過去の”嗜好回路”
 G氏や海賊や花出やその時の萌えごと
という黒歴史

2002年06月04日(火) 言霊 from 雅

Monkey通信からマサのメッセージと画像が届いた。


一瞬でもファンのミーハー心で浮かれてしまった自分を瞬殺したい気分。

もちろん、彼の言葉や姿が見れるのは私にとってこの上ない幸せ。


でもそれを黙らせるほどの-----------------






彼の背中に描かれた言葉を見て、私は打ち抜かれた。


感嘆とも恍惚ともため息とも違う呻きが漏れた。


何か、自分の弱い部分を全て見透かした上でのような・・・


鮮烈で、清廉な、強烈な言葉。







彼のコメントのひとつひとつが胸に喰い込むように感じる。

でも決してそれは苦しいものではなく・・・

ただ・・・衝撃を受け止めるのに精一杯だ。

みぞおちの辺りが疼く。

これは不甲斐ない自分への焦りか、

それとも感動か、





なんでもいい。





この感覚のみが今の答えの全てなのだと思う。




メールは魂が篭らないとある人は言う。

けれどそんなのは、嘘。

こんなにも伝わる。

こんなにも感じる。

こんなにも体の奥から湧き出るような熱を感じる。

こんなにも心動かされたことはない。




彼の・・・魂を感じる。

あの言葉には、紛れもなく想いが宿っていた。

それを受け取れた悦び。

彼が望むような私になりたい。













なってみせる











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らんまる