ミドルエイジのビジネスマン
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2010年09月20日(月) 三連休(写)


休み中に読んだ本 家庭菜園の不耕起栽培 水口文夫 農文協

不耕起栽培というのは、畑を深く掘り起こさないで、土中深く潜り込む作物の根や微生物の働きで土の状態を良くしようという農法。

小さな畑でも、季節が変わるごとに鍬で耕し、畝を作るのは重労働だ。この重労働が気を重くしているところもあるので、実験と称して耕さないで済むのであれば、それに越したことはない。

ただし、前作の茎や枝を乾燥させて野菜の根元に置いて水分の蒸発を防いだり、それらが分解して栄養素となる助けをしてあげる必要があるのだそうだ。まあ、できるだけ自然に近い条件を整えてあげるということらしい。

写真は、印旛沼に朝日が昇る瞬間。早起きしてサイクリングすれば、こんないい眺めを見る機会もある。


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