青空の爽やかな、穏やかな元旦を迎えた。雑煮を食べた後、何気なくデッキに出るとシジュウカラが二羽やってきて、庭の巣箱を点検していった。おそらく、つがいであろう。ああやって、冬のうちから営巣の下調べをしているのだそうだ。一羽は、一瞬中に入ってチェックしたので、かなり関心があるようだ。これは年の初めから幸先がいい。今年はウチの巣箱を是非使ってもらいたい。

昨年は様々なことが混沌としていたが、今年は、色々な事柄の方向性が見えてくる年になると思う。政治も、社会も、自分の仕事も。個人的なことを考えても、これから何年かのライフスタイルの節目になるに違いないという予感がする。

畑も不耕起でのんびりやってみようと思う。ただし、貸し農園なので、草はある程度刈らないと、隣接の区画に迷惑をかける。

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