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関係性① : 知り合い - 2004年11月21日(日)




今日やっと、新宿梁山泊の「唐版・風の又三郎2004」を観ることができた。
初日だった昨日は大入り以上の大入りで、キャパ200の会場に250以上の観客がひしめくというスゴいことになってしまい、手違いもあって観ることができなかった。
今日はそのまま簡単な打ち上げに移行したので、観劇が今日になったのはむしろよかったのかもしれない。

前回02年に西公園でのテント公演にも手伝いに行ったこともあって、劇団員さんといろいろ話をすることができて、ホントによかった。できることなら劇団員に友達になりたいなー、なんて思ったり。

価値あるものとは、自分より上を行くものだ。絶対必要条件ではないけど。
できの悪い粗悪なものからだって、何を見聞きしても学ぶことはできるけど、そこから得られるものには何の価値もない。






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ちょっと不安 - 2004年11月18日(木)




雨が降っている。寒い日の雨に打たれながらの作業はホントにこわい。
次の日のことを心配してしまう。
明日も雨らしいし。

雨でしっとり濡れて、あまりに寒いので
「こりゃ帰ったら速攻で布団に潜りこまんとあかんなぁ」とボソッとつぶやいた瞬間に「いや、その前に風呂入ってくださいよ」と絶妙な間でつっこまれた。

…風呂がないなんて言えなかった。

解散は22:30。風呂屋はもうあいていない。






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俺は異世界にいたんだ - 2004年11月17日(水)



いま、プロの劇団の手伝いをしている。
こんなに楽しいことはない。

いままでと比べると非日常なのは間違いないけど、今のほうがちゃんと生きてる感じがする。
人って、遊びで生きてるんじゃないんだな、って思う。目的がちゃんとあるんだ、って。



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労働と青い空と煙草 - 2004年11月16日(火)




今日はとても空が青かった。



今日のBGM: OUTLAW「サヨナラ」




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はじまりとおわり - 2004年11月14日(日)




はじまりがあったということは、おわりがくるということだ。

おわりがきたということは、なにかがはじまったということだ。

事象としてはそう。だけど意思はちがう。
始めたという意思がなければ、どんな出来事も起こし得ないし、
明確な終わりもまた、無い。


僕においてはどうなのかというと、みんなの後押しを得てひとつのハードルを越えることができた。でもまだ何か僕の中に足りないものがあるのだ。そのように感じている。

まだまだハードルは残っているし、時間も限られている。
成し終えなければ、残るものはないということだ。



今日のBGM: ハナレグミ「さらら」




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運命 - 2004年11月13日(土)





とうとう、リミットが来てしまった。
ひとつの道が分かれる、運命の日。



予感というものではないけど、自分の頭の中は不安要素でいっぱいだ。
うまくやれると信じたいところだが。
ただ、仲間たちが頑張ってくれている。僕を引っ張ってくれている。
その期待にこたえよう。夢をかなえよう。






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さよなら。 - 2004年11月12日(金)




退学。
何も残らない。





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Terminate All Your Outguessings! - 2004年11月11日(木)



破棄してやる。全部。
何に対してなのかわからない。まったくわからない。
怒りがグラグラと煮えたぎっている。
何に対してなのかわからない。ホントにまったくわからない。

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人を殺すのに凶器は要らない。この身ひとつ、いや、右手一本あればいい。
全身がざわつく。呼んでいる。狂気と人は呼ぶだろう。そんなことには耳を貸さない。それはむしろ、こちら側にとって狂気なのだから。
常ならざるものが狂気か。ならお前らはなんだ。答えろよ、答えてみろよ。
…答えられやしないんだろ!そうだろ!
なら黙ってろよ。殺してやるよ、お前らが望んでいるように、緩慢な人生など与えやしないさ、お前らがそう望んでいるように、俺の手で、俺の右手で、殺す。たった一発、俺が右手を振り下ろすだけで、お前らの今までは、その瞬間に、終わるんだ。…すごくいい考えだろ?
Yesの答えなんて、求めちゃいないよ?いくらNoと言っても、俺は許さない。決して見逃しはしない。その顔に浮かんでいた「殺してほしい」の合図。
ふふ。見てるんだから。見てたんだから。ずっと。今も。これからは…?
…どうでもいいだろ、そんなこと。どうせそのときお前ら死ぬんだし。
さぁ、行くかァ。
安心してろよ、楽に送ってやるから。
さぁ、行くかァ。さぁ!さァ…!


右手にすべての力を、込める。そして、右手だけの俺自身が、あいつらの身体に、スローモーションで近づいていく…


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明確にしよう。この怒りを。
殺したいなら、殺せるまでの力を、その腕に込めればいいだけの話。
可能なら、自身の右手を、ちぎって、鬼のそれとすげかえる。それがいい。

忘れないようにしよう。この高まりを。
死ね、死ね。死んでしまえ、全部。




俺が殺す。お前らが死ぬ前に。俺がこの右手で!







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moment - 2004年11月04日(木)




とめどなく、限りなく、いつまでも続く一瞬。
そんな一瞬をただ、渇望している。
どんなに長く続く一瞬も、汐が去れば、うたかたの夢。
それは、知っている。
知っていたとして、欲望には限りがない。制限する理由もない。

正しいか間違っているとか、欲望ということに関してはとかくそういう議論になりがち。だけど、それはあくまでも二の次なんだと思う。
間違っていた方向性は、正せばいい。もう戻れない、などとほざく人間は元々、自分が間違っていた、間違っているなんて思っちゃいない。
自分が真摯に行動したかどうか。それが物事の基本。

しかし困ったことに、これについては具体的な判断基準に乏しい。
共通観念さえしっかりしていればなぁ、目つき顔つき、態度、言葉遣い、いろいろ見ればその人は見えてくるのに。
考えるとか頭がいいとか悪いとか、そういう話じゃない。
新聞とかテレビとか、情報やメディアといった類の連中には決して語ることのできない、感覚をみんな持ってるじゃないか。






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力 - 2004年11月03日(水)




今カミナリが落ちた。大体1kmぐらい離れているところ。
太い稲光が昼間のごとくあたりを一瞬照らし出した後、窓ガラスを揺らすすさまじい轟音。
強引なほどの強さで夜という平穏を一瞬こじ開けた。
ラナルータがあればそんなことはMPをいくらか消費するだけでできるのだが。そんな簡単に日常の現象がいじくられてたまるか。と思う。何にキレてんだ俺。

人間にだって、一瞬なら、きっとできる。相当なエネルギーだ。


今日のBGM: 椎名林檎「時が暴走する」




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あぁ播磨灘 - 2004年11月02日(火)



頭が痛い。ひさしぶりに頭痛。
お金はないはずなのだが、携帯の料金未納案内が来ない。
もしかして口座に何らかの給料が振り込まれているのか。
確認する必要がある。

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脚本は2ページ進んだ。また先行きが混沌としてわかりにくくなってきている。当面の問題は出演者を集めることだ。女の人が2人。あぁ。



今日の徹夜BGM: スキマスイッチ「奏」




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