日記雑記



日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ
表紙以前以後読書メーター


2009年09月30日(水) 重い夢。

息苦しい、重苦しい気分だったのでちょっと昼寝してみようと思ったら重苦しい夢を見てしまった。

なにか複雑な事情があって知らない人と祖父とが死ぬ予定になり、細かいところは忘れたが私が何らかの偽装の処理をしなければならない。私は祖父が好きだからそんなことはしたくはないのに当の祖父から頼まれて断れない、という内容だった。なんでだろう、と思った。
書いていても息が詰まる。
恐ろしい場面に出会う前に目が覚めてしまってほっとして、それからほんとうは祖父はもういないのだったと気付いた。


明日以降はきびきびばりばり過ごしたいなあ。風通しがよくないと駄目だ。
読書と漫画では少年萌え再来の予感。


2009年09月29日(火) 「顔面考」

昼食時にちょっと読む隙があったので「顔面考」の最後の章を読もうと思ったら、この章はとりわけ雲行きの怪しい内容だった。いやでもいけるはず…読めるチャンス帰りまでないしと思って、邪視の部分と顔を剥がすまではなんとか読んだけど、次の見出しが「顔を食べる」でこりゃあ駄目だと思っておとなしく食事に専念した。
……他の章はもう少し穏当な内容なのですよ。
カプグラ症候群の話とフレゴリの錯覚、ドッペルゲンガーの話とかが面白かった。自分のドッペルゲンガーは自分の憧れの人に似ている!という例が出てきたりとか。なんでそれが憧れの人のでなく自分のドッペルゲンガーなのかというと、自分の体に対する認識が外在化されたものがドッペルゲンガー(でもこれは当人が見た場合に限定されると思う)なんじゃないかとかいうはなし。まあなんというか、多分具体的にどんな感じなのかは体験してみないとわからないとおもうんだけど、敢えて体験したくはないなあ(笑)。
顔そのものというより、顔が象徴するものに対する違和感とかそういうものの話です。何故それが顔によって象徴されるんだろうかという不思議。


2009年09月28日(月) (雑記)

じゃんぷ本誌。
川平のおじさんが極めていいキャラ。リボーン的には多分新しいタイプ。道端でラーメン食ってるのは不審だと思う。

心が折れる前にどうにか決着をつけないといけないんだろうなあと春日武彦の著作を読みながら考える。因みに「顔面考」。読みながらときに漂ってくる悪趣味さに当惑しつつ、私は嫌いじゃないんだよなこういうの、と思う。春日武彦の感性に、なんかすごくしっくりくる部分もあるから。
そういえばめんどくさいは狂気の入り口なんだった。


2009年09月27日(日) 「あめのちはれ」

うああもう九月も終わりそう。
山本の家の公演見にいくの断念してしまった。しばらくあちらには行ってなかったけど、今週一応既に公演見てるしいいかなって。勿体無かったかも知れないけれど、行ったら客席で知り合いに会うことは間違いなくて、その場で彼らに話を合わせられる気がしなかった。どんだけ元気ないんだ私。
やまもー、やまもー(自分が何に萌えているのかわからなくなってきたらしい)。

それで今日は靴を買った。一苦労。

穂村弘を何冊もイッキ読みすると流石に私の気力も持たず本に対する印象もよくないものになりそうだったので、色々はさみながら読んでいる。
本当は「世界音痴」からエッセイを刊行順に読みたかったけど、とりあえず手に入ったものだけ。「世界音痴」連載の一部をリアルタイムで読んでたのもう8年も前のことなんですね…。

びっけの「あめのちはれ」がやっぱり可愛かった。男の子五人が雨が降ると女の子になってしまうというすごい設定で、今後BLになるのか女の子との恋が芽生えるのかはよくわからない。下着を買いに行くくだりでにやにやした。どうでもいいけど私もセーラー服の着方って知らないなあ。今後も着ることはなかろう。
女の子になってしまうというともっと色々生々しく動転したっていいんじゃないかと思うんだけれど、絵柄故かそれほどでもない。
五人とも可愛いし女の子キャラも可愛い。ゴロウマルっていうとラグビーかなんかの選手しか思い浮かばない…けどいつもお腹を空かせてていい。円の一般人すぎて影が薄い感じが気になってたまらない、と思ったらさり気なく許婚とか言いだした(笑)。マキ可愛いほんと可愛い。もしBL展開になるんだったらどういうCPなんだろう。


2009年09月26日(土) (雑記)

面倒な人に会うとほんと消耗するなあ。
好き嫌い以前にどうでもいいと思っていたけどキモイの方にメーターが振り切れた、らしい。
そしてやっぱり対応がめんどい。

白骸かと聞かれると答えに迷うのは二人とも受けだといいと思っているから。
動画サイトのイメソン集の初っ端がラルクで思わず笑ってしまった。いやはやほんと骸にラルクは合いますね。わりとなんでもいける気がするよ。


2009年09月25日(金) (狂言)

ちょっと体調不良だったけど、国立に行ってきた。
久しぶりに京都の人間国宝の人を見てきた。
アドの人が急病で交代になってしまったのが残念でした。ご兄弟で見たかったです。
自分があの人を初めて見て衝撃を受けたのがちょうど「萩大名」だったので、今回も本当に本当に楽しみにしてた。同じ演目で見るのは五年ぶりくらい? なんだか当時と感性がちょっと変わったみたいで大笑いというよりは終始和んでいた。でも可愛かった。お元気そうでよかった。
「縄綯」はシテが物凄いはまり役で素敵だわあと思った。にまにました。大好き。

休憩の終わりに見所で見知らぬ人同士の喧嘩が勃発し、滅却すればいいのにと思った。なんでわざわざこんなところで、こんなタイミングで喧嘩を。前から駆けつけて止めに入った一般客の人がいて素敵だった。「終わってからにしてください」とかおっしゃってた。全くだ。
お囃子のときは正直喧嘩の余韻でそわそわしていたんだけど、最後の演目も前二つみたいに楽しくて夢中になってしまった。前半の業平のしょうもなさはもうどうしようもない。それを鷹揚な雰囲気で演じるT次郎さんいいなあ。
足をさ、あんなふうに大真面目に出されたら私だったらお餅を渡してしまうと思う。知らなかったならまあ今回だけですよ、とか言って。それを断った亭主も素敵だった。居眠りの従者も可愛かった。


2009年09月24日(木) 掃除。

昼間一日家にいられる日に晴れた!といそいそと布団を干しました。その隙に部屋を片付けようと思ったのですが、左のものを右に移し、右のものを左に移すだけで終わってしまった感があります。今になってやっと気づいたんだけどもう801本が本棚に入りきらない。明らかに入らない。

コミックの魍魎の三巻を読んでいたら、事典で調べなきゃなーと思っていた事項がさりげなく京極堂の薀蓄に登場していてちょっとしょんぼりしました。
精神的に痛いのを読みたいと思って買って積んでたBL(部屋から出てきた)が予想を上回る痛々しさで何ともいえない気持ちになっています。最近漫画派になったのでBL小説は久しぶりだったけど、BLってすげーなあ…みたいな感じでときどき置いていかれます。痴人の愛みたいに攻めの身を持ち崩させたいのか、受けを飼いならしたいのか、どっちだ…。男娼受けはある程度強かなほうが好みです。


2009年09月23日(水) オンリー。

なのスペ行ってまいりました。参加された方お疲れ様でした。色々な方向に萌えがチャージされて幸せですー。
道すがらのビーズ屋さんににおしゃぶりっぽい形の飾りが売っていて面白いなあ!と思いました。本当はあれは何をかたどったものだったのでしょうか。

勢いでブックオフでも買い物して帰ってきました。色々買いすぎかもしれない。

入手したご本を読んだりしてにやにやしているのですが、コメディ漫画っていいなあ、好きだ。


2009年09月22日(火) 屍鬼。

母校から文化祭中止のお知らせが届いたよ! なんだかインフエンザ感染(不確定も含む)が250人越えしたらしい。中高あわせて1200人くらいしかいないのに。
バイト先の別の部署にもインフルエンザらしき人が出てしまったらしい。着実に近付いてきてるなあと思います。

久しぶりに正座をしたら足首を傷めていたことが明確になった。……えー、もう既にひと月近く経ってないか?大丈夫なのか?

今インドの説話集?を読んでいるんですけど、これけっこうすごいです。
屍鬼が王様に背負われながら話を聞かせて質問をするという枠です。真実を知っていながら質問に答えないと、お前の頭が百に砕けてしまうよ、という縛りつきで。すごいです。あと、ちゃんと答えると屍鬼は肩を離れてもとの場所に戻ってしまうので、王様はもと来た道を戻って屍鬼を回収しなくてはなりません。その繰り返しです。
恋愛の第七段階は羞恥をなくすことで、前十段階あるらしいんだけど、じゃあその先は何かと言うと、(八)狂気(九)失神(十)死なんだそうです。こわい。因みにカーマスートラとかが出典だそうです。


2009年09月21日(月) 秋です。

ちょっとそこまで出かけたら、お彼岸シーズンなので近隣の大規模霊園がある駅がなかなか賑わっていた。ぶどう狩り梨もぎの看板が出てて本当にもう秋なんだなあと思う。

ヴァルーシアの、希望の少年があまりにも好みでどうしたらいいのかわからない。
逞しく生まれ育った孤児とか個人用飛行機関の改造とかいちいち萌えるポイントすぎる。最初見たとき可愛いなーとは思ったので(女の子かな、男の子かな的な)、更にこの設定はやばい。
あと墜ちた盗賊王にも期待してます。墜ちた…ゴクリ。踊り子さんとカップリングなんですね楽しみだわー。
でも変な方向に期待をかけると残念だったなされてしまうかもしれないので、ほどほどに待ちたいと思います。


2009年09月20日(日) 提出!

■レポート出すまで無駄にばたばたしてしまった。
恐ろしいことに午前中バイトが入っていたので、上がった後とりあえず定食屋で書く。でも(もうおやつ時だったにも関わらず)込んできたので断念。サンシャインのマックにでも入ろうと思ったのですが、サンシャイン全体にイラッとするほど若い人が溢れていた(笑)。連休始まったんですね。早々にマックは諦めました。
なんか外れたところにある小洒落た感じのコーヒーショップだけ空いていたので腹を決めてそちらに。コーヒーショップの商品は何がどう違うのか把握できてないのでまごつきますね。でもアイスコーヒーおいしかった。悩んだ末の無難すぎる選択。
郵便局閉まってたらどうしようと不安になったけど、提出できたのでよかったよかった。

そして、昼鯖の塩焼き定食を食べたら、夜は秋刀魚の干物だった。あぶらっこい…おいしいけど。


■本誌リボのこと(山本関連のみ)
リボーン先生の「バカ武め」は真弓の「馬鹿あずさ」みたいなニュアンスでよろしいですか? 小さいコマなのにえらい萌えてしまった。あと山本の肩の上が定位置すぎる(笑)。
鮫の人はいつも派手にやらかす人なので、今回のもれっきとした見せ場であって無事還ってきてくれると信じています。だって傲慢だもの。どちらかというとアーロは大丈夫なのかしらというほうが心配です。なんか陸に打ち上げられてるみたいで…(泣)。
何が言いたいかというと、スク山っぷりとリボ山っぷりが凄まじかったということです。


2009年09月19日(土) (雑記)

終わったー!
明日中にきちんと仕上げた提出物を投函すればなんとか単位は出してもらえると思いたい。
私はこの分野に向いてるのかもしれないなあとも、向いてなさそうだなあとも思った。二ヶ月通った校風には多分向いてなかったようだと思う。

また別件。千尋の谷に突き落とされるつもりで出かけたのですが、思ったよりずっと面白そうだったことを告白します。谷にいるのはクール!!な人ばかりだと思ったら、なんだかこう…野山を駆け回ってそうな人たちで驚いた。
畑によってキャラクターが違うのかもしれないなあということは感じた。
同じコースの子に、進んだゼミ(時代別になってる)を聞かれて答えたら「っぽいね」と言われたことを思い出した。


2009年09月18日(金) (雑記)

あと一日。嬉しいような寂しいような。
明日はちょっと谷に突き落とされてくる予定なので楽しみというか憂鬱というか。関係ないけど「恋文の技術」を読んでたら、幼い日に池の飛び石でおとうとを背後から突き落としたこと(ごくごく浅いところだったことを弁明します念のため)を思い出した。おかしなところでシンクロする(笑)。


マシマロさんのキャラソンを聞きました。
ああ…マシマロさんはこういうキャラ付けなんですね。そこはかとなくえろい仕様で笑ってしまった。最初からもうえろムードってなんだよ。
逆にえろくない部分は不思議なノリだった。一曲中に「雄叫びを挙げろ」みたいなのと「僕の羽根がうらやましいんだろ?優雅に舞うよ」が一緒に出てくるわけのわからなさに悶えた。現在進行形でちっとも優雅じゃないですがね。ていうかタイトルからもう悲しい予感がします。
白蘭の声ってまともにきいたことなかった気がするんですが、歌声がへろへろしていて可愛かったです。物憂い感じですね。

正チャンはまたなんというか…かっこいいです。連続で聞くとててもかっこよかったです。


2009年09月17日(木) (雑記)

手帳で今後の予定を見返していたら、ある日曜の欄に 山本 とだけ書いてあって何のことだかわからねーよ!と思いました。いやはや…山本さんの舞台を見に行くつもりなんですけどね、我ながらちょっとぎょっとした(笑)。なにしろ楽しみです。

今日は勢い込んで色々説明しなくてはならなくて少し疲れました。最近どれだけ長い会話をしていなかったのかという話。


2009年09月16日(水) 「恋文の技術」

今日はちょっと充実してた。
そのうち「ちょっと」なんてレベルじゃなくなるんだぜ…。


「恋文の技術」を読んだ。
読了者の叫びが概ねおっぱい!おっぱい!だったのを見て敬遠してたので、読んでみたら「みんなおっぱいに惑わされないで!」と思った。
私はどうやら叙述ものっぽいものが非常に好きらしいので、これも好みだった。守田が伝えたいことと隠したいことが、手紙の相手によって絶妙に違う書簡体小説。

でもおっぱいに惑わされざるを得ないのもわかります。「デキる男というものは、おっぱいが電柱のわきに転がっていても見向きもしない」

今私のシチュエーションがまさにこんな感じなのでちょっと身にしみたよ。どことは言いませんが。

失敗書簡集では其の五が好きです。あんな無茶振りで纏められたらちょっとときめきませんか?駄目ですか。

それともうひとつ、森見作品っていつもメタな視線を感じてしまうんだよなあ。ぶっちゃけ私が作家萌えに近い読み方をしているせいなのかもしれないけど。
今回も守田の背後にいる森見氏の存在みたいなものを感じてしまった。でもそれがどう作品とかみ合うかはよくわからない。そのうち読み返したい(森見作品も読んでいる間が一番楽しくて、感想に困る点では恩田陸と似ている気がする)。ていうか登場人物としての森見先生は反則だ。大好きだ。


2009年09月15日(火) (雑記)

通りすがりの小学校で運動会の練習をやっていました。小学生達がマイケルジャクソンの曲に合わせて動いていて、若干「いいのかなあ…」と思いました。


2009年09月14日(月) 「ロナルドの野望」

パソコンがどうしようもなく重いのです。何がいけなかったんだろう。
講習相変わらずやってます、目がしぱしぱします。

「ロナルドの野望」を読みました。
非常によいS受です。本意を全うしているのが素晴らしいです。
コメディなので安心して楽しめるかと思います。
何か変なところが個人的な笑いのツボに入ってどうしようもないんですが、意図的にやっているのか天然なだけなのかちょっと判然としません。美少年の腕についた鈴がリン…リン…とか鳴ってるところで撃沈されました。シュール。
あとカバー下のロナルドのやられっぷりが大変好ましいです。基本的に一族揃ってSなんだもんなあ…(笑)。

それと「真空融接」を買って読み始めたら凄まじく好みだった…!
勧めてくれた友人に感謝です。


2009年09月13日(日) @池袋

池袋で用事ついでに乙女ロード界隈をふらつきました。女性向けのお店がやけに込んでいて更にリボーン関係特設とかやってて、そうかオンリーの日か、と気づいたりしました。近くにいたんだけどなー。
中古ショップで漫画探してたら外を子供神輿が通り過ぎていってなんだかちょっと居た堪れない気持ちになりました。練り歩くほうもなんかこう…複雑ではないのかしら、と……。交差点で執事さんっぽいコスプレをした若いお兄さんに執事喫茶のチラシを貰いました。私はナイスミドルを所望します。

池袋といえば、東口のサンシャイン側に向かう地下道の先っぽ、エスカレーター手前に春頃(だっけ?うろ覚え)からビーボーイの広告が出ていますね。
なんか男二人が描かれてるところまでは見て取れたんですが、なかなか勇気がなくてで正視できません。絡みっぽくはないけどね。


DVDで、ヒッチコックの「裏窓」を見た。凄く面白かった!
人々がそれぞれの生活をしているのが、窓から見えるのが面白かった…というと私もpeeping tomの気があるのかな。
恩田陸が好きそうだなあと思ったり。
もし「やっぱり殺人事件なんか起きていなかった!全部こいつらの妄想だった!これだからヒキコモリは!!」というオチだったらすごいなーという意味でハラハラしてしまった。



2009年09月12日(土) 暗中模索。

おとうとが部屋を片付けています。私の部屋のドアの前に分解した学習机の部品(棚の部分)が放置されているので、昨晩は電気点けないで部屋に入ろうとしたら激しくぶつかりました。痛かった。
因みに一昨日は風呂上りに一階に置いてあった大きいトランク(おとうとの)に躓きそうになりました。
やっぱり電気は点けるべきなの…?

柴田よしきの花咲シリーズ新刊を読んで、色々ハラハラした後、こっちの世界観でなら練は幸せになれるんじゃないかなあと思いました。
因みに水樹が好きです。あと浩一郎。
そして全然関係ないんですが私が白蘭に持ってるイメージって練みたいな感じだったんだなーと気づきました。だいぶ妄想が走ってる自覚はあるんです…よ…。


2009年09月11日(金) (雑記)

講習の実技のほうは若干面白くて、分類表や件名表は見てて飽きない。
こんなテーマの本があるんだなあとか、これ探してる人がどこかにいるんだろうなあ、とか。

しかし、眠い…。


2009年09月10日(木) (雑記)

段々涼しくなってきた。
講習は、あとちょっとの辛抱。でもそうすると九月も大概終わっちゃうんだなー。
去年の今頃の方がもっとずっと大変だったけれど、でもまあ喉元を過ぎるとあれも悪くなかったかなって思う。もうやりたくないけどね。
先月分の収入がほとんどないので色々節制するべきですが、九月ってったら山受けが…。最近は専ら白いマシマロの性的さ加減に動揺していますがとても楽しみですうふふ。


2009年09月09日(水) 駅メロ。

ネットで攻撃的な人を見て、えっなにこれ…と引いているのですが、私が攻撃されてる当事者ならば見なかったふりをしてしまうなあと考えたりします。多分見なかったふりをしてしまう性質がオフでごたつきを生んでいるんだろうなあという自覚はあります。ああ。
そして、絡まれてしまった人がどうか無事にやり過ごしてくれるといいなと思うのです。所詮チラシの裏です。

最近ノートンをアップデートしたせいなのかなんなのか、読書メーター使用中にいきなりログアウトしちゃうことを繰り返しているのでたいそう不便です。

作業しながら久しぶりにニコ動のピアノ駅メロメドレー(→これ)を聞いていたのですが、ああ地元だなとか、都内だなとか、あとは普段あんまり行かないところの駅メロを聞くと旅行のことを想起したりだとか、色々自分の中で連想が膨らんで面白いです。通過するだけでも駅メロは聞くから案外わかるものですね。
あ、あと噂のマトヨンの原曲を初めて聞きました。暗い感じなのは冒頭だけじゃないか…(笑)。


2009年09月08日(火) 続・寛いだり。

明日以降のことはあんまり考えたくない感じでゆっくりした。
夜は寝て朝に起きて、更にオフなかんじで一日過ごすとだいぶ充実した。でも途中変な姿勢で寝てしまって体を痺れさせ、疲れてたんだなー時間もったいないなーと思った。

七月に買った百閒の一冊を、今更読み始めた。高校のころに貪り読んだうちの一冊なんだけど、内容を程好く忘れているので文章を楽しんでいる。
そんな読書を贅沢だなあと思う。
いや正直他に必読本を溜めているので本当に贅沢なわけですがね。後に予約付いてる図書館本って速くまわしたほうがいいかなって焦りますよね。

「NO.6」8巻を読んだ。
半ば惰性だったけど今回は面白かった。進みましたね!そして先が待ち遠しいですね!
これから読む人は完結してからイッキ読みがオススメだなあ。

「Jの総て」三巻纏めて読み返した。
絵柄が駄目でなければお勧めしたい、と思ったけど描写も結構人を選ぶかなと思ったり。BL読みに楽しめる内容だけど完全にBLとはいわないなー。ママが二人いるっていう話で始まるところがポイント。Jとリタが印象的。
例によってモーガンが好きだったりする(笑)。


2009年09月07日(月) 寛いだり愚痴ったり。

■リボーン本誌のこと。
骸さんが一時帰還したにもかかわらず何故か総大将に滾っています。
「欲しい…あの娘が」のところ、目が死んでます。マシマロ貪り食ってます。病気過ぎます。まだ若いだろうに「あのむすめが…」はないだろう。これは本気で今後が危ぶまれます。真六の面々も内心なんだこりゃあと感じていることでしょう。とりあえず私は思いました。最終的に桔梗に討たれたりしちゃったらどうしよう。そんなレベルです。因みに「次言ったら殺す」はわりとアリだと思いました。やばい人なのは元からだったと思います。
そうそれで骸なんですが、相変わらずおいしいところをかっさらっていきますね…あの消えながら「さあ早く」とか、本当においしい25歳だ。仲間って誰だろう…犬柿コンビだといいんだけど、流石に子供ってガラじゃないだろうし。


■レポート終わりました。どちらかというとオワタという感じですが(笑)。たかが提出物ごときでこんな疲弊してどうするよ、と思われるかもしれないし私もそう思いますが資料集めてなかったのとぐだぐだだったので大変難航しました。
もういい向うでやろう!と思って学校についてみたら、学校のPC使うのに必要なパスワードの載ってる紙を家に忘れてきてたり(一月ぶりだと流石に思い出せず、家に電話して読み上げてもらった。家族が家にいてよかった)、仕上がったブツをプリントしようと思ったら、コピーカード残額があと三枚しか残っていなかったり(本文三枚だったので表紙だけ手書きにした)、色々へたれていて呆れました。

やっぱり私はこっちの人間だったんだなーと思いました。女子大なのにエレベーター前に「五階便所使えません」とか貼ってあったよ(笑)。あとやっぱり使い慣れてて資料探しやすいっていいですね。


バイト先に顔出しに行ったら、ちょっと色々あってふわふわした気持ちにひびが入ったりしました。
あうー…資格も取れそうだし皆いい人だしでやめたくないのにやめたほうがいいのかなあこれは。総力退避するか交戦するかしか選択肢が残ってない気がする。嫌だったからスルーしてたつもりだったけど、全然スルーできてないっていうか相手に伝わってねえ。職場の外だよ…怖いなあ。
今度話しかけられたときのために傾向と対策を練っておこうかしらと思いました。

ただ、非常に神経が高ぶっていたので「追っかけて来たいなら来るがいいさ!」と思ったまま女性向け漫画を見に行って、えらいイロモノ臭のする表紙の漫画を買った。イロモノスキー。これから読みます。同人誌ですが。

何はともあれ、一段落ついたという意味ではくつろいだ気持ち。


2009年09月05日(土) (雑記)

足はこのまま治りそう。
左足の踝より少し上だけ腫れてるかも?と思ったら右足もほぼ変わらないっていうかこれでほとんど常態だったという…orz

ああ気兼ねなく小説が読みたい読みたい読みたい。
それから、なんかもう「さすが最近活躍目覚しい白蘭様だぜ!」すぎる。総大将いいよ総大将。


2009年09月04日(金) 足首。

昼御飯の調達に行こうとしたとき、三段くらいの小さな階段で足をひねって思わず変な声が出ました。足首からグキって音が聞こえたんだ…。
いまのところ目立って支障はないけど、夜になってもまだ痛い。


正直、ヴァルーシアをとても楽しみにしています。


2009年09月03日(木) 言葉がない。心がない。

昨日とおとといは我慢できずに逃げて寝ました。おかげでだいぶすっきりしたが、課題は全然進まない。
そして今日も今日とて、やるのいやだなーとか思ってしまう。この半年まともに文章を書かなかったから非常にしんどい。
身のうちから言葉がどんどん失われていくことよ。って前にもおなじようなこと書いたなあ。

私が読むことが好きなのは、ぬけがらみたいな自分を満たしてくれる、ような、気がするからなのかもしれない。

この一月私は何の変哲もない講義で毎日過ごしていたりしたわけですが、私が怠惰な、起伏のない日常をどんどんやり過ごしている間に、たくさんの人の人生にたくさんの転機が訪れていたのだと思います。当たり前のことですが。
私自身は普段激しい感情に揺るがされたりすることはほとんどないのですが、色々なことがあって色々なことを感じて生きていく人のほうがずっとずっと充実しているのではないかなと感じたりします。
これもそういう人へのメッセージというより、自分の感想に過ぎないんだけどね。



とりあえずリハビリしないといけないっていうか…レポートでもなんでももっとちゃんと書かないと。
あとヲタクとして本懐を遂げたいなあ。どうしてこうマイナーなところに猛進してしまうんだろう。


2009年09月01日(火) (雑記)

昼夜逆転中。変なくせになると嫌なので、明日くらいには普通に休みたい。
でもまたすぐレポート締め切りがあるからなあ…。


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