、クラクラしてしまい、起きかかっていた上半身が 再び畳の上に沈んだ・・・。 「無駄なんだよ!痛い目にあいたくなかったらおとなしくするんだな!」 もうダメだわ・・・。 痛さと怖さで、抵抗しつづけてきた体力も底をついてきた。 アナタ・・・ゴメンナサイ・・・。 私は全身の力を抜き、天を仰いでいた顔を横にそむけ、目を閉じた・・・。 「はじめっからそうすれば、痛い目にあうこともなかったんだよ。」 脱力しきった私を見て、ソイツは再びシャツのボタンをすべてはずした。 シャツを左右に開くと、水色のレースのついたブラが黒いシャツと 対照的にくっきりと映しだされた。 「いや〜、ソソルねぇ、、奥さん。今にも胸がはじけそうだよ。」 そういいながら、肩紐から胸に向かい指先を這わせる。 ゾクゾク、、、 背筋が凍りつきそうな感覚だ。 ソイツの指先はさらに胸のまわりを這いずりまわる。 そして、ついにブラの隙間から指を差し込んで、乳首に触れた。 あっ・・・ 思わず体がビクンと反応してしまった! その反応をソイツは見逃すことなく、さらに何度も指先で 軽く触れてはやめ、触れてはやめを繰り返す。 (イヤダ・・・私ったら・・・どうしちゃったの?) 「へえー、ここが奥さんの感じる場所なんだね? じゃあ、こんなのはどうだい?ククク」 そういって、ソイツは私の背中に手を回しホックをはずし 水色のブラをずらし、前かがみになって、舌先で乳首を刺激する。 あーだめぇ。。 再び激しく私の体が反応する。 ソイツはその反応を楽しむかのように、舌先を使い乳首を チロチロと舐めあげたり、口に含みだした。 (イケナイ!逃げないと!) 頭に片隅にそんな気持ちはあるものの、体がゆうことをきかない。 (そういえば・・・ここ半年くらい、夫は私を抱いてくれていない。 女は30から性欲が強くなるっていうのに、ずっとしていなかった。 このまま一生しないで終わってしまうのは、辛いなって思ってた。 かといって、他所の男とするわけにもいかないし・・・なんて 悩んでいたとこだったわ。 そうだわ!どうせ逃げられやしないんなら、反対にこの出来事を 利用してやればいい! 浮気は許されないけど、襲われたんなら仕方ないじゃない?) 私の中で眠っていた欲求不満が、久しぶりの性感帯への刺激により そんな気持ちを目覚めさせた。 (よく見れば、コイツもなかなか男前だし、何より久しぶりのこの快感、、 このまま終わらせるのももったいないわ・・・) 男も私が抵抗する気がなくなったと感じたのか、馬乗りをやめ 普通の男と女がするように、私の上にかぶさってきた。 右手で私の右胸を揉みながら、左の乳首を舌先で音をたてながらころがす。 快感の為にでてしまいそうな声を必死に抑えることが さらに私の快感度を加速させる・・・。 「奥さん、、おっぱいおっきいねぇ。おいしいよ、、ジュルリ、、」 胸をさんざん舐められまくったところで、男はそのまま 下へとさがっていき、黒のストッキングを脱がそうとする。 「ヤメテ!」 足を再びバタつかせて抵抗してみせる。もちろん、これは見せかけだけ。 一応抵抗しておかないとね・・・。 「まだ抵抗する気か?もうあきらめなって!」 そういいながら、一気にストッキングとパンティを一緒に下げた。 素足に黒のパンスト、水色のパンティがひっかかって、妙に艶かしい。 こんな明るいところで、見られたことなんてないのに。 恥ずかしい・・・見られてる・・・そう思うと余計に体が熱くなる・・・。 男の指はうっそうと茂った森の中をかきわけるかのように 茂みの奥に隠されたソコを目指して突き進んでくる。 指先が敏感なソコに触れた・・・。 「あれ〜?奥さん、どうしちゃったのかな?何でこんなに濡れてるのかなぁ。」 いやらしげな口調で、再び問いかけてくる。 (仕方ないじゃない、、、久しぶりなんだから、、、濡れもするわよ!) そんなことを言えるわけもなく、そっぽを向いて抵抗する形をみせる。 「結構、悦んでるんじゃない?じゃ、もっと悦ばしてあげるよ(笑)」 男はそういうやいなや、私の両足を大きく開脚させ 指先で丸見えになった私のワレメを広げ、股の間に顔を押し付けた。 あぅ、、、、 えもいわれぬ感覚が私をおそう。 男はそのまま舌を使い、敏感なぷっくりした部分を丁寧に舐め始めた。 (ああん、、、気持ちぃぃ〜) 声がでないよう必死に抑えるが、体がビクッビクッと小刻みに動いてしまう。 ジュパ、、ジュパ、、、チュッチュッ、、、 舌先で舐めたり、フクラミを吸い上げたり・・・ (ああ、頭が変になりそうよ・・・。ううん、体が変になっちゃぅ。。) そのうえ、さらにゴツゴツした太い指を私の中に入れてきた。 舌先でフクラミを苛め、指先で膣を刺激する技は 長らく感じたことのないこの体には、刺激が強すぎる。 あぁん、、、もう、げんかぁぃぃ、、、 それをものがたっているように、冬のしんと静まりかえった空気の中で グチュグチュと、私の下の口が騒いでいるのが響いている・・・。 その音が効果音となって、さらに淫靡な世界へと私をいざなう。 「奥さん、やっぱり淫乱だねぇ〜、こんなにびっしょり濡れて クチュクチュすごい音までだしてるよ、、、イヤラシイ、、」 さるぐつわをされたままで、頭をぶんぶん横に振る私。 (でも、わかってるわ自分でも。私はイヤラシイ女よ。 こんな時でさえ感じちゃってるんだから・・・。 あぁ、、早く欲しいとさえ思っちゃってるし〜アハン) 男も我慢できなくなってきたのか、スエットのズボンとトランクスを 脱いで、そそりたつ下半身をあらわにさせた。 「ほ〜ら、これが欲しいか?」 私の顔に、そそりたつモノを近づける。 そっぽを向いて目をつぶったままの私の顔に ピタピタとそのモノでビンタする。 たまらず、ヤメテ!と言葉を発するが、やはり、ハメテ!と聞こえるらしい。 「ははっ。やっぱりハメてほしいんだね?今、入れてあげるからね」 そういって男は正上位の形になると、私の股間にモノを挿入しようとした。 けれど、やはり最後の抵抗で、私は足をかたくギュッと閉じた。 男は無理にこじ開けるわけでもなく、私の胸を再び揉みながら 舌先で乳首をペロペロと舐めだした。 (ああ、まるで童話の「北風と太陽」みたいだわ・・・。 無理強いされるよりも、簡単に足の力が抜けて開きたくなっちゃぅ) そんな腑抜けになった私の足を広げて、男はすんなりと挿入体勢に もちこんだ。 男の硬くなったモノが私の中にズン!と入ってきた。 アアンン、、、、、、、 うぅ、、、、、 私の声と男の声が同時に快感を感じ取った。 「ああっ、、たまらないよ、奥さん、、」 男のその言葉に、私もたまらなくなり、アソコに力が入る。 「ダメだよ!奥さん!そんなに締め付けたら、、、 あぁ、、中で何かにあたってるよ、、、うぅ、、」 そういいながら、男は自分の腰を何度もスライドさせる。 その度に、私の中で硬いモノがうごめき摩擦をあたえ、快楽を与える、、、 ああん、、、 感じてるそぶりは抑えなきゃと思う気持ちと裏腹に 必死に快感に耐える顔が、悶えてる顔にみえるようで 「そんな表情するなよ、、顔をみてるだけでイッちゃいそうだよ、、」 そう男はつぶやいた。 私の足を男は自分の肩にのせると、さらに激しく私を突いてきた。 子宮の奥まで届きそうな勢いでズンズンとピストン運動を続ける。 (あぅ、、、、、、、、もうだめぇ。。。イッちゃう〜〜〜〜!) 実際には声には出さず、自分自身の中であえぎ続ける私。 当然、体も反応してくるわけで、膣が男のモノを締めつけはじめた。 「ああ、締まってるよぉ〜。いいよ、、ああ、イクよ、イクよ!」 男も最後の時をむかいはじめているようだった。 パスンパスンパスン、、、、、、 猛スピードで男の腰がうごき、私の腰もとうとう動きだす。 ああん、イイッ!! ハァハァ、ハァハァ、、ウゥ、、、 男はそのまま私の中で果て、私も半年ぶりにエクスタシーを味わった・・・。 しばらく、ぐったりと倒れこんだままの2人だったが 男が上体を起こし、テレビの上においてあったティッシュを とりにいった。それでも私は、放心状態のままだった。 自分のモノをきれいに拭きとった後、私にティッシュをさしだしながら こういった。 「悪かったな・・・。でも、君も悦んでたろ? まさか、警察にいったりはしないよな?そんなことをしたら 君が恥をかくだけだよ?僕は合意の上だってゆうしね。」 ようやく私も起き上がり、私の中にたっぷりと入り込んでしまった精液を ティッシュで拭き、身なりを整えてからこう反撃した。 「これは立派な犯罪よ!でも、私も世間体があるから訴えないつもりよ。 だけど、あなたの奥さんにこのことを言うことは出来るわ。 おまけに、嫌がらせもね・・・。家も名前もわかってるしね。フフ。」 「えっ!」 男は一瞬驚いた。 「そ、それなら、俺だって考えがあるぞ!お前の旦那にいってやるぞ!」 「あら?家をご存知?しらないでしょ?(笑)それに、襲った犯人が そんなこといってどうするの?ばっかじゃないの? 自分で自分の首しめるだけよ?(笑) ねえ、取引しない?」 「・・・・・・・。いったいどんな取引なんだ?」 これなら、あなたにも悪くない条件でしょ?」 「わかった・・・。」 そして帰り際、玄関で念をおした。 「いい?わかってる?もし約束をやぶったら、これを証拠として 奥さんに渡すからね!」 そういって、かばんから取り出したのは、 仕事上で言った言わないの契約にまつわるトラブル回避の為に 持ち歩いている携帯用のボイスレコーダーだった。 「さっきの出来事はすべて録音されてるから!じゃあね!」 うなだれるその男を後に残し、私はスッキリした顔でその家をあとにした。 人妻を 人妻は結構したたかなんだから・・・(笑) *このお話は私自身の出来事ではございませんので、あしからず。 詳しいいきさつは、また明日にでも書きますね。 -
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