2003年03月04日(火) |
84発目(独りっきりの戦い)感想 |
(おそ!)遅くなってしまいました。ごめんなさい。 では感想を
ああ、犬飼いが崩れてしまう。 卍のピッチャーと同じ運命をたどってしまう。 大体バカちん(芭唐)の打席はともかくとして(打たれても仕方がないとして)もうこう龍が投げられないってどうよ。二軍ですらこうりゅうで打ち取っていたのに・・。 一軍をこうりゅうなしでどうやって抑えろと・・。 点を取られてしまう。そりゃあもう思いっきり。 問題はいつの時点で(何点入ったところで)羊谷はピッチャーを交代させるかって事だ。 3−2の一点差でか?それとも3−3でか?それとも逆転されてからか? そのあとの鹿目の出来はどうなんだろう?カミソリが通用するとはとても思えない。 卍シュートを打ち砕いた一軍相手に・・。 と言うことはいったん犬飼いにどッかの守備を守らせてから(休憩させてから)またこうりゅうでしとめるつもりかね? いずれにせよ監督のキツ〜イお言葉が待っているような気がします(って言うか言って欲しい) 「自分のわがままで試合を滅茶苦茶にする奴にエースの資格はない」とかなんとか・・。 それにしたってバカちんとの勝負にかけてきたんでしょう?どうしてこうりゅうを多投したりしたんだよ。 そう言うこと考えて打たせて取るとか、ストレートかカーブで決めるとかしないと・・。 まあいくら多投していても、後一球ぐらいは渾身の力で投げれると思うが、それだからこそ失敗したこうりゅうならともかく完璧なこうりゅうを打たれたときには犬は完全に崩れてしまうことになる。 もう崩れるレールはしかれているよね。 決め球を打たれる→ピッチャー崩れる→他のバッターにも打たれる これはもう子津、無糧道共に歩んだ道だ。
それにしたって敵の挑発に乗って、相手にいいなりの球を投げるってどうよ。 多分犬飼いはこうりゅうのときもストレートの時もカーブの時もmotion変らないと思うんだけど・・。 まあ確かにバカちんも、その他の奴も山張らんと打てないようなbatterじゃないだろうし(猿野と違って)投げてから見極めてform変えてくるぐらいの事はすると思うんだけどねえ。
少なくとも今2-0なら、1投ballを放って打ち気をそらせてからこうりゅうでしとめる・・くらいの作戦があってもいいんじゃあ・・。 「あの球でこいよ」「そうします」じゃあ何のオチもなくない?(オチ?) って言うか御柳絶対狙っているよね。犬飼を崩すことを・・。卍の時もそうだったんでしょ? 自分で崩しておいて後のbatterにも打ち易くしてる。 そもそもあのストレート、しようと思えばhomerunできるよね。 それなのにファールで粘ったんだ。何て奴!(コテチと一緒) 結果は同じなくせにわざわざこうりゅうを打ってピッチャーを崩そうとしやがって! まあ確かに子津の時の虎鉄と一緒だけど。少なくとも虎鉄は言葉でいたぶったりしなかったわ。それなのに・・。 な〜んて怖い奴なんでしょ!
でもでも今週は本当に悦がった。(えがったって何?) ここまでstoryが進んでくれるなんて思わなかったよ。 一週間待った甲斐があった。(甲斐がなくても待つけどさ) もう一気に読むのがもったいなくてすこしづつ読んでいたのよ。 覗き見る感じで・・。 そしてこれからは舐めまわすように読みたい。 細かい感想はそれから・・。
と思っていたが時間切れだった。(泣)
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