2003年09月15日(月) |
99発目まで読んで考えた事 |
ふと思ったんだが、いったい作者は本当はどんなstoryに本当はしたかったんだろうと・・。 「帰ったらレギュラー発表がまっとるけん。」 この猪里の言葉がすでにおかしいと思う。 監督は雄軍枠を考えてやるといっただけで、勝てばレギュラーにしてやるなんていってない。 多分、雄軍には一年が二位で入ってたはずだ。 ピッチャーは一位二位が鹿目、犬飼で、三、四位が一宮、子津だろう。 そしてその中で、レギャラーを選ぶわけだがそのときに練習試合でもさせてその成績で決めるつもりだったんじゃないのかなあ。 最初は下位レベルを先発としてだすだろう。 相手も最初は弱いとことからするだろう。 そうなると一年が出ることになるが、とにかく勝たないとレギュラーにはなれないからなあ。 あるとき負けそうな試合で後一点とかで逃げ切れそうになったとき、9回裏で相手の攻撃でランナーを出してしまったとき、監督は二塁をピノから司馬に変えるんじゃないのかな。 そのときに青くなるのはピノと猪里だ。 ライバルは互いだけでなく、司馬君もいることに気付く。 その時にどうするか? 多分そのときにbatting練習するんじゃないかなあ。 ピノはバントと足の速さだけでは、猪里はバントと走塁と足の速さだけではレギュラーには成れないことに築くだろう。 それでbatting練習することになるんだが、その時にbattingピッチャーになってくれるのは一宮さんじゃないのかな。 あの人、コントロールはいいし、速球は速いし、カーブの切れもいいんだろ。 battingピッチャーにぴったりじゃん。 最初から思っていたんだけどさ。 「お前はまだ一年なんだから、ピッチング練習でもしろよ。」とかいって、自分から買って出てほしい。(夢) そのおかげであれだけ十二支は打撃のteamになれたんじゃないのかな。 絶好調なだけじゃないだろ。 そういうところを削っているから、なぜ、ネガメであれだけ打てたのか、分からないんだよ。 そういう過程があってあのレギャラー発表になるからあのorderで納得いくんじゃないか? 原作のやり方では訳がわかんないよ。(まあ、どうせ担当に速く進めろとか言われたんだろうけど・・でもじゃあ何でルーキーズはいいわけ?それとも私の思っていることはずべて妄想か?)
んで練習試合の最後は当然華武とだろう。 でも相手は二軍しか出してこないと思う。 それで華武は負けるんだろうけど、二軍との試合も接戦だと思う。 そのときはあの帥仙さんの重りはずしがあるんだろう。 ようやく打てるほうになった帥仙さんのballだがそれは、彼の実力ではなかった。 重しをはずしてから更に球威を増す彼の球。 そしてすみれちゃんのギロチン封じの守備も見たいところだ。 そして勝つ。 まあこのあたりで終わりでもいいんじゃないの? 一軍に向かって、首洗って待ってろよ!というところで、ジ・エンド 。 まあそのまま終わってもいいが、更に大会の抽選でいきなり華武と当たるというのもいいな。 その華武を倒してジ・エンドというのはどうかな。 とにかくjampにおいては、終わりを常に考えないといけないからな。
これでジ・エンドにならなかったら、対sevenbrigeだろ。 そして全国いよいよあの人が出てくるわけだ。 そういうstoryのほうがどれほどよかったか?(ふっ)
|