いい人も、あの人も、今は、もう・・・。
2004年12月19日(日) |
詩が書けない今日この頃 |
ただ僕は世界がこんなに広いなんて知らなかった
無理矢理に言葉を押し出して吐きつづけた
言葉の無駄遣い、しかしこれを止めたら僕は終わってしまうのではないか
と恐怖が見え、止めることをしない
僕の言葉に意味は価値は理由はあるのだろうか
自由を謳っても、なにひとつできてない思いのゴミ箱なんだろう?
狭い世界がどうたらじゃなくて自分が動かないから狭く感じただけだった
孤独に弱い、実は暗闇にも弱い、さらに人間が苦手だ
弱さをぶちまけてそれを見て逃げた?
弱さを目の前に何もできずに愚痴をただ書き綴ってるだけ
新聞欄の読者欄の正義と同じ枠の中
点が素晴らしい出来だとしても、線にならなくちゃ誰も見てはくれない
点だけが素晴らしくても、線として機能しなければ美しくなんか無い
逃げるか?逃げるさ
いつまで?いつまでもさ
何から?自分からさ
終わりはないよ、だって心は無限なんだ
2004年12月18日(土) |
反抗期/迷惑電車 * |
空気中に飛んでいって弾けた言葉
逃げ道のない進むだけの道を行く僕らが必死に出した最後の言葉
助けを呼ぶ声は誰にも届くことなく終わった
“自分がやっていることは正しいのか”
疑問に思い、
ただ言われたとおりに進んで来た道を一度見直した時、
それを見て幸福なんだと思えたことは多くも無く、少なくも無い
「自分の意志を殺してまで幸福になる必要はあるのだろうか?」
保護者の言うことすべて正しいと思えた日もあった
それはただ自分の意志が弱く、自我が完全じゃないからだったからだろうか
多くの情報を手に入れて変わろうとする僕らを、止めてしまう彼らを僕は
正しいと思うことも少なくなった
正しいと思ったとしても従おうと思うことも少なくなった
自分のすることがいつでも正しいと思える、輝く一瞬、反抗
彼らに従わずに叫んだ言葉
晴天だった空、どこまでも僕の声は響いて多くの人が聞こえるはずだった
突然、雲が表れて僕の声を消してしまった
ああ、子どもだと言うことをこれほど非力に感じることでこれ以上のことは無いだろう
*
メールの受信箱が迷惑メールで満たされても
僕の心が満たされるわけも無く
駅で一番安い切符を買って電車の旅気分を味わっても
着いた先は見知れた街で爽快感は無い
メールの受信箱で返事を待っても
迷惑メールと間違えて消してしまったとき、無情
駅で一番安い切符を買って新宿線乗り込んで
新宿三丁目に辿り着いたって、料金が足りなくて帰れない、無情
迷惑メールを捕まえて
二丁目のカツ屋へ持っていって返品された
迷惑メールを捕まえて
本に挟んで古本屋へ行っても返品された
迷惑メールを有効利用できまいかと考えた僕は
いっそ、僕自身が迷惑メールになればいいと考えて
僕のデータをメールに添付して全国に送りつけた
電脳の電車何よりも速く、僕の魂乗せてった
爽快感は何も無い、ただ妄想にすべてをかけた
2004年12月17日(金) |
Re:Re:Re:Re:Re:Re/痛みの無い国 * |
おにぎりの具に確かにシーチキンは必要だと思うが
その後に書いてあるかまぼこは許せない。
練り物つながりでちくわを僕は勧める、がどうだろうか。
まぁ、君が過去に提出したヨーグルト握りに敵うものはないと思うが。
*
僕の国では大量に人が死にます
また、人々は殺しあったりします
大半が故意ではなく事故だったりします
それに、病死も多いです
病気に気付くことなく死んでしまう場合が特に多いです
早期発見は難しい病気が多いです
あと、精神病も多いです
いつのまにか成っていたことが多いです
この国は色々大変です
生まれた理由は、誰かが望んだから生まれた、とか言われてます。
2004年12月16日(木) |
明日滅亡する人類様へ |
明日、人類は滅亡します。
明日っていつだ
明日って昨日から見た明日か
それとも明日から見た明日か
もしかして今日から見た明日か
人類はいつの明日に滅亡する
明日ということは確かで。
2004年12月15日(水) |
雑文失礼 人間御免/失敗作Ⅰ * |
↓
雑な言葉。
文章にできないような
失礼きまわりない
礼儀もしらない、そんな言葉。
↓
人として生きること
間一髪、踏み外さなかったことを
御免なさい、と後悔した。
免れてしまったんだ。人を止めると言うことを
*
生きていると言う素晴らしいこと
動けると言うだけでも素晴らしい
僕は今、手がどうして動くのか不思議でならない
タイプする僕の両手が動いています。
動けと思った瞬間、すぐに動くこと
これは素晴らしい、はぁはぁ。
この日、彼は世界から消えた・・・。
大切なこと忘れない薬
それがあったら僕はきっと笑って生きれる。
忘れてしまうこと
全てを抱えていったら僕は笑って生きていける。
忘れてはいけない首飾り
ノンフィクション、フィクションだと信じたい現実
Lovesick、否定しても埋もれてしまって、忘れてしまった
世界は夢を乗せて回ってはいない。
過去何度も僕は挫折した。
その時夢を見たことはない。
2004年12月13日(月) |
REVERSE/part of story Page 3 * |
月よりも甘い罪を抱く。
-Sweet moon-
だが、月がどれくらい甘いか
僕はまだ知らない。
罪よりも甘い月を抱くこともでき
ない。
死ぬために生きてきた
-not Reverse-
だが、今死ねばと言われても
僕はまだ死ねない。
生きるために死ぬことは
ない
逆転できない定理
証明はできない
*
.
.
.
終わらない夜が明けて、
僕はまた明日を見つめる。
アルティメット裕也が逃げて三日目
僕に責任があるんだと思い、
仕事もやめてアルティメット裕也を追いかけている。
.
.
.
2004年12月12日(日) |
胸に抱いて落ちてしまいたい/PoS page200 * |
愛や笑顔
あなたのくれたものを
涙やキス
あなたのくれたものすべてを
嘘さえも
あなたのくれたものならば
胸に抱いて死んでしまってもいいです
夢さえも何もないわたしに
あなたがくれたものだから
わたしは、構わない
*
.
.
.
ようするに僕は地球が本当に丸いのかを知りたい
それは無駄だと思うよ、だって、ガガーリンとかみんな知ってるじゃないか
それがなんだって言うんだ、
新しい世界を見るのに常識なんて知ったことか
幻想世界の可能性を信じてはいけないのかい。
違う!そうじゃなくて
.
.
.
2004年12月11日(土) |
Be-,Ze-,Bi-,Za-,Vo-? |
アー、ギー、ビー・・・
どれでもない。
ぐしゃっ!びりぃ!イメージのパッション!
音であらわすことが無理なら
何で伝えればいいのだろうか
ごごご、ががが、びびび
これでも無理だった
伝えられない夢なんてないさ
と信じた音楽家は
音ですべてを表そうとした
けど、それは神への挑戦だった
ほかの手段を排除した彼の行動は
神のつくったものを否定していた
Ga-...
Be-,,,
Zs-:::
終わらない夜を彼に与えて
そこに彼を閉じ込めて
研究に没頭させた
神様は
彼を嘲っていた
もう、彼が伝えることは
なかった
原作 2003.12.11
2004年12月10日(金) |
Star./part of story.Page30 * |
空の手のひらをなぞって
星の手を握って
踊った
空が綺麗だね、と僕が言うと
星は、結構疲れるんですよ。笑
と言った
誰かの人生を望んでいた
他人の人生を望んでいた
誰でも良かった
けど、今の僕は望まれるまでになった
星に触れることができたらと願う僕の心は
どっかへ飛んでいって答えを見つけて
僕と触れ合った、触れ合えばわかりあえた
星を知る、空を知る、世界を知った
ああ、今日も星が出る
願いは叶うさ
流れ星ってそう言うもんなんだ
*
.
.
.
自転車、自転車
描く夢は何色だったか
自転車のカラーリングは黒いけど
虹色だったと薔薇色では決してない
体が覚えている、心は忘れてしまったけれども。
誰かに喜ばれることは忘れた
失意の中で暴走自転車
なぁ、自転できてる?
ああ突然だけど、俺、昔、君のこと自分で転ぶから自転車とか言ってたんだ
ごめんな。
懐かしい思い出さ。
銀色が錆びたから黒くしてしまった
夢が叶わないとしったから諦めてしまった
君が回るのは何故だろうと、考えても
無生物だと知ってる、わかってる。その考えが思考を止めてしまう。
自転車、自転車
追い求める花の色
花と自分の夢を重ねて
旅を続けた
.
.
.
2004年12月09日(木) |
U-幻 / part of story.Page 560 * |
世界はとても広い
僕は世界を知らなければならない
目に見えるすべては有限であるが
心は無限である
それゆえに、僕の心は体に合わないことを求めるだろう
それが、すべてを知ることと言うこと
無限の心と有限の体
飛びたてるのは心だけで
体は地に落ちて苦しむよ
世界はとても広い
僕は世界を知らなければ成らない
体が動かなくなっても
知ることができたら最高だと思う
ただ、ただね。僕は此処で寝転がっているだけで世界を知ることが
できないだろうか、できないだろうな。
いや、できるかもしれない。
と、考えていたんだ。
もしかしたらできるかもしれない。
ここにすべての空が流れているなら
空に触れつづければ僕は世界を知ることができる
とても広いこの世界を
*
Page 560
.
.
.
花は此処に咲いていた
歩いて何処かへ旅する必要もなかった
ああ、僕が消した現実と幻想
すべて花のせいにして僕さえ消え去りたいくらいだ
「僕のすべてを終わらした花
現実世界に咲く花
幻想世界に咲く花
ふたつはひとつだった
…ひとつだった
それ故、花は生き残った
世界のすべてを消した後
此処に咲いたと言うならば
僕は終わらせなければならない」
刈り取る必要もなく
花の根の部分にある心臓に
キツい衝撃を与えた
戻ってくる熱情と情熱
右手に現実
左手に幻想
僕自身どちらでもなく
.
.
.
2004年12月08日(水) |
ふとん/キャンパス *(+1) |
例文(1):ふとんがふっとんだ
*
盛り上がり掘り下がり
新たな空
見分けの付かない顔
腐ったパン
食いカス
もう必要ない
誤解
偏見
差別
もうありえない
遠い空を見つめるだけの日々は
さようなら
*
キャンパス
*
若い人の心をキャンパスに変換すると
描きはじめのキャンパスで
まだ白い部分が多くて
筆は迷って、くねくねして
色は薄かったり濃かったり
たまに刺激的だったり
しかも水彩絵の具で描かれてるから
簡単に上書きされたり
消されたりする
んだろうな
↓
境目が戦場、とても細い細い戦場。
界層の戦い、白いか黒いか。
戦いは、境界線を引っ張ることがすべてだった。
↓
住民たちの最悪の音環境
一部平和一部戦乱の世界
もう何百年か続いてる戦
↓
境は常に動いた
界面も常に変わった
戦争は変わらなかった
↓ ↓
境界戦はいつの日かを境に、協力へと変わった
界隈に存在す新しい世界
戦う相手に気付いて、戦った
↓
黒の人が流した血が境界線に貯まって
白の人がこぼした血も境界線に貯まった
そしてどちらでもない、戦を好まない彼らが生まれた
↓
境界戦は“いつの日”を境に均等のバランスを保っていたのに
界(さかい)が増えたことで崩れた
戦いは一方的になった
灰色の人が流す血は
白を黒に
黒を白に
近づけて
灰色の人が流す血は
境界線の
黒と白を
灰色にした
↓
そして、“いつの日”を境に灰色の人が居なくなったと思って
協力していた白と黒の世界は
また終わりのない、境界戦を始めた
けど、前回とは違った
白い人の流す血はちょっぴり黒かった
黒い人の流す血はちょっぴり白かった
お互い血が混じりあう度に灰色になっていった
今まで完全な白と完全な黒だった彼らは
他人の血が混ざることはなかったのに
灰色だけは違った
他人の血だと体が認めなかった
そしてまた、“いつの日”か灰色が現われた
けど、そのとき、もう世界に白と黒はいなかった
世界に戦いはなかった
境界線はなくなった
境界戦は終わってしまった
何一つこなすことなんてできなく
蹴られてしまう
望むことなどひとつもない
そのせいなんだろうか
生きると言うことに疑問を持ってしまう
必要なんだろうか
いや、必要なのはわかってる
そうじゃなく、そうじゃなくて…
たまに、ゲームと生きることが重なってしまう
クリアして終わりで、終わりしかなくて…
ゲームで満足してもそれは結局仮想なのだと
満たされるこころの反面、気付いて空虚になるんだ
僕は生きるしかないんだ、と知っている
けどまったく見えないんだ、何が必要なのか
MMORPGのようで、その世界に存在はできて
満たされることも可能。
MMORPGのようで、その世界に存在する人は
自分の世界を信じてる人。
言葉にするには難しくて、
あらわすことは不可能な。
イマジネーション
柔らかいはね。
僕を包む。
はねから
伝わる気持ち。
僕の気持ちも伝わるだろうか。
はねとのいずれくる悲しみ。
別れ。これは強くなるための別れ。
もう一度僕が強くなったときに、
もう一度思い出せるあかしをつけて、
僕は飛び立った。
物置だか屋根裏だかその中で
僕は真鯛に恋をする
その美しい鱗
怪しく輝く全体像
まだ夢を描く瞳
すべてが僕を魅了した
マナミさん、と名前をつけて
僕はふたりの門番をやっつけた
僕はふたりの旅を始める
さぁ、どこへ行こうか?
マナミとは話せなかったけれど、
心が通じていた気がしたよ。
東京の海、新潟の海、札幌の夜明け。
輝く朝日に魅入られて僕とマナミ
ああ、マナミ。
すべては美しい
けれど君の鱗に勝るものはないんだよ。
君が一番美しいんだ。
誰もいない、この世界の向こうで 投稿作品
1.
君が自分を花と言うなら
僕は君がもっとも美しいとき殺そうと思う
2.
平和を願う心が当たり前になったのはいつからだろうか
戦争を願う心が当たり前になったときはあるのだろうか
3.
本当にそれでいいのか、誰も望んじゃいなかった。
ただ僕たちは現状にむかついて変えたかっただけなんだ。
結果がどうなってもいーさ、と言っても結局嘘だった。
4.
カカシさんカカシさん、僕もやっとカカシになれたよ
5.
触れ合う一瞬、心に響く永遠
波に乗ってここまで辿り着いたけど
辿り着いたらなにをしようか迷う始末で
ここって楽園だったはずだったんです
ここって終末だったはずだったんです
けど、こうして僕がいるのは無人島です
あー、後悔もなんも無い
あー、空はただ青く
あー、東京って狭かったなぁ
やることもないので
こんどは東京を目指し
波を探して旅立とうと思います
2004年12月01日(水) |
生産者から消費者になりました。 |
僕には出来ることがある
僕には出来ないことがある
どっちだ?どっちもだ。
店で売り買いするような感覚で
前に進む。
進んだ分だけ貯まる恐怖、
誰か使うのだろうか。
お店で買い取ってくれるんだ。
その代わり、少し、僕の勇気を奪うんだ。
そして旅をする
ポイ捨て禁止エリア
地球というゴミ箱があるのに
捨てるなと言うの?
宇宙のどこかへ旅する
地球だってどこかだのに、
旅立つの?
飛びつづけるエリア
だのに誰一人飛んでいなかった
頭が飛んでる。
色々な世界を見て、
僕は、後悔をして、
気に入った世界に、
お店を開きました。