2005年11月30日(水) |
November最高。 |
はぁ…封印してたのに。それならやっぱりあれは…凹む。 あんまり認めたくないけど…実はちょっと気づいてた。 「そんなのウソじゃん」ってほんとは言いたかったけど、 わかってたんだけど、認めたくないから自分に都合よく 理解しようとしてた。だけど矛盾にも気づいているから 始末が悪い。いつものように人のせいにすればもっと 早く楽になったと思う。だけどそれもできなかった。 その位自分にとって衝撃的だったからだ。夢中だったな。 何もかも全部オッケーだと思ったのに、うまくいかんね。 簡単に心開ける程器用じゃないので、この痛手は現在に かなり影響出ているのだ。臆病に拍車がかかってしまった。
なーんて話は暗くなるのでまた封印。まばらな○(←ぱくり)ね。
金券ショップで買った朝一便で博多から帰ってきました。 何くわぬ顔で午後から出勤しました。ホメてホメて☆
もうパックツアーの締めきりは過ぎてるし…って訳で、 考えつく一番安い方法で航空券とホテルを確保してイザ出陣! 午前中は普通に仕事をして、午後から羽田へ向かいました。 時間帯のせいか飛行機から見た空がものすごくキレイで、 夕焼けと青い空の境目と浮かんだ雲のコラボは芸術的でした。 本州の終わり辺りから九州への海に浮かぶ島々と夜景。最高☆ 着いてすぐ地下鉄で天神へ。ホテルにチェックインしてもうライブ。 最高のライブの後、少しだけどと~ても楽しい時を過ごして、 まだ呑みたりないなぁーと入ったお店が安くて美味しかった~。 中でも酢もつが美味しすぎた。ゆでもつを酢醤油で食すだけの 簡単なものだけど食感が良くてさっぱりしてて美味。感激!
てかやさしいね。やさしすぎ!どうしてこんなにやさしくなれるのか。 どこかでひねくれちゃう人と、ひとが喜ぶツボをこんなにもごくごく 自然におさえてしまう人と、人生がどこでどう違っていたのかしら。。。 この素敵なやさしさを逃さずに両手の平にしっかりと受け止めて、 それを1滴も零さずゴクゴクと全部呑み干したいと思いました。
また忘れられない日が増えました。
2005年11月28日(月) |
福岡で見つけた看板のことば。 |
「餅を愛し餅に生きる」
深い!深すぎる!!! 私にとっての「餅」を探さねばと思いました。
2005年11月27日(日) |
脳についての本らしい。 |
朝、ホテルで観たTVよりメモ。 *思い出せない記憶にこそ感謝すべき *クリエイティビティ→『無意識』→ コントロールできないもの、読み取れないもの *人生の最大の幸福は「もたないこと」「まだもっていないこと」 この人の本、すっげー気になるので近いうちに探して読みたい。
て訳で博多2日目。とりあえず博多らしいものを食べたいと思い、 ラーメン屋を2軒ハシゴ。違うタイプのラーメン。どちらも美味☆ もともとかたくて細い麺が好きなのでとても美味しく頂きました。 でも2杯が限界。ラーメン自体1年に何回も食べないタチなので、 久々にちゃんとしたラーメンを食した気がする。満足。
一番好きなラーメンは実家の方にある岩清というお蕎麦屋さんの中華そば。 醤油ラーメンというにはあまりにあっさりしているの魚だしのラーメン。 コレほんとうに美味しいのですが、元々の店主はもう引退したかも。
今日は澄田先生のhappy birthdayですね。おめでたい!
誕生日ってのはいいですね~。しかもライブ。しかも博多。しかも蔵。 ちょっと今日はムリだったら仕方ないなぁーなんて諦め空気でしたが、 なぜかいろんな偶然が重なったおかげで、なんとか無事達成てカンジ♪ 今日というところに意味があるのだから。ほんとうにありがとでした。 最近こんな偶然がよくあって、神様に感謝感謝しております。
会場が酒蔵だったので地酒など試飲もいっぱいしてしまったし、 終わった後は九州の魚を味わうべく魚系の居酒屋へ行きました。 関係ないけど、お味噌汁が実家の母の味と同じ味付けでびっくり。 ライブは最高だし、ごはん美味しいし、人生って楽しいねぇ~~~☆
博多はぜひまた来たいです。今度食べたいものはもう決まっているのだ。 ○○の○○○○。ライブじゃなくてグルメツアーみたいじゃんねー。
2005年11月25日(金) |
from 米米の人。 |
『100%の賛同者』 『完璧な信奉者』
なるほどー。これが必要なのか。それは何となくわかる。 わたしの理想かもしれない。そんな存在になりたいと思う。 そんな風に生きたいと思う。たぶんずっと昔から考えていること。 ある一面について、その才能に心酔する。それが何であってもいい。 くだらないことでもいい。私にとってそれが素敵なことだと思えるなら、 それを信じられると思う。逆にそういうものがないのに、生活の基盤を 一緒にするなんて無理かもしれない。ほんとうに他はどうでもいいのだ。 ほんの一面だけありさえすれば。絶対的信頼。尊敬から始まるもの。
この方、前々からクセのあるヤツだなーと思ってたけど、 ウワァーほんとうにヤナヤツって世の中にいるんだなぁと。 こっちがまぁ一応愛想よくしてるのに、何だその態度は。 まるで女みたいなその言い種は何なんだ?カチーン。 相手の答えを予想(期待)しながらの一見気を使ったような その発言。見え透いていまーす。さいあくでーす。 最悪ついでにコイツのものすごい発言を…笑えすぎて腹痛い。誰か助けて。 あーいうこと言うかね?例えがありえなすぎる。 大丈夫!チミは自分で思う程そんなにスゴくないから。
大好きなバンドがことごとく解散していく…
幼稚園から中学生まで、仲よかったお友達が次々と転校していく現象が あって、何だかそれにとても似ていると思う。 江原さんと美輪さんに前世を見てもらったら何かあるかもしれない。
今までに好きだったバンドが急に解散したり活動停止したりってのが あまりにも多すぎて自分でももしかして厄病神かしらと思ったりして。 しかも好き→大好きになった途端にってカンジで。 ここ数年は哀しいよりも先にまたか…てカンジで。
1番最初はバービーボーイズ。コンサートも行ったのにあれはショック。 次はLOOK。友達からもらったテープを毎日聴いてたら解散した。 ユニコーンとミッシェルは途中で飽きたけど、結局は解散したし。 コールタールもそうか。外人だったらmedalは今いずこへ??? ライブで一聴惚れしたTHE POGO、ハマリだして1年もしないで解散。 PANPAN HOUSEは都内ツアー全部行こうとしてたら急遽活動停止で全部 キャンセルになったのを事務所からの電話連絡で聞いた。 THE VINCENTSは遠征もいっぱいしたのにロフトワンマンでいきなり解散。 VINCENTSのvo以外のメンバーが始めた新バンドCOLD GOOSEも、ツアーが 控えていたのにvoが病気になりそれをこなした後、活動停止しつつ解散。 そのgが参加したBANKHOLIDAYも諸事情で脱退し音楽活動も辞めてしまう。 THEピーズも活動が止まってしまう(また復活したけど) その前にはANGIEも。野音での解散ライブは何とか行った。 上京してきてから出会ったピールアウトは絶対解散とかしないと思ったけど やはり解散。(私があんなに好きだったピールアウトから離れるきっかけに なった路線変更が実は内部では解散話が出た頃とかぶるというのも恐ろしい) search outもなしくずし的に。 hap circleもなんだかよくわからず。 あげくの果てにジライヤから澄ちゃん脱退…(しかも出会ってからまだ半年) そして昨日、#9からBAKIさん脱退って…
ショボーンショボーンショボーン∞
#9、今一番好きなバンドだったのよ… しかも出会ってからまだ9か月位しか経ってないのよ。 バンド自体はもうすぐ10年になろうとしているのに。
細かいとこ言えばまだまだいっぱいある。 あー恐ろしい。まったくどうなんですか?この現象。 今はもう特別好きな「バンド」がいません。 やっぱりバンドは難しいね。
はぁ…それにしてもまさか#9までこんなことになろうとはね(泣) 私の中ではBAKIさんはガスタンクの…ではなく、#9のBAKIさんだから。 でも4thアルバム「Sing」は間違い無く素晴らしい。それは変わらない。
この前、怖いって言ってた意味がやっとわかった。 ごめんなさい。頭ではわかっているつもりだったけど、 やっぱりわかっていなかったんです。やっとわかった。 時間を巻き戻してあの時の私の発言を訂正したい。迷惑受けたと。 私も怖いと。自分の理解の範疇を超えている。空気を読めよとか 行間を読めよと期待してた私が悪いといえば悪いのか。 でもたぶん私がここに到達するよりずっと長く、許す時間を 与えてあげてたんだと思う。それでもなおまだみたいなとこで 心の広さをカンジております。私は何て心が狭いのかと。でもムリ。 何を通してもいいトコしか見えてこないねーやっぱりステキだ☆ (結局はそっちに行きつくのかぃ~ってまぁいいや)
2005年11月11日(金) |
fromイッサンブル。 |
大崎善生さん『ドナウよ、静かに流れよ』読了。 大崎さんのノンフィクション本です。 買ったのは前だけど、読まずに積まれていた本。 実はノンフィクションってことに躊躇してたの。 1番有名な「将棋の子」もまだ読んでないの。 何となく昔から避けていたジャンル。
で、そろそろ読んでみるかーと思って読み始めたら面白いのなんの! 33才の自称指揮者と19才の女子留学美大生の、ドナウ川での心中事件。 この小さな新聞ベタ記事を見た時に衝き動かされた大崎氏の、丁寧なルポ。 事実はひとつではないという事実。それを常に忘れてはいけないという、 マスコミの心構えとしてとても大事なことを常に身近に備えて、やさしく 公平な気持ちで、その上で多方面からみての事実に近づこうという慎重な 文章に、小説ではない大崎さんの魅力が詰まっています。ある意味新境地。 読みながら、ドキドキとドナウに引込まれていく自分がいました。 一緒に傷ついて一緒に癒される、そんな気持ち。日美の両親がこの本を 読んだら、読みながらいろんな感情が出てくると想像できる。でもたぶん 最後までこの本を読み終えた時、この哀しい出来事をひとつの宝箱として 鍵をかけて一生持ち続ける覚悟ができているような気がしました。 というかそうであったらいいなと思いました。
*マリアにとっての事実を私は知り得ない。なぜならば、それを知った瞬間から それは形を変え、私にとっての事実にもなるからだ。神のように、天上から 何もかもを見ることはできない。鳶にすらなれない。しかし、だからといって 事実に自分が迫れないかといえば、私はそれを諦める気にもなれない。 私側から見えた事実が、それがたとえ絶対的な事実とはいえないまでも、 その尻尾を掴まえているということだってあり得るだろう。尻尾を掴まえる ことができるのなら、もっと大きな部分を掴まえている可能性もある。
2005年11月10日(木) |
インスピレーションの水源。 |
探しものしに本屋に行ったらステキな特集発見! 群像12月号で絲山さんとRヒッチコックの対談ですよ。 海外のロックミュージシャンとの対談は、文芸誌史上初かもとのこと。 しかもこの組み合わせ!群像やるじゃ~~~ん☆
オブリテレイションパイ聴きながらこの対談読みましたが、 2人ともとても面白いことをお話されててすごくいいです。 ロビンの地球の中身の話が面白いしとてもわかりやすい。 人の「1番核のところにあるすごく熱いもの」に触れたいから 日々音楽を聴いたり本を読んだりしているのだと思います、私は。
それにしてもこのアルバムってば素敵すぎて溜息が出ますね~♪ 次はソフトボーイズとシドバレットにハマりそうな予感。 絲山さんの他の本も読破せねばと思います。出会えてよかった☆
(対談のロビンの発言より) *キラキラ光った、丸いの(うろこ)が魚にはたくさんついている。 そう考えると、魚は生きたモザイクみたいだと思いませんか?
*曲づくりに関しては、もしかしたら自分の最高傑作というのは 25年前にもう書いてしまったかもしれないんだけれども、 まだ何かあるぞという感じはあるんだ。釣りをするような感じさ。 (絲山さんの同意「山に行って、別の獲物がいるかもしれないし」に対し) それこそ無意識の境地だね。 ある意味、想像の世界の野獣を追っているのかもしれないね。
*とにかく続けることだよ。(略)たとえ死んだ後も、肉体を離れて 魂のようなものがそのまま、何かある、何かあると探し続けているのを 自分ではイメージしているんだ。 この後、人生をどうしようかなんて、変な不安に陥るよりはましかなと 思っているんだ。
2005年11月09日(水) |
to be a rock,and not roll. |
おならでぃずがすすまねぇー。今日は少し前のを2コだけ書いたです。 今日すげー偶然に道で遭遇したの~ものすごくお久に�(←E嬢日記に返信)
偶然つながりで、そういえば…って思った(まぁすぐ忘れるんだけど)。 新作をすぐに読みたい程大好きな作家の大崎善生さんの作品の中によく、 ふと音楽バナが出てきて(今これが流れたみたいなその程度なんだけどね) それがジェフベックだったり、ストーンズのサティスファクションだったり。 そういうのがチョコチョコでてくるのだけど、数ある中で何故その人(曲) と思わずにはいられないのです。こじつけたいカンジもたぶんある…(笑) たとえばそのフレーズが聴こえたりすると大崎さんの作品を思い出したり、 大崎さんの本読んでるとライブの音が浮かんできたり。もちろんその瞬間に そんな想いが浮かんでいるのは私だけだし、素通りしちゃうよーな話だけど、 何かそういうのがすっごく楽しい「偶然つながり」に思えてわくわくするの。 つーかね。今読んでる大崎さんのドナウよ~が面白すぎて止まらんのです。 それも偶然つながりみたいな話が根底にあるし、そもそも大崎さんの作品 にはそれが溢れている気がしてなりません。だからよけいに楽しいのです。
で「偶然つながり」っていうと「はっぷさーくる」ってことばを思い出す。 何も関係ないっていえばないのですが勝手に訳すとそんなカンジだしね。 「好きなことば」にしたいくらいステキだなぁーと今でも思っています。
そんな風にいろんなものを勝手につなげて勝手に楽しんでいる私の日常。
思ってもいなかった発言に、 アガった!(まさか!) そしてウケた!(オレ様?) そしてちょっと!?(爆笑倒)
S氏面白コラムを読んで笑う。同時になるほどーと思う。 「なりきりプレイ」か。 人生、コレしたもん勝ちだな。
これらの実は複雑に絡み合ったhc(くり造語)について想いをこめて☆
2005年11月07日(月) |
血液型談議(A型編) |
A型とO型の親を持ち、A型の妹弟を持つO型長女の戯れ言。
「あの時あなたはこう言った」的な追求を日々されてるかと思われる A型の周辺の人たちは、どうやってこの追求から逃れているのですか?
性別や年齢かんけーなく、この発言をする人にはA型が非常に多い。 自分の中の袋に、こと細かにいろんなものを勝手に蓄積していって (その袋は決して途中で穴が開いて漏れることはなくたまり続ける) FULLに近くなると爆発して攻撃開始。そしてそれはかなり一方的に。 蓄積されているそれが例えかなり理不尽なものでも、期間がある分、 自分が間違っているなんて露程も思わないから誰にも止められない。 思わないというよりも思い込まないとやってられない程の長い我慢か。 我慢したなんてこっちにはかんけーないけどその辺はわかってない。 しかも吐き出してぶつけないと終われないから(ぶつけてもたぶん 一生忘れないだろうが)1度恨まれたらもう逃げるしかないのだ。 もちろん全ての人がこうだなんて思ってないし、私の周りには昔から A型の人が多い。だからこの持論が出ている訳で。でも、とても好きか とても嫌いかのどっちか。とても合うかとても合わないかのどっちか。 マメさや気遣いが圧倒的に足りない私は、A型に尊敬の念を抱いてますよ。
でもA型の人にA型?って言うとちょっと嫌な顔されることに気づきました。 そこがAぽいんだよー。私にとってはA型が一番わかりやすい。 逆にB型の人にB型?っていうと本人はとても喜びます。が、私が気にします。
私の持つ袋には穴が開いているから同じことを求められてもムリってこと。
2005年11月06日(日) |
surfin' bird。 |
そんな訳で朝から出かけるまでポールキャッツ三昧♪ 昔はストレイキャッツ聴いてた派だから実はポールキャツはごく最近。 良いねー。POPで好きだー。そーいえばロカッツとかは苦手だったな。 ロッカビリーガイガイガイ。んで、合間にヴィンセンツのビデオ観たり。 私のヴィンセンツとの出会いのビデオ。お弁当を食べるY。オーイェイ♪ キティからデビューした時のビデオ。時代の先を行き過ぎたヴィンセンツ。 このバンド、かっこいいよ~かっちょよすぎだよ~(←イトダちっくに) もしかしてあのままヤリ続けてたらどんなバンドになっていたのかなーと、 たまに妄想します。ライブ観てぇーなーちくしょ。呪縛はいまだ解けず。
2005年11月05日(土) |
頭の中に在る消しゴム |
チミは間違ってないよ。チミが全て正しい。 チミにはかないません。全てワタクチが間違っているのよ。 いいよ。それでいいよー。あーどーもすみませんでしたー。
(心の中の声)あーもうまじめんどくせー(うんざり)
いちいちつっこまれてもほんとに。 わたしにとっては過去なんてどっちでもいい話。 現実の結果とこれからの実際にしか興味ないっつーか。 要は過ぎた瞬間にどーでもよくなる。 (わざと抽象的に言うと)その瞬間のためにどれだけ努力しようが、 努力を全くしなかろうが、実にどーでもいい話。的なね。 その結果が自分にとって良いかどうか。それでよくねーか? 頼むから黙って流してくんないかなー。 てか要はほっとけって話。 こっちは勝手にやってんだからからむなっつー話。
昔から何かとケンカを売られやすい。 買わねーけどな。
2005年11月04日(金) |
GO BILLY GO+++ |
週末の予習復習兼ねてロカビリーナイト@家です。 自分の中でブームが過ぎたり襲ったりの。 なんつーか難しいことを考えずに、 腰にクル楽しいカンジがいいねー� やっぱかっこいいなぁ~ロッカビリーガーイ♪
2005年11月03日(木) |
モスキートスパイラル! |
年内に出るとか言ってた音源が昨日早速出てました~うひゃ☆ てかチョーーーーかっくいぃぃぃ~~~~!!!!! 全部かっちょいいんですけど、あえてあえてあえて~∞ 特に5曲目の『END OF TIGHT』がくり的ど真ん中☆ 何がいいってBAKIさんのうたがも~ぅタマらんのです。 猛烈にエモーショナルなの♪ これが8曲で1000円だなんて…もっと払わせろーってカンジ。 CD屋でCD買わなくなる訳だわ。 てか聴けっ!聴きやがれー!!!
いやぁー楽しいだろーとは思ったけど、 正直ここまで楽しくなっちゃうとは! あんな笑顔みたことねぇーってね。 あの時間にいろんな幸せ思い出して、 ニタニタしちゃったぜよ。わたしキモいよーニタニタ。 そしてあの瞬間何が見えたのだろ。 頭の中を、心の中をのぞいてみたいなーみたいなー。ニタニタ。
めんどくせーのはほっておいて、楽しむだけ楽しんでやるぜ。 まだ今年は2か月あるのよ。もう締めてもいい気分ね。 ほんとうにいい夜だったぁ。炸裂っぷりにカンパ~イですな☆
絲山秋子『ニート』読了。現在3回目突入してます。 なんつーかこれ、すっげー良いんですけど! 個人的に、津原泰水氏の「赤い竪琴」に出会った時の様なツボっぷり。 5篇収録されているのですが、「ニート」「ベル・エポック」「2+1」の 前半3篇が大好き。シンプルなのにとても奥深く、非常にせつなくて。 ほんのちょっとした心の動きを大切に拾ってくれ、そしてとても正直。 今までのいろんなことを思い出したり、忘れたり、そんな「わかるわかる」が いっぱい詰まってて涙が出ました。 前から気になっていた絲山氏をちゃんと読んだのは初めてですが、これから 他の作品も読んでみたいと思います。文学賞取ったりってのもそうですが、 それよりも何よりも気になったのは、ロビンヒッチコックのライブちらしに、 絲山さんのコメントが出てたからでした。それを読んだ後の最新本がこれ だったのです。すごくいいタイミングでの出会い。唸るくらい好きかも�
(抜粋) *人に対してどうでもいいなんて言うのはとんでもなく失礼なことだけど、 どうでもいいって言ったら、この世の中本当に何もかもどうでもいいわけで
*私はキミとは無関係に、キミのために破滅したいと思った。
*シャワー浴びて真人間になるよ。
*だけど私は、キミが不意に示すさりげない好意に打たれる。
*その間に存在するのはただ、旨いもの食ったね。酔っぱらったね。 楽しかったね。それしかないはずなのだ。それで十分だし、他のことなんか キミの人生における謎におわってしまったっていいのだ。
*でもだんだんに忘れていって元にもどるのだ。
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