最初に、サラッとこの日記のジャンル「遠距離恋愛」に変更してました。
そのせいか、ちょこっとだけどマイ追加してくれた方が増えてて嬉しいです。
マイ返しは基本的にしてませんけど、感謝してます。
ありがとう。



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3連休、なんだけど
実はほとんど計画してないに等しくて。

昨夜と今朝、ヨウが持ってきてくれたガイドブックを眺めて
前々から行きたいー、と言ってた温泉のページをぺらぺらめくった。
宿の予約？
そんなのしてませんわよ。←なぜか自慢気。

前から私の日記を読んでくれてる人たちはご存知のとおり
ヨウの会社は突然の休日出勤がよくあるので
基本的に「予約」ってのは怖くて分からない。
夏休みも直前までいつからいつまでか分からないから
計画を立てたくてもなかなか立てられない。
（今年も東京5泊の気持ちが2泊になっちゃったからね（号泣））

が、ヨウったら朝いきなり電話し始めて
とある宿を予約した！

・・・と言ってもさすが3連休中。
旅館は満室、かろうじで空いていたのはそこの「自炊部」なるところ。
それでも彼はサラッと予約を入れちゃって
「今日はそこへいくぞー！」とウキウキモード。


私は。
正直、彼と初めての「温泉1泊旅行」だったから
ちゃんとした宿を予約して泊まりに行きたかった。
大学時代に違うところっではあったけど「自炊部」に
サークルの合宿として泊まりに行ったことがあるから
なんとなく雰囲気は予想できた。
ついつい「4000円ぐらいだって。安いじゃん」って喜んでる彼に
「じゃ、二人だと8000円ぐらいでしょ？ラブホの方がキレイだと思うよ」
なんて可愛げのない言葉を言ってしまう。

本当ならわざわざ予約してくれた彼に
感謝の言葉の一つでもかけるべきだったのに。

けれど、私のそんな気持ちもそっちのけで
「温泉だ～♪」ってニコニコしてる彼を見てたら
不機嫌な自分がちっぽけに思えてきて
車に乗り込むときには一緒に「温泉♪温泉♪」とはしゃいでみた。

・・・そしたら、凄く楽しくなってきた。


結果から先に言うと。
「自炊部」は私の想像どおりなところで、
確かに汚いし、隣の音とかかなり聞こえるし、快適な部屋じゃなかった。
だけど、温泉宿自体は本当に情緒があって私はキライじゃなかったし、
温泉が4つもあったし、今までにない雰囲気を二人で味わえて
本当に宿取ってくれてありがとうヨウ、と思った。
本当に素敵なところでした。
一時とはいえ、イヤな気持ちになった自分を反省したぐらい。

入湯時間ギリギリを狙って行ったそこの旅館の名物、
混浴露天風呂もちょっとだけど一緒に入れたし、
隣や廊下の物音を気にしながら浴衣姿でのエッチも興奮したし（爆）
何よりもヨウがとってもとっても幸せそうな顔をしてるのが嬉しかった。

・・・そう言うと「キャオも楽しそうな顔だよ。良かった」って言われた（笑）

楽しい顔は伝染するんだよ、きっとね。




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ね？
これって結構良くないですか？？
この値段聞いちゃったら
「ラブホなんかより全然いいかも」とか思っちゃったり（笑）

自炊部は料理は出ないけど、ちゃんと食堂があって
注文して食べることも出来たよ。
もっちろん、食材持ち込んで作ることも出来るし、
売店で食材が売ってるから、台所の鍋とかフライパン使っていいし。
（食器類も無料貸し出し☆・・・ガスはコイン式だったけどね）

そうそう。
気になるであろう、混浴露天風呂なんですがね。
やっぱり普段はオジサンとかがゴロゴロ入ってて
とてもお姉さんは入れませんが、（たまにオバサンは発見出来る）
私が行った時は誰もいなかったんだけどね、
躊躇してるうちにお兄さんが一人入ってきて。
でも先に入って寛いでるヨウを見てたら、エイっと浴衣脱いで入ってました（笑）
あのお兄さんにはケツは見られたかもしれない（爆）

でも、いつ誰が来るかドキドキもので
やっぱりゆっくり入ってる気分ではなく5分ぐらいで上がって
浴衣の紐を結んでる時に、新たにお兄さんが二人来ました。
ヨウは
「きっとアノ二人、『もう少し早く来ればよかった』とか話してるぜ」
なんて言ってたけど、私の裸なんて大したもんじゃねぇよ（自爆）
そこ、脱衣所とかも風呂に隣接してて丸見えなのよねぇ。

昼とか、モロ外からその露天風呂見えるので
私も何人かのオジサマの○ン○マ見ちゃいましたけど
えーと・・・自信満々に見せてたわりにはヨウの方が（以下自主規制）

本当ならば、アッサリ終バス前に帰る予定だったんだけど。


今日で今の会社は終了の私。
で、たまたま今日に私の前にいたサトウさんと経理のハタダさんと
3人で飲むことになってた訳なんだけど、
確かサトウさんの送別会だったハズが私のにもなってて、
なおかつ、ハタダさんまでもが退社前に社長の机に
「ここで仕事を続けていく自信がありません」といった
退職を考えてる内容の手紙を置いていってたり、と
あそこの会社、マジでピーンチなんじゃないの？みたいな。

考えてみると。
私はサトウさんとは2週間、ハタダさんとも1ヶ月しか
一緒に仕事をしていたわけじゃないのに、
気付くと5時間近くも話し込んでたりして。
内容は仕事のことから、家庭のこと、ファッションのこと、
彼氏・旦那のこと、将来のこと・・・とにかくいろいろと。
「なにそれ～」と爆笑してたかと思うと、
昔自分の夢と宿った命を天秤にかけて悩んだという深い話まで
そこの落ち着いた店の雰囲気もあってか
のんびりと、だけど尽きることなく飲んで話した。

私も久しぶりにあんなに飲んだ。
かなり飲んだけど、全然平気だったのが不思議なぐらい。
（かなりといっても、私の中で、だけどね）

「次回も絶対にあるように」
と3人で約束して別れた。


26の私に、29のハタダさん、35のサトウさん。
年齢はバラバラだし、趣味もバラバラ。
単にとある会社で一緒になっただけの関係なのに
こういう出会いって大切だな、って思った。
特に、サトウさん。
とてもアグレッシブで前向きで
今の私に欠けてる部分が多くて眩しかった。
「若いうちに出来ること、たくさんあるから」と貴女が言った言葉で、
また私は前を向いて歩こうと思えた。

また会いたいです。絶対に。



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そう、今週は3連休なんだよね☆

別に何かを期待してるというわけでもなく。


例えば。

そんなに好きとかキライとか意識したことの無い人、
そうだなぁ、隣のクラスの顔ぐらいは知ってる人とか、
いつも仕事等の届けものする先で会うぐらいの人とか、
そういう人に「今度飲みに行こうよ」って言われたら？？



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私が辞めるにあたって、
昨日から新しくパートの方が入られた。
で、私としてはこの1ヶ月やってきたことを
引き継ぐために一緒に行動してたんだけど、
今日は道で仕事で知ってる営業さんにバッタリ。
パートの人は、うちの営業さんに言われたお使いに、
私はまた別のところへ行く途中の分かれ道のところだったので
彼女が違う道へ行ったのを見て

「今の人は誰なんですか？」

と聞かれた。

・・・まぁ、当然の言葉ですな。
私がいる会社は私を入れても4人。
しかも自分が入社したばかりで
パートとはいえ、また新たな人が入るってのは不思議だろうし。

私がパートの事務の方です、と答えると

「え？ハタダさん（経理の人）はまだいるんですよね？」

・・・うーん。まさか私が辞めるとは考えないんだろうなぁ（苦笑）


そんなに自分はいろいろと取引先とかに
名前を売り込んで来たわけじゃないので
サラッと消えようと思ってたんだけどね、
彼には「実は私が辞めるんですよ」と漏らした。
彼は私の名前をインプットしてる数少ない人で。
これからヨロシクお願いします、なんて言ってから
1ヶ月も経ってないのに辞める、とか言ってるんだもんね（自爆）
さすがに驚いてましたわ。

で、立ち話でちょこちょこ話して。
私が実は明日に辞める予定だ、と話すと
「じゃぁ、今度飲みにでも行きません？」
だなんてお誘いを受けたと同時に
「（TEL）番号とか聞いたらダメですかね？」と。

・・・例えば。
凄い嫌な人だったら、無理やりにでも断りますけどね。
私基本的にちょっと知ってるってだけでも
なんだか親近感がわいちゃって、あまり警戒心持たないんだよねぇ。
だから、今までも意外と気楽に教えてた私。

ってなわけで、今回も・・・
ええ、教えちゃいましたわよ（笑）

ただ。
過去の経験から言うと、
教えても一度も電話もかかってこないパターンってあったから
あまり気負いもせず教えちゃったってのもある。

が、そのパターンの時は、50近いオジサンで（笑）
今回の彼は私より３つ年下（爆）


・・・口だけじゃ済まないかな・・・？？


「ただ次の仕事決まってるかどうかまだわからないんで」と言ったけど
「あー、金なら良いッスよ。給料出たら奢りますんで」だって。


こうなったら若い男のエキスでも
たっぷり味わっちゃおうかしら？（謎）

新卒のクセに、結構もらってるらしいからね＜大企業♪




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正直、顔も見たことの無いメル友から
本当の友達を探すよりはリスクが少ないでしょ？って気持ちが強い。
1ヶ月とはいえ、仕事上の関係でつきあって来たわけだから。

彼？
・・・結構顔は好きなタイプだ、ってのは小声で言っておこう（爆）

実は昨夜、ヨウとまたまたやっちゃって。
キッカケはいつもと全く一緒。
めちゃしょうもないこと。
そこから、どんどん話は広がっていって
気付くと自分の怒りが収まらないレベルに・・・（苦笑）

ただ、いつも思うのは。
ぶつかっても、裏切られても、口先ばかりで嘘をつかれても、
私の心のどこかで彼を信じてみたい気持ちがあるうちは壊したくない、と。
それよりも、5年間一緒にいれたという私と彼の間にある
何か言葉では表せない繋がりを信じたい自分がいて。

彼を好きで、一緒にいることを選択し続けてきた私を
まだ否定したくない、というか
彼を選んだ自分をもう少し信じたい、というか。
（私が告白したわけだからね（苦笑））


・・・って、思ってることを
大抵いつも彼にそのまま言っちゃってる私、どうよ？（自爆）

冷静に振り返ると、
思いきり私の言葉って「自分」が中心なんだよね。
・・・自分が大切なのよ、心底。
そんな私を好きだと言い続けてくれるヨウは、
ホントにホントにホントに希少価値あり、よ。きっと。



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私はなんでも「自分の為」と思うことにしている。
これは「誰かの為」と思って動くことに
偽善を感じたり、責任を押し付けてしまうことを未然に防ごうっていう
とってもしょうもない理由から。

「ヨウの為に××した」とかってイヤなの。
もし、それを自分が後悔したり
彼が受け入れてくれなかった時に
「せっかく私がしてあげたのに！」と思いたくないから。

この「～してあげた」ってのがムカつく。
例え自分が思ったことであっても、
そう思ってしまう自分に腹が立つ。

時々。
言葉が元々足りないヨウは
「キャオの為に、と思ってしたんだよ！」と言ってしまうことがある。
本当は、そこに何かをしてあげたんだっていう
驕りの気持ちが無かったとしても、私は引っ掛かる言葉なの。

だから
『「ヨウにしてあげたい」と願う
　自分を満足させる為に私は動いてるの』
と嘘でも良いから言い聞かせる、一番ズルイ私。

いろいろと考え過ぎなだけ、かな。

ヨウと接してて思うのは、
彼の「～してあげたい」って気持ちは
本当に純粋な心から来てるんだな、ってこと。
そこに「してやってる」的な気持ちはないんだろうな、ってこと。

それと同時に。

彼は私のように「自分の為」と思うと
逆にヤル気を失ってしまう人なのかも知れない、と。

「誰かの為」には動ける彼と、
「自分の為」じゃないと偽善に思ってしまう自分。

根本的に全く違う私たちだけど
今は同じ先を見て動かなきゃ、ね。
二人が一緒にいられるような未来を。




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ただ、これからそのことに関して
長い時間をかけて話し合ったりするわけで、
すぐにでもこっちに来れるって事は難しい。

今年中は・・・無理だろうなぁ。←最初から諦めがち。

まずは動かなきゃ。


昨夜のうちに一気に書き上げた履歴書。
仕事中にポストへ投函。・・・後に戻れないように。
それから某派遣会社の担当さんへ電話。
残念ながら彼女はまだ出社してなかったので
伝言という形で伝える。

「今の仕事を辞められる目処がつかなくて
　申し訳ないんだけど今進んでるお仕事の話、白紙に戻して下さい」

・・・スミマセン、大嘘で（苦笑）

基本的には、進めてしまった派遣の話は
後から「やっぱり辞めます」というのはルール違反だったりする。
まぁ、当然ってば当然のように思えるけど。


だけど、こんな迷ったままの自分じゃダメで。
とにかくぶつかるだけぶつかって、
やったって形を見ないことには他のコトなんか考えられなくて。

「まだ26歳じゃん」
と思って私は動くことにしました。

完全に諦めるには、まだまだ早い、よね？




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だって、働かなきゃ生きていけないんだもん～。

登録した派遣会社から、その後連絡が来てない。
ってなわけで、自分でも求人を見てみようと買った求人雑誌に
ふと目に留まった一つの企業。
どうやら今度新社屋が建つというのもあり
大々的に人員募集をしてるものだった。

キレイなオフィスっていうだけでも
正直イイナ、って思ってしまうのだけれど
私が惹かれたのは仕事内容。
大きな括りで言えばMACを使う仕事で、
前々から私が憧れていた職業に近いものでもある。
給料も、待遇もほぼ文句無し。
ただ勤務地が少々遠い。
車があれば、自家用車通勤オーケーらしいので問題ないけど
残念ながら私には自由になる車は無い。

ん～・・・。
でも問い合わせぐらいしてみようかな。
そう思ってそこのページの角を折ってみた。


その数時間後。
仕事の最中に電話が鳴る。・・・派遣会社から。
前に紹介をしようとしてくれた企業とは別のところで
今住んでるところからバス停4つしか離れていない、
自転車でもそんなに問題の無い距離で、
9:00～17:30の7.5時間勤務、制服もアリ。
条件はなかなかの会社だったりした。

ただし、仕事内容は事務。私が目標としてる場所からは外れてる。

交通費は出ないことが多い派遣の場合、
やっぱり派遣場所が近いというのは、とても重要な気がする。
仕事だって事務と言っても、PCオペのような要素もありで、
私には向いているようにも思う。

けれど。

めちゃくちゃ悩んでた。

とはいえ、派遣の方は急募らしく悩んでる時間はなさそうで
私の今の仕事の終了と折が合えば、話を進めたいと言ってきた。
私としても、本当なら今の仕事を終えてすぐ、
時間をなるべく空けないで仕事が出来たら、と思ってる。
そうじゃないと、即生きていけなくなるからね（苦笑）

受けるだけ、受けようかな。
けれど、それをする為には
その派遣の話をなんとかして断らなきゃイケナイわけで。

・・・もし受かったりしても。
前のように一日でリタイアしてしまう自分を否定出来なくて。
それが一番怖く思ってるようにも、思う。

受けることすら、なんとなく怖い。

夢に近付いて。
近付いてく程明らかに私の空想の世界だけだとハッキリして、
夢が壊れていくことが怖いんだ。

どこかで「いつまでも夢は夢のままであって欲しい」と願う自分がいて。



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26歳って年齢は、以外と足が重くなる。
失敗が怖かったり、やり直しを恐れたり。

ダメなら、また頑張ればいい。

・・・無理やり言い聞かせるしかないのかな。

ふと、歩きながら考えた。



私には、ヨウよりも好きな人がいた。

その人のことを考えるといてもたってもいられなく自分がいて、
胸をキュ～～っと締めつけられるぐらい苦しくなって。

正直、今でも彼が好き。
こうやってふとした瞬間に思い出しては
どうしょうもない妄想で頭が一杯になってしまう。
今回は思い出したのではなく、
彼の名前と一緒のショップを偶然見つけてしまったから。

頭の中の私の妄想は止まらない。



あの腕に一度でいいから抱かれてみたいよな。

彼に似た子供を授かったら幸せだろうな。

もし、一度だけそういうチャンスがあるのなら
絶対に避妊なんかしないで、妊娠したい。

というか、彼の赤ちゃんが欲しい！

・・・でも、待て。

ヨウの血液型はOでしょ。

で、私はABだから・・・

もし彼の子供を身ごもって、
何食わぬ顔してヨウの子として育てるとしたら・・・

彼はABだから、AかBならヨウにもバレない。

けれど、ABが生まれたらマズイ。

OとABの間の子で、ABは問題でしょう！！

あー、どうしよう～！！！！



なんてな具合で、留まらぬ妄想を繰り広げながら
私はボウッと歩いていた。





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だってさー、ヨウとは確かに6年目だけどさ、
彼への片思いは中学校からなんだっつーのっっ。

・・・とはいえ、子供の血液型まで真剣に考えちゃってて
しかもそのコをヨウと育てるという
適度に現実味のあることを悩んでる自分が怖い（爆）

何も予告してなかったんだけど。

実はこの日は仕事を早退して
家族で温泉旅行に行ってましたっっ☆☆☆
ええ、社長に言った「家庭の事情」って温泉さ。ｷﾗﾘ。

もとを糺せば・・・
3人で宿を予約してしまった父母が
「行かない」と言い張る弟の代わりに私を連れていこうとしたところから。
けど、結局私が行くと知った弟が
「んじゃ、俺も行く」と言い出し、家族4人総出での旅行となりました。

イヤ～、私のブラコンに負けず劣らずの弟のシスコンぶり♪
・・・こんな兄妹ダメですかね？（笑）

何故か部屋割りも父・母と私・弟。
就寝時間の差からの部屋割りなんだけどね（笑）

気付くと兄妹でそこにあるジムへ行き
初めてのバイセクル（爆）
自分が思ったより持久力があることを知る私と
予想どおり「劣る」という文字を目の当たりにする弟。

ええ、ええ、仲良しですよ～。
一緒に「北の国から」も見てましたよ～。

どうだ、羨ましいかっ。←誰もうらやましくない。



いわゆる「思春期」ってヤツをとうに過ぎた私ら兄妹は
最近親に対して素直になれている気がする。
座って立とうとしない父に向かって
「立たんか、コラァ（怒）」と冗談でも言える、
「母には全然かなわない～、特に体重なんか」と
母に軽口叩けたりする、こんな関係が心地よい。
親が怖い、というときが全く無いわけじゃないけど、
基本的にはいつでも友達の延長なのが楽しい。

また、家族旅行もいいよね。



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ホラ、ここって実は父の会社の優待施設になってるので
私が働いてなかったりしたら、めちゃ安く済んだのに（苦笑）



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そこの温泉は、
ジムやプール、卓球場、カラオケ、マージャンルームなんかが揃う、
なかなか楽しめるキレイな施設だったんだけど
悲しいかな、ピッチは見事に圏外でした（苦笑）

まぁ、予想はしてたけどね。

なので前の日にヨウには言ってあって
「圏外じゃなかったら電話するよ」という約束になっていた。
ヨウの方は「一応メールはするね」と。

私が普段使うメールはライトメールという
字数制限があるけど受送信が無料なモノを使ってるんだけど
それは直送メール＝つまり、電波の届くところじゃないと送れやしない。
だから今回はとりあえず送信は出来るEメールを使ったわけなんだけど
私の方は圏外だから受け取ることも送ることも出来ない。
次の日に山を下りてから、
ヨウからのメールが3通も届いてて嬉しいやら困ったやら。


それにしても。
元々電話が出来ない状況だったりすると
電話が来なくて当たり前だから
時間も電話も何も気にせずにいれて
正直、とても気分が楽だった気がする。
毎日の連絡が私にとってもいろんな意味で負担だったりするのかな？
なんてとっても勝手なことを思ったり。

確かに一日一回ぐらい声が聞きたい。
今日あったいろんなことを誰かに話したい。
そんな気持ちを持ってることも嘘じゃない。
だから毎日ヨウからの連絡を待ってる自分がいる。

けど、これがたぶん回線の工事とか
ヨウが飲み会だとかの明確な理由があって
どうしても連絡が取れないと分かっているのであれば
実はそれが一番気楽な気持ちで一人の時間を過ごせるのかも、と。

いつでも、どこでも連絡が取れる携帯とかって
遠恋には欠かせないアイテムだと思ってるけれど、
実はコイツが一番自分の心を不安定にしてたりして・・・。

・・・思ったとおり。



朝、私が起きてすぐに送ったメールでヨウは起きたらしい。
その能天気さにちょっとムカっときて電話。

『帰ってきてご飯食べたらそのまま寝ちゃってた・・・』

・・・まぁ私もそれぐらいしか思いつかなかったわよ。
つか、その想像どおりなわけね（苦笑）

あ～、ホントつまらない男（少々なげやり）



連絡が取れないって状況だったら
普通はいろいろと詮索するんだろうけどね。
こう何年も一緒にいて、あまりに彼を知れば知るほど
そういう「詮索」が無駄だって分かっちゃって（笑）

・・・とはいえ。
あまりにほったらかしにされるとさすがに私も寂しく思うさ。
で、その寂しさがどういうわけか、怒りみたいなものに変わっちゃって
結局ヨウは私にガンガン責められちゃったりするわけで（自爆）

あ～、ホント扱いづらい女（少々自暴自棄）




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・・・特になんのオチも無し。

離れてると・・・
どのくらいの間連絡がなくても大丈夫なモノ？


遠距離恋愛だから、と
私は毎日の電話とかを義務にしたくなかった。
だけど離れてるから姿を見れない分
どこかで繋がりを求めたくなるのも事実。
だから最低でも今日も元気に過ごしてるよ、という証に
メール1回だけでもして欲しいとヨウに伝えてた。

毎日1回のメール。
これって重荷になるのかな。
重荷にならない繋がりを一生懸命考えた私が
一個だけ思いついたのがメールだったんだけどね。

振り返ると、結局メールというよりは
毎日電話をしてしまってる私とヨウ。
しかも大抵30分～1時間たっぷりと。
（ケンカに発展すると2時間とかあっという間だけど（汗））

それが当たり前と思ってる訳じゃない。

けど、電話がないとやっぱり不安になるわけで。
・・・不安っていう言葉も、なんか違うかなぁ・・・。
別に一日電話もメールもないってだけで
彼が事故に遭ったとか、浮気をしてるとか
そこまで考えるわけじゃないから・・・。

ん～。

なんだか彼の声を聞かないと
今日一日が終わらない感じがして、落ち着かない。ってのが近いかな。
お風呂に入る前だったり、もう布団に入ってる時だったり
彼と電話をしてるタイミングは違うんだけど
いつも一緒なのは仕事を終えて今日が終わるって時には間違いなくて
私がゆっくり明日を迎えようと思えるのは
彼の声を聞けたからのように思えるんだよね。
＝彼の声を一度も聞かずに寝ようと思っても
まだ何か「今日」にやり残したことが引っ掛かってるみたいで
「明日」を迎える準備が出来上がらなくて、なんとなく寝つきも悪い自分。

彼が足りないの。
今日一日の彼への思いを昇華させる為には、彼が必要なの。
「ヨウ依存症」だからね、私（苦笑）




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まだ仕事してるのか、
帰ってきてて寝ちゃったのか。
それすらも分かりません。

そして間違いなく。
彼からこれから連絡が来ることがないでしょう。ね。

・・・はぁ。

派遣登録でふと思った。

中学校の時の担任から
「南条さんはこれから『コレ！』というのを見つけなさいね」
と卒業の時激励の言葉をもらったのだけど、
いまだに私の中の「コレ」を見つけてないな、って。
派遣、となると「私はこれが出来る」というものを要求される。
けど私にはそれがない。

昔から私はいわゆる『器用貧乏』ってヤツで。

中学校の担任の先生は
私のその器用貧乏な部分を心配していたみたいだった。

「南条さんはなんでも適度にこなせて
　物覚えも早いけど『これだけは誰にも負けない』ってモノを持ったら
　もっともっと良くなると思うのよ」

確かこんなふうに言われたっけ。


・・・自分でも思ってた。
イヤ、過去形じゃなく今でも思う。

面接を何度かしてみて思うのは
自分をＰＲ出来る何かを自分で探してる途中だな、って。
だから何も言えない。

器用で、要領もいい方。
なんでも適度にこなせるおかげで
基本的には困ることも少なく、ただなんとなく生きてる、みたいな私。
26歳でまだそんなことを考えてるなんて
その頃の私は思わなかっただろうな・・・（鬱）

昔は、そういう自分を憧れてくれる友達がいたりで
「南条はいいよね～、なんでも出来て」なんて言われて
少し調子に乗ってたんだろうけど
それは正確に言うと「なんでも出来て」じゃなくて
「なんでも適度にそこそこ出来る」だけだったんだよね。
だから強みなんかじゃなくて、
むしろ変に中途半端に出来たりするせいで
全然そこから努力しなかったりで、今の私を作っちゃったのかも。


時々ね、めっちゃ不器用で要領の悪いヨウを羨ましく思う。
続けたら？と思える仕事をしっかり持ってる彼を。

だから彼のイヤな部分をどんなに見つけても
私は彼を好きなのかもしれない。
私が持ってないモノをしっかり持っているから。
そんな部分に惹かれてしょうがないのかもしれない。

今自分が言えるのは
「ヨウを好きな気持ちは誰にも負けない」ってだけ。



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初・派遣登録会。

なんでも「初めて」っていうのはドキドキするもので。
・・・なんて言いながらも、
その場で初めて会った人と笑いながら話してたら
登録会のお姉さんに「お友達と一緒に来たんですか？」なんて言われた（笑）
「イヤ、初対面の人です」って言ったら笑われたワ。

だってさー、簡単な打ち込みのテストと称して行われたソレ、
「ん」って打つときに「Ｎ」を二回押すとエラー音が出るんだもん！！
隣で行ってたであろうその彼女も
たぶんそのあたりでエラー音を鳴らしてたように思えたから
終わった後ついつい聞いちゃったんだ。
そしたらやっぱり一緒だったみたいで
「癖で押しちゃいますよね～」ってね。

面接時に一件仕事先紹介されました。
制服あり、ってのは良いことだ☆
後は今の仕事とその仕事の終わり・始まりが合えば、って話。


さて。
ここで派遣でお仕事されてる方に質問。
普通何社ぐらいに登録してますか？
私とりあえず、の１件目なんだけど
他にも登録した方が良いんでしょうかね？？




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今の仕事は、今週来週と時給制で換算するとかで
他の面接や登録会等で結構自由に抜けていい、と社長が。
ここは感謝すべき、かな。

非常にいい天気で、私は小川とデート。
・・・デートって言ったって、ただ一緒にドライブっていうの？
こんなのは大学の頃から行ってるんだけどね（笑）

彼が連れて言ってくれたランチのお店はちょっと小高い丘の上で
「景色がキレイなんだよ」なんてデートちっくな台詞に笑う。
それから今年一度も行ってないなぁ、ということでリクエストした海へ。
水着を着ていったわけじゃないので、
サンダルを脱いで波打ち際で波と追いかけっこをしただけ。
砂浜にいたシェトランドに挨拶をして、痛いほどの日差しを浴びた。
強めの潮風が髪を揺らすのが気持ち良かった。

リフレッシュ出来た。

けど、時々「どうして私はヨウと一緒じゃないんだろう」と
どうしょうもない気持ちに苛まれてたのが事実。

ただ、私は友達と出掛けただけ。
だからこの気持ちはヨウヘの後ろめたさなんかじゃない。
これが女友達でも、同じような気持ちを抱いてしまうのだから。


「ヨウ依存症」


・・・なのかもしれないね。

ヨウ以外の人と一緒でも、
どこか満たされない気持ちが出てくるのだから。
例えそれが家族であっても、親友であっても。

誰も、ヨウの代わりにはなれない。
今の私にとっては。



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ふと思ったのは。

実は私海に着いて一度トイレに行った時、
なんだか急にキュルキュル言い出したお腹に気付く。
でもいきなりの急降下にならなかったため、波打ち際に。

が、それから少し経った後、どうしてもダメそうで。
とはいえ、さっきトイレに行ったばかりなのに
またトイレと言い辛く、「コンタクト洗ってくる」と大嘘。

そのトイレで大苦戦（苦笑）
キュルキュルくるのに、出てきやしない。
だけどトイレを出ることも出来ない状態（腹痛は治まらず）が続き、
ようやくスッキリして小川のところに戻った時には
たぶん結構な時間がかかったと思う（汗）

ヤバイなぁと思った私の口を出たのは
「コンタクト落として探すのに苦労したんだよっ」とまたまた大嘘。

これがヨウ相手だったら、最初から
「お腹の調子最悪。ふんばってくる」って言えるし
帰ってきてからも「超大苦戦っっ！」って顔しかめられたのに。
・・・って思ったわけなんだけど、ふと、ね、普通
彼氏相手の方が嘘付くだろ！？
なんて思ってみたりした（爆）


オカシイかな、私？？