京都で新刊

はいはい。今日は何曜日ですかー。(死)

先日、友達つながりのハルちゃん主催のオンリーに行った時、久々にお会いしたサークルさんに『ジンコさんのフットワークの軽さがすごい』っていわれたんですけど、私の足には常に鉛が…。というより、私より福岡が遠い方にいわれると、こっちの台詞ですよ!と主張したくなる。(んだけど…笑。圧倒されて言えなかったけど…)なんですかね、尻は重いがフットワークは軽い。(謎)でも突然、京都に行くあたりが軽いんだね…。

それはさておき。
こっから下はネタばれかもしれないのでー…反転希望。
↓『時の旅人』長野さんの新刊の話。
久々に私が好きなタイプの長野さんの話で、なんともかんともじっとしていられないんですよ!!だから、表題のようなことになっとるとですよ…!3話構成でしたけど、なんか…一話目がむっちゃツボ…。『リュウグウノツカイ』。結末が分からない所が。ってか、どうしても同人をやっている癖なので、これで一本描いてしまいそうな気がする。うえに、この話全体が好きなので…以下同。元々、こういう時間的仕掛は大好きなので(多分、長野さんに本格的にはまったのもそんなカンジの部分が大きいから)いろいろ妄想(?)がやみません。あと、人外とか。もののけみたいのは大好物なので、はあはあいってネタにしそう…。和モノで物の怪。萌えないわけないから…!やっぱり、話しのキーポントの美容室と醤油問屋は地元のモノになってしまうわけなんですが。博多のものじゃ、町人すぎて、あのレトロっぽい雰囲気についていけないかなー…とか。あと、ちょっと引っかけ問題みたいな気分なんですけど、2話目の『タマテバコ』の話ね、ウシホのカラに入ってるシロウヅが雌ってこと…?ウシホ自体は少年で間違いないんだろうけど…。『リュウグウノツカイ』と後ろ2ツの違いって、やっぱり登場人物自身がリュウグウの者たちかそうでないかっていう。

とにもかくにも。やっぱり、長野さんは好きだー…!というハナシ。ウキウキvvv
2005年04月21日(木)

幻燈活劇 / jin

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