今日保育園へ送りにいくとぐらのあとをいつも追っかけてくるちょっと可愛い女の子がいててその子と一緒になる。当然ぐらをおっかけてきてぐらはキャラキャラ笑って逃げたり逆におっかけたり、最後におててつないで母をちょっと振り返ったぐらいで一目散に部屋に入っていった。一安心。体調がいいとやっぱり愚図るの少ないよなあ。
最近の日課として、ダンナは帰りが早いと駅の近くになる夜店チックな店で(屋台じゃなくて店舗としてちゃんとあるので)たいやきとたこ焼きを買ってくる。どうせなら寿司折りなんて思っちゃうんだけどまあ、買ってくるだけよしとしよう。で、たいやき、ぐら好きなんですね〜あんこ好き、和菓子好き。口の周りにあんこがたくさんつけながら食べているのを見てると思わず口をついて出てくるのは「まいにち〜まいにち〜ぼくらはてっぱんの〜」というあの歌。「おかあさん、そのうたなんだ〜?」と聞くから「おかあさんのちっさいころあったたいやきの歌だよ」と答えている。歌を歌ってもらうのは好きみたいだ。なのでよくいろいろ歌うのだけどけっこう覚えているもんだなあ。こんな歌自分が幼稚園の時ぐらいに覚えてたヤツのはずなのに歌詞まで歌ってみれば鮮明に出てくる。記憶のタンスの奥底からぞろぞろぞろと出てくる感じ。英単語なんて「なんだっけかな〜」なんて忘却の彼方はなはだしいのにね。リズムや音楽とからむと覚えやすいばかりじゃなくて忘れにくいのかな。話それましたが、ぐら「ちがうよ〜たいやきのおうたはね〜」と歌いだしたのは「たいやっき、たいやっき、たいやっきのなかにはタイヤがおる!れいぞうこっれいぞうこっれいぞうこのなかにはぞうさんがおる!だよ〜」うわ〜それってピタゴラスイッチの中に出てきた歌だっけなあ。保育園でこんなの教わってるのかと感心。しかしちゃんと意味分かって歌っているのか?
ちなみにぐりも歌好きです。「う〜」といって喜んで手をパチパチする。現在バンザイを練習中。よくころころ太ってきたからかバンザイすると顔が両手の間にいっぱいに四角くなってけっこう笑える顔になっちゃう。
閑話休題、ぐら最近何かを食べていて口の周りにそれがいっぱいついたとき「ぱかし」と表現する。牛乳なら「にゅうにゅうぱかし」ヨーグルトなら「ヨーグルトぱかし」と言うんだけど謎だ〜出典がよくわからないぞ〜
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