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■ 二人目は…まだ?
娘が朝まだ寝ている間にネットをしていて、ひょんなことから二人目を自宅出産した方のページにたどり着く。 まず内容の前に私が作ろうとしているページに雰囲気が似ていて正直がっくり…。だってマネしたみたいだもん…。でもまぁ私が好きな雰囲気なんだからもしかしたら性格や考え方が似ている人かも…、将来は相互リンクなんかしてもらおうかなぁと考えながら読み進んでいく。 二人目…。そう遠くない将来というかすぐにでも考えなくてはならないことです、私にとっては。というのももう若くないし(笑)。まずは本当に作るのかそれとももう娘一人だけにしておくのかを決めないと、いつまで経っても同じ悩みというか心配をしてなくてはならないから。 子供は一人にしたら、将来「なんであのとき産む決心をしなかったんだろう」と絶対に後悔するでしょう。私はそういう性格。でも二人目を妊娠したら…と考えると、「一人目のときに本当に苦しかったので(妊娠出産記のマタニティーブルーのところに書きました)また同じことに、あるいはそれ以上に苦しむことになるかもしれない」と妊娠もしていない現在でも冷や汗が出てくるほどコワイ。 マタニティーブルーっていうのはホルモンのアンバランスが原因で起こるらしい。でも今現在は私は妊娠しているわけじゃない。それなのにこの焦りというか不安は一人目妊娠中レベルとは言わないまでも、やっぱり私の中にまだ あるんだ…。やっぱり私の場合はマタニティーブルーってやつじゃなかったのかも…。 二人目のことを考えるといつもこんな風なことが頭の中をぐるぐるする。 唯一の安心材料は「今度は妊娠中も一人じゃない」ということ。娘の世話や娘絡みのイベントもあるから、一人でどんどん中に中に向かってしまうということもそれほどないかも。そっか、なーんだ大丈夫そうじゃん! …でもまたその直後に落ち込んだりして。あー妊娠出産のことになると本当に不安定な私。
ダンナはどう思っているのか。正直言ってわからない。一人目を作るまでに子作りのことでは相当もめたので、二人目の話を私はなんとなく避けている。もうそれほど悠長なことは言ってられないとわかっているけど。
ただ、もしも次の子を産むと決心したら助産所を訪ねてみようと思っている。私はプロフィールにも書いた通りけっこう病院好きなので(笑)自宅出産はしないと思うけど、上記の方のページを見て、もしかしたら私のような場合 には合っているかもと思えたから。娘を出産した総合病院の助産婦さんは、全員某助産所から来ている人達。「出産は病院だけど相談事がある場合は助産所に行く」っていうようなわがまま(?)が通るかわからないけど、もしそれができるなら…と考えるだけでだいぶ気持ちが楽だ。 「実際のお産の過程のほとんどは医師ではなく助産婦さんがやる」 娘のときに分娩室で(出産中?に)私は初めてそれを知ったわけで、「心配事は聞くのは医師じゃないとダメ」とは今はまったく思ってないし。
あ〜一体いつまでこの悩みと心配は続くんだろう。せめて今年中には産むか産まないかの決着つけたいと最近思うようになってきた。
2002年05月10日(金)
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