Monkey通信からマサのメッセージと画像が届いた。
一瞬でもファンのミーハー心で浮かれてしまった自分を瞬殺したい気分。
もちろん、彼の言葉や姿が見れるのは私にとってこの上ない幸せ。
でもそれを黙らせるほどの-----------------
彼の背中に描かれた言葉を見て、私は打ち抜かれた。
感嘆とも恍惚ともため息とも違う呻きが漏れた。
何か、自分の弱い部分を全て見透かした上でのような・・・
鮮烈で、清廉な、強烈な言葉。
彼のコメントのひとつひとつが胸に喰い込むように感じる。
でも決してそれは苦しいものではなく・・・
ただ・・・衝撃を受け止めるのに精一杯だ。
みぞおちの辺りが疼く。
これは不甲斐ない自分への焦りか、
それとも感動か、
なんでもいい。
この感覚のみが今の答えの全てなのだと思う。
メールは魂が篭らないとある人は言う。
けれどそんなのは、嘘。
こんなにも伝わる。
こんなにも感じる。
こんなにも体の奥から湧き出るような熱を感じる。
こんなにも心動かされたことはない。
彼の・・・魂を感じる。
あの言葉には、紛れもなく想いが宿っていた。
それを受け取れた悦び。
彼が望むような私になりたい。
否
なってみせる
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