戯言。
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2004年07月30日(金) 渋誕のはずが何故か....
一晩寝たら渋誕ネタ、肝心のオチを綺麗サッパリ忘れ去っていた。
実はオチどころか真ん中へんから見事に忘却。
頼むよ誰か俺の脳を今朝方まで戻してくれ....ぐあぁ。
メモ帳、会ったとこで止まってやがるよぅッ!(涙
*****
跡部が事故に遭い、重傷を負った。
スポーツ選手としては致命的な怪我、だった。
そして、医師の診断結果は「日常生活には支障が無いが、長時間に渡っての激しい運動は不可能」言い換えれば、「もう第一線でのプレイは出来ない」。
彼にとっては死の宣告ともいえる事実を告げられても表情ひとつ変えず、「そうですか」と答え、「何も動かなくなった訳じゃない、問題無いだろう」と、逆に衝撃を受ける家族を宥めていた。
皆が病室を出て行った後。
自分も出ようと動きかけたが、ふと合った瞳が行くな、と訴えているようで。
そのまま彼を一人にすることもできず、ベッドの脇にある椅子に座り、膝の上に置かれた手を取る。
されるがままのその手は、いつもより少しだけ冷たかった。
そのまま、ただ外を眺める跡部を見つめていた。
「まだ、実感が沸かねぇ」
ぽつりと跡部が呟く。
何が、とは言わない。言わずとも分かっている。
「この腕も、足も覚えてる」
答える代わりに、握った手に少し力を込めた。
「グリップの感触、流れ落ちる汗」
自分が握る手とは逆の手を持ち上げ、見つめながら続ける。
「ボールを追い、打つ。あの緊張感も、筋肉の軋みも全て、まだ覚えてるのに」
「....跡部」
手のひらを見つめ、口の端に笑みを浮かべ。
「もう、あんなテニスは出来ないんだな」
そう言って、穏やかに微笑った。
*****
跡べー再起不能ネタ。
どうやらうちの跡部はまずはこんな反応をするらしい。
続くかどうかは謎....ていうか続いてもアレだしなぁ。
誰が相手でも読めそうだけど跡宍と言い張っていい?(笑
もう暫く跡べーのキャラ模索は続く....らしい。
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2004年07月29日(木) おめでと。
7月29日、渋沢克朗さんの誕生日です。
実にめでたいんだが、ネタが....はうぁ!
こんな時に浮かんだのが跡べー再起不能ネタ............
なんでだろう、なんで跡べー不幸になっちまうんだろう。
そういう時に限って格好いい跡部景吾(当社比)が出て来るんだよな~
ん~困った。
確かに奴は苦労性で不幸キャラでヘタレなんだが(凄い言われ様だなおい)、シリアスに不幸になっちゃいかんのだ。
なのにてめぇは何書いてんだ、アーン?
渋三ネタらしきものは今夜にでもなんとか。
半分弱は出来てるんだけど、睡眠率90%超えてもう無理。
でもなんだろう、キャラが違う....
名前と地名変えたらロイエドと言っても無問題くさい....
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2004年07月28日(水) お父さんたちの奮闘(笑
さーて、本日のアニプリ、メインは跡べーの説教(たぶん)です。
先週の予告で跡べー見つけたのできちんと録画です。
リョがケビンこと似非エドの挑発に乗りかけたとこから始まります。
そして出た引率の保護者手塚の横槍!
予想通りだな(にやり
でもリョは試合出れないんじゃ。
ま、どーせ何かしらの救済策あるんでしょ手塚さん。
亜久津-壇ホットライン、やっぱ仲良し。
ちょっと和む。
制止を無視して試合しようとするリョに手塚の鉄拳炸裂。
あの瞬間はサナーダが乗り移ったとみた。
手掴み→ビンタ(ひょっとしたら裏拳)のいい流れですね。
浮かせたところをラケットで拾い、締めの回転かかと落としが決まればゲージ1/3は確定です(何の話だ
※ちなみにライジングブレード→エアファング→ヒールエクスプロージョンで1/3確定、個人的にはエアファングでなくローリングライトキック(半分弱確定)のが好き・あ、鉄拳(格ゲー)の話ね(爆
閑話休題。
似非エドくん、リョは逃げるっつ~か手塚が怖いんです。
怒らせたらほんっと怖いんです手塚父さん。
キミの父さんより怖いです、確実に。
これ以上逆らうと間違いなくグラウンド周回最高記録を更新です!(笑
アニプリは南次郎に癒されますですね~
結構好きですよ親父どの。
そしてスミレと密談する手塚コーチ。
ていうか出場しても年齢詐称で訴えられ....あわわ。
それならサナーダも....ぐは。
お、塚リョ発言です(アシスト桜乃ちゃん
だがワタシはあくまで親子説を取らせていただきます。
今度はリョが似非エドを捜索中。
跡べーはいつ出て来るんだろうか....(基本はソレ
出た!!!!!!
しかも至極真っ当なご意見....跡べーじゃないぞ!誰だお前(うわ酷
物言いはキツいが、あれでもリョを心配してるんだよ景吾父さんは。
そして案の定泣かせる(笑
しかもそのまま置き去り....厳しいねぇ父さん。
まあ愛情の裏返しなんですよあれも。
※決して跡リョではない、コレ重要
でも変なポーズ....(痛
それでも、それでも......ああ満足だ!
で、帰ってから「きつく言い過ぎて越前泣かせたかも」とちょっと落ち込む景吾父さん。
「ま、気にすんな、あいつも分かってるよ」と慰めてみる宍戸さん。
..........いやあぁぁぁっ!(激萌
サナーダもリョを心配している。
幸村との会話なだけに、面と向かってハッパかけてる跡べーよりも分かり易い。
※自分は幸真派である、参考までに
いいなぁ、リョは4人もお父さんがいるんだね。
※兄さんでなく父さんなのがポイント
でもそれぞれ濃い父さんだよね....はは。
で、過去を暴露する似非エド。
お付きの奴は何度見ても似非大石....帽子脱いだらどうなってんだろね(笑
そんなにリョが好きか、エド....大佐が泣くぞ(漫画が違います
※怒るとか妬く以前にまずは泣くのがうちの大佐の特徴だと思われる
リョ、手塚家訪問。突撃、隣の晩ごはん!
全国の塚リョスキーさん、おめでとうござります(前回と違って他意はない
あ、正座してる。
だよね~手塚父さん怖いもんねぇ。
真田父さんも怖いもんねぇ。
景吾父さんは....はは(乾いた笑い
ま~なんだかんだ言って結局甘いのが父さんたちである。
本日のアニプリを一言で言うと親子愛....なんか違う。
やっぱアレですね、リョを心配していろいろとぐるぐるする父さん連中。
あ~楽しいな、っと♪
次回予告....日本以上に濃そうねアメリカチーム。
*****
ていうかね、自分の中で完全に折り合いがついた模様。
アニメのあほべ(敢えて平仮名)も原作の跡部様も合わせて跡べーさ。
見た目は完膚なきまでに原作派だけど、キャラはアニメでも全然OK。
つ~訳で今後もやるぞ、[跡べーの跡べーによる跡べーの為の跡宍]
.................どっちにしろ跡宍スキーなのねアンタ。
そして絶っっっ対に負けんなよ跡べー!(コレ最重要
あの人まだ負けてないから怖いんだよな....マジで。
この際ダブルスでもいいから負けないでくれ(ぉ
で、結局選抜メンバーは
・サナーダ
・跡べー
・千石
・赤やん
・菊
・不二様
・忍足
・リョ(敗者復活)
なのね。
でもってリョはケビン戦当確だろうからシングルスでしょ?
残るはシングルス2つとダブルス2つ....さて、どうなる。
順当にいくと
シングルス:サナーダ/跡べー/リョ
ダブルス:菊&忍足/不二様&千石or赤やん
でもそれじゃ面白くねぇよな?(いや充分面白いし
ここで榊太郎(43)がオーダー組むという話があった。
となるといじりどころは氷帝だろう(ぉ
なので敢えて跡べーをダブルスに持ってきたりしたら面白いと思うのだが。
不運にもパートナー(言わずもがな)が落選してるが、おトモダチの菊とかどうかね?
で、千石をシングルスに持ってきて不二様と忍足を組ませる。
あ~でも赤やん....困ったぞ。
ま、とにかく負けんじゃねぇぞ、跡べー。
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2004年07月27日(火) 恐るべしカプコン。
ちょっとした出来心で、電プレ2についてた[フルハウスキス]の体験版をプレイした。
※元々の目的は幻水4の体験版だった
これがまたありえねー話でもう笑い転げて死ぬかと思ったのだが。
そんな中、ありえねー制服キングの人物から某俺様を連想。
※某ベルばらみたく肩に変なのついてます
金持ちのご子息で顔も頭もいいけど性悪。俺様。
このキーワードで思いつく人物はあいつしかいない泣きボクロ!(笑
樺地はいないが跡べーキャラであった。
当初はそれだけかと思いきや、屋敷の見取り図を本人曰く[わざわざ作って]くださったり、仕事の仕方についてちゃんとメモを残していったり、味が濃いと言いつつ食事を食べてくださったり....うちの跡べーに良く似ている。
ここで俺は考えた。
跡部家の家政夫として出向き、こき使われる宍戸さん....素敵vv
............................所詮は俗物ですからね自分。
例えば。
「おい宍戸、俺様のシャンプー買って来い」
「はぁ?ンな暇あるか、俺は今掃除してんだよ」
「五月蝿ぇよ、俺様は忙しいんだ」
「チッ....行きゃいいんだろ、行けば」
「最初から素直にそう言っとけ。30分で帰って来いよ」
「そんなにいらねえよ、20分で終わらせてやるぜ!」
「あれ跡べー、宍戸っちは?」
「シャンプー切れたから買いに行かせた」
「そっか。でも....うんにゃ、なんでもない」
「言いかけてやめんな」
「ん~なんか最近、この辺通り魔出たらしくてさ。狙われたのは女の子ばっかだけど、宍戸っち髪長いし一見華奢だから大丈夫かな~と思って」
「最近、っていつの話だ?」
「えっと、確か一昨日くらい?」
「........ちょっと出て来る」
「行ってらっしゃ~い♪そだ、出るついでにアイス買ってきてよ」
「........チッ」
その頃の宍戸さん、あまりに種類がありすぎて困惑中。
「えーと、これか?」
「違ぇよバーカ」
「....跡部?」
「ったく、案の定これか....いいか、俺様のはこれだ」
「どれも似たようなもんじゃねえか」
「言ってろ、バーカ。次行くぞ」
「あぁ?」
コンビニに立ち寄る跡べーと宍戸さん。
「おい跡部」
「なんだよ」
「てめえ、ここに来んだったなら最初から自分で買いにいけよ」
「....五月蝿ぇよ」
「はいはい。で、ここには何の御用で?....ってアイス?」
「....菊丸に頼まれた」
「んじゃ何か、てめえは菊丸のパシリしてやる暇はある癖に、自分のもん買いに行く暇は無いワケ?」
「いちいち揚げ足とってんじゃねぇ」
「あーすいませんね、黙ればいいんだろ、黙れば」
沈黙の中帰宅。
「あ、おかえり~!アイス買ってきてくれた?」
「ほらよ」
「サーンキュ、跡べー♪あ、宍戸っち」
「....なんだよ」
「変な人に襲われたりしなかった?」
「はぁ?そんなこたないけど。....ま、どっかの性悪な俺様にはお会いしたけど?」
「誰のことだよ」
「さあ?んじゃ俺は仕事に戻るぜ」
「....報われないねぇ跡べー」
「............ふん」
都合よく菊丸が居候してる辺りは無視するとして(ぉ)、ダメだ、うちの跡べーは更に過保護でヘタレであった。
でもあのゲーム、密かに跡宍萌えできそうな気がしてならない。
ま、それ以前に抱腹絶倒の面白さに負けそうだけど(笑
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2004年07月26日(月) これを蘭光と言い張るのはどうかと思うが。
WJ立ち読んだ。
跡べーいるにはいたけど、跡宍ではなかった(期待すんなバーカ
そして宍戸さんは後姿のみで、恐らく隣に立ってる長身は.....ぐあぁ。
ところでロイエド、ほんっと~に素敵なサイトさんが多い。
太太で大好きなサイトさんを久々にのぞいてみたらロイエドも書いていらっしゃって、それがまた素敵なこと!
自分で書く気はさらさらなくなったねほんと。
....とか言いつつネタが浮かんだらなんかやるんだろうけど。
で、戦ムソお蘭100%達成記念、自称蘭光未来ネタ。
光蘭の方も問題なく読めると思われるが、この組み合わせが苦手な方はスルーよろしく。
*****
最近、夢を見る。
とても幸せで懐かしくて、それでいてとても悲しい夢。
だが、起きた時にはその内容はどうしても思い出せない。
唯一覚えているのは、自分の名を呼ぶ、穏やかな声。
「 」
だが呼ばれるその名は思い出せない。
誰の声、なのだろうか。
全てが繋がったのは、その数日後の日本史の授業だった。
「天正10年6月2日、明智光秀は京都の本能寺に攻め入り、織田信長は自刃。これが有名な本能寺の変。皆知ってるな?」
いつものようにのんびりとした教師の声に少々眠気を感じる。
だが、この日はなにかが違っていた。
上手く説明出来ないのだが、何かが違う、それだけは分かる。
「光秀は毛利攻めをしていた秀吉の援軍として派遣されたんだが、何を思ったか突然京に引き返して信長が陣をおいている本能寺を急襲した。本能寺は全焼、信長は燃える寺内で自害したと言われているが、遺体は見つからなかったという話だ」
「 」
あの声が、聞こえる。
説明をする教師の声が、遠くなっていく。
それと反比例するように、頭の中の声が大きくなってきた。
「 」
突如目の前に広がる炎。
燃え盛る建物、倒れ付す兵達、攻め寄せる敵。
血に濡れた太刀、返り血を浴びた自分の手。
「光秀が何故謀反を起こしたか、これについてははっきりとは分かっていない。有名な説としては、信長から暴力を受けたから、人質にされた母を見殺しにされたから、信長から受けた屈辱に耐え切れなくなった、実は朝廷の策略、等いろいろあるが」
「...................違う、あの方は....」
「主君だった信長を死に追いやり天下を取ったかに思われた光秀も、そのすぐ後山崎という場所で秀吉と戦い、敗走する最中に小栗栖という所で農民に殺されたらしい。一時は天下人にもなったってのに、農民の竹槍で殺されるなんて間抜けな話だよな」
渾身の力で打ち付けられる太刀。
それを防ぐあの人の刀。
真摯な瞳で、振り下ろされる太刀をただ受け止め続ける悲しげな表情。
あの方がどんな思いで信長様に刃を向ける決意をなさったのか。
何も、知らない癖に。
「ま、仕方ない、因果応報ってやつだ。」
「違う!」
「森....何が違うのかは分からないが、今は授業中だぞ?」
「....え?」
「え?じゃない。まずはそれ拭いとけ」
言われて初めて、自分が泣いていたことに気がついた。
それと同時に、あれほど聞こえていた声が遠くなっていく。
慌てて涙を拭い、周りを眺めて自分の置かれている状況に思い至った。
「.....すみません」
「珍しいな、お前が居眠りするなんて。昨夜寝てないのか?」
「いえ」
「まあそれはいいとして。よっぽど夢見が悪かったみたいだな」
「そういう訳では」
「しっかし、お前くらい綺麗な顔してると泣き顔も様になるな。そういや織田信長の小姓に森蘭丸っていうのがいて、えらく綺麗な顔をしてたらしい。信長もそいつをえらく気に入ってて、常に傍に置いたそうだ」
それも違う。
あの時、自分は信長様のもとを離れた。
あんな表情をしたあの方を、どうしても放ってはおけなくて。
そして、あの城に。
「そういやお前も森だっけ....しっかりしてないとこれから[お蘭]って呼ぶぞ?」
「それはちょっと....」
「だろ?まああと少しの辛抱だ、しっかり起きててくれよ?」
「....はい」
全てが、繋がった。
夢だと思っていたものは全て、過去に実際に起こった出来事。
「蘭丸」
思い出した。
あの声は、光秀様のもの。
どうして今まで忘れていられたのだろう。
焦がれてやまない、あの方の声を。
いつか、戦無き世でまた会えたら。
あの時の願いが間もなく叶うことを、彼はまだ知らない。
*****
蘭丸ムービーEDの未来設定。
明智の実機ED、蘭丸寝返りVer.でも良かったんだが....というか当初はその筈だったのだが、急遽変更。
何処が蘭光なんだか、なネタではあるが蘭光の方向で(笑
ていうかこいつらはどっちがどっちでもいいよほんと。
あ、ちなみに本能寺の変とかその理由とかについてはかなり大雑把なものなので丸のまま信じちゃいけません、念のため。
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2004年07月24日(土) ふと思ったんだけど。
1つめ。
[最強チームを結成せよ!]のジャケ見てたらさ、なんか不思議な現象が。
右からリョ・サナーダ・跡べー・葵・橘(兄)・千石・観月の順で並んでいる。
ちょっと待て。
こいつらは何を基準に選ばれたんだ?
可能性その1:各校の部長
該当校は氷帝と六角....そういやサナーダは副部長。
可能性その2:各校の最強プレイヤー
氷帝と不動峰と山吹は確定、ルドルフもたぶんそう。
でもやっぱ青学は手塚だろうし立海大は部長だろうし六角は....謎。
可能性その3:各校苦労人代表
立海大と氷帝と不動峰は確定。
山吹は寧ろ苦労させてる側代表、たぶん六角とルドルフも(笑
え、青学?言わずもがな....
可能性その4:各校イロモノ対決
コレがいちばんしっくりくるか?................はは。
で、結局どうなの?
2つめ。
初めて鋼のアニメちゃんと見たんだけど(と言っても20分くらい)、大佐が妙に受け受けしく見えるのは自分だけか?
でもあれならあの声でもいいのかもしれない。
だが矢張り自分としては原作大佐のが好みなので声もちょっと違うものを想像していたりする。
まあいいや、たぶんもう見ないし(というか機会がなさげ
3つめ。
樺地は馬ではなく跡べーが森で拾ったメタルスライムかもしれない。
※前回のネタ関連
間もなくはぐれってとこで跡べーに拾われ、刷り込み。
こっちの設定も悪くないかもなぁ。
ところで戦ムソ、蘭丸光秀救済ミッションを発見してちょい満足。
いやー良かったねお二人さん。
でも脳内に浮かんだネタは遠い未来の話....超ありがちなネタだがな!
不幸なヒトって幸せにしてあげたくなるよね~
.........................え、自分だけ?
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2004年07月22日(木) あとしし幻想。
決して聖騎士☆矢の主題歌ではありません(見りゃ分かる
ふと思いついてね....跡宍deファンタジー。
ドラクエ世界使いつつシナリオは跡宍~
跡べー:どっかの国の跡取り息子、つまりは王子様
とりあえず魔法戦士くらい?一応主役(笑
樺地:跡べーの愛馬(待て
跡べーと宍戸さん以外の言う事は聞かない
忍足:やる気ない魔法使いで跡べーのお目付け役(一応)
今は魔法使い....今は(にやり
何故か笑わせ師も経験済み(笑
菊:跡べーの親友で工作員、普段は各地を旅している
今はしがない羊飼いだが、スーパースターの素質充分
いつもはヘラリと笑ってるが怒らせると跡べーすら頭が上がらない
宍戸さん:跡べーのお国の司教で次期大司教最有力候補
賢者の資格は有しているが、敢えて僧侶に戻った
跡べーとはアレでコレでソレな仲だったりする(笑
気が向いたらマジで書いてみよう。
てかバイト中にロイエドの神が降臨したにも関わらず、絶妙のタイミングで話し掛けられてしまい神は帰ってしまわれた....ぐあぁ。
*****
簡単にアニプリ感想いっとく?
・壇-亜久津ホットライン....跡部-菊ラインみたいな?(違ぇよバーカ
・亜久津サンやる気ですね
・手塚の後ろに菊リョ発見!
#並んでるねぇ....さりげなく手ぇ繋いでたりして(笑
・お、リズムに乗ってますね
・梶本のプレイ初めて見た....強いの?良く分かんないや
・今度はテニスで宍戸さんにアピールか?(違うから
#でもね~宍戸さんの基準跡べーだしな~
・なんで不二様とタカさんがいるの?
・千石と赤やん、仲良しみたいだねぇ....ふむ
#なんか面白そう、千石&赤やん。決して×関係ではない
・ああ、最終日なんですか。知りませんでした
・いいねぇ双子!
・解説は跡べー....豪華だ。樺地と忍足に挟まれる俺様
#やはりレーダーは正確であった
・お、観月の回想~例のネタっすか
・そこは突っ込みどころだと思うよ忍足さん
・跡べー、いいこと言うじゃねーの。ただの俺様じゃねぇな(笑
・個人的には弟派です
・梶本が勝ったらしい
・....良く分かんないアドバイスだな、キャラも分からんなこいつ(笑
・ていうか.................神尾...........ちょっとカワイイ
・おチビがいなくなった!
・桃リョもきたねぇやっぱ
・朋ちゃん、手塚は寧ろリョを外そうとしてます
#朋ちゃんは手塚への報復とかしないの?(ちょっと期待
・華村センセはリョ贔屓なんですね
・お、ワタシの予想当たったか?
・跡べー!!!!!!!
・サナーダ!!!!
・菊!!!!!!
・千石~!!!!
・あとは忍足と赤やんと
・やっぱ不二様だったか~ふむふむ
#不二様と赤やんのダブルスってちょっと面白そう
#千石と赤やんも楽しげ....って赤やんダブルス要員かよ俺(笑
・お、亜久津が似非エド発見
・木更津ツインズはなんか和む
・千葉といえば落花生....ま、確かに
#伯父さん家から毎年送られてくるもんなぁ
・待て跡べー、宍戸さんどうした!(怒
・観月サン壊れた....怖っ
・コラ跡べー、なんで宍戸さんの隣確保しないんだよぅッ!
#世の忍跡/跡忍スキーさんおめでとう
・え~サナーダと仲良くなれて良かったじゃん(待て
#跡べーの不満なことその2:メンバーに宍戸がいねぇ(大ウソ
#跡べーの不満なことその3:宍戸が鳳と先にバスに行ってた
#跡べーの不満なことその4:そのうえ鳳の隣に座って談笑してた
#跡べーの不満なことその5:バスに乗り込んだ自分に声かけなかった
#跡べーの不満なことその6:忍足が隣に座っても何も言わず鳳と会話
・跡べー手塚の考えもインサイト
#世の跡塚/塚跡スキーさんおめでとう
・ふむ....焦って宍戸さんを食う必要はないのか(曲解甚だしい
・壇-亜久津ホットライン再開通(笑
・しつこいようだが立海大行かないの?
・お約束のだだだだーん
・え、おかしいよ亜久津さん!消えたよ!
・ええっ?!り、陸上!?
・タカさんの解説いいね
・エドもどきの情報網、侮り難し(笑
・ていうかリョが来てるのに気付いてんの?
・お、クリーンヒット!
・おチビが怒った~(手塚付き・笑
#手塚が止めそうな気もするけど選抜漏れしたから許可すっかなぁ
#手塚は相手すんのかなぁ
[次回予告]
・跡べーがリョに説教すんのか?(激楽しみ
#世の跡リョ/リョ跡スキーさんおめでとう
・で、やんの?やんないの?
*****
#の後の[世の●●スキーさんおめでとう]はやや皮肉かもしれん(狭量
てか某アニプリスタッフさん連合サイトの某イラストが....
上記似非ファンタジーに加え、[宍戸くんの恋人]妄想まで!
個人的に好きなのは1-3と3-4と2-4....氷帝モノばっかじゃん(爆
アドレスいる?http://taps.s60.xrea.com/index.htm
何でだろう、最近アホベが愛しくてならない。
やっぱいちばんの原因は自分が書く跡べーがヘタレだからだろうか。
お陰でヤツのこと[跡部様]って呼べなくなった(笑
ここしばらく一生懸命[跡部様]と入力すべく頑張っていたが、もうやめた。
跡べーは跡べー、これでいいじゃん♪
あ、でもやっぱ原作派なのでそこんとこよろしく。
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2004年07月21日(水) 無理。
跡べーな予感がしたので録画はしておいたものの、見る余裕無し。
やっぱ徹夜明けに映画2本観てその後23時までバイトとかありえねー。
睡眠率、もう98%超なので待て次回(コラ
でもクモ男2とアズカバンの囚人、どっちもまあ面白かったからいいや。
クモに関しては、何故ハリピタがあんなに流行ってるのか分かったような気がした。
分かりはするが自分は無理かな(ぉ
てかMJ結構好きキャラだし~
ちなみにハリポタではロンとハー子ちゃん推奨。
カワイイね、あの二人。
まあ無理に、とは思わんよ跡宍みたく。
跡宍はやっぱ絶対跡宍なんだよな。
........世界の中心で叫ぶ勇気はないけど(ヘタレめ
てか悪いのはヴァージンシネマズ六本木ヒルズだ。
ネット販売にレディースデー料金作んなよほんと....歯止め効かねえっての。
この調子でシュレックも行っちまいそうでマジ怖い。
あーやだやだ!
関係ないけどヒルズってちゃんとした本屋が無いよな....
何度行ってもそこが気に食わない。
てか普段徘徊する街って必ず大きな書店あるからなぁ。
最低でも旭屋レベルはあるので、マジ痛いぜ六本木。
この問題さえ解決すれば麻布十番近いし映画館キレイだしあんま文句無いんだけど。
あ、久々に食べたいかも浪花屋の焼きそば。
ていうか実際出たのか?跡べー....
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2004年07月19日(月) マイナー路線突っ走り中。
参ったことにギュンユにハマッたらしい....
とりあえずめざマまで読破した訳だが、グリエでなく王佐がついてってたらどうなるんだろうか妄想が突っ走っている....逝って良し。
*****
※コレはもうパラレルの域。素敵にギュンユ、捏造もいいとこだ。
一人になりたくなくて、それでいて放っておいて欲しくて。
甲板に出て、手すりに凭れ海面を見つめていた。
冷たい海風がおれの頭を冷やしてくれるようで、少しばかり寒かったがしばらくそのままにしていた。
「陛下、お疲れでしょう。中へお入りになりませんか?」
振り返らなくても分かる、過保護な王佐の声。
何故ここにいるのか知っている筈なのに、何も言わずにただ自分を気遣う。
「おれは大じょ....」
「そんな訳ないでしょうに。まあ私も軽はずみな振る舞いをしてしまいましたし、陛下に説教タレる資格など無きに等しいのですが」
そう苦笑すると、後ろから覆い被さるように手をついた。
今まで感じていた冷たい風は彼の体で遮断され、おれの体は温もりに包まれる。
その暖かさに、涙が出そうになった。
「ギュンター」
「何でしょう?」
「おれは....」
一人でも大丈夫、そう言いたかった。
でも今の実力ではとてもじゃないがそんなことは言えない、それくらいは分かっている。
他人のみならず自らについても客観的に判断できなければ、名捕手にはなれないし。
「ええ、分かっておりますとも。それでも、お傍にいるのをお許しいただけませんか?陛下は実に聡明でお強い方だと分かってはおりますが、私の気が済まないのです。ですから....ね?」
そうやって何もかも理解っていながら甘やかしてくれる。
これまでもそう。
涙に鼻水に....色々とタレ流しながらも、決して引き止めることだけはせずにおれの我侭を許してくれた。
「ありがとな、ギュンター」
「とんでもございません、感謝しているのは私の方です。陛下の旅のお供をさせていただくのが長年の夢でしたから」
長年、って俺がこの世界に来てからまだ1年も経ってないじゃん。
だいたい魔族にとっての長年って何年だよ。
なんて突っ込むことが出来るほどにおれの心は軽くなっていた。
ふと、思いついた。
そういえば、まだ聞いた事がない。
「ひとつ頼みがあるんだけど」
「私にできることなら何なりと」
「おれのこと、名前で呼んでくれない?」
「そそそんなっ恐れ多い!陛下の御名を軽々しく口にするなど!」
半ばパニックに陥りつつ後退さる。予想通りの反応だ。
振り返って、なおも食い下がった。
「出来ることなら何でも、って言ったじゃん」
「で、ですが....」
「おれが、ギュンターに、呼んで欲しいんだ。ダメ?」
わざと上目使いで見上げると、今にも鼻血を流しそうになりながらたじろぐ。
お、辛うじて踏みとどまった。
「そ、それほどまでに仰るのなら....」
「うん、頼むよ」
「で、では行きますよ?」
「おう、いつでも来い」
暫し逡巡した後、思い切ったように口を開いた。
「....ユーリ様」
おれの名を呼ぶギュンターの頬は少し上気していて、アメジストの瞳はとても優しかった。
目の前にいる超絶美形が大切に、大切に紡ぐ言葉。
ヴォルフやあいつとは全然違って聞こえる。
こんなに綺麗なもんだったっけ、おれの名前。
「....へ、陛下?矢張りお気に召しませんでしたか?」
おれが黙ったままだったので勘違いしたのか、ギュンターが慌てて声をかけてきた。
「いーやその逆。決めた、これからはおれのこと名前で呼べよ、ギュンター」
「えぇぇっ!?」
「決定、魔王命令」
そう言って見上げると、諦めたようにため息をついて承諾した。
「ご命令、謹んで承ります....ユーリ様」
うん、やっぱり心地いい。
帰ったらヴォルフ辺りがうるさそうだけど、まあいいか。
そう思いながら未だ照れるギュンターを見上げて、気づいた。
「そういえば、いつの間に服着たの?しかもいつものやつ」
「これですか?さすがにこの寒空の中あの格好でいる訳にはいきませんから、ひとっ走りして取ってきました」
「ひとっ走り....ってあの状況で?」
「その辺りは乙女の秘密ですよ、ユーリ様」
言うまでも無いことだが、こいつは男でしかも150歳を超えている。
とんでもない乙女がいたもんだ、と遠い目をしつつ、今自分の横に彼がいてくれて本当に良かった、そう心から思った。
*****
あー何やってんだろ自分....バーカバーカ。
ていうかギュンのキャラとかおかしいし絶対!
そして何故だかナッシュ受季突入。
ふと書きたくなってきたぞ。やっぱ幻水4の影響かなぁ。
思わずフチナツ的設定考えちゃったよ。
ギュンユにフチナツ(しかもシーナツ前提)....
ほんっと~にマイナー路線突っ走ってやがるなおい。
-
2004年07月17日(土) た、大佐だ!
ファイティングジャムに向けての下準備として、今世紀初のセイヴァー。
セイヴァー以降はジェダ様使いなので即使った訳だが。
.............................酷いもんだった。
まあこの辺りはゲ日記に書くとして、だ。
ジェダ様セリフってどっかで見たような....う~ん誰だろう。
暫くの間小娘やら犬やらデミトリにボコされつつ考えてやっと分かった。
[ところで君は知っているかね?真理に背く愚者の哀れな末路を]
[ああ、ひとつ言い忘れていたよ。君と話すのもこれが最後だ、とね]
見事に大佐だ。
敵に言ってそうだよなこういうこと。
ていうか鋼小ネタに引用したいジェダ様セリフ山ほどあるんだけど。
だがなジェダ様。
[感性のリビドーが質的崩壊によりパライソに達する....わかるね?]
全ッ然ワカリマセン(爆
ゲーセンで稼動してた頃から分かんなかったぞ(威張るな
その後スマヒ2をちっとだけプレイした。
いやぁ酷かった!(またかよ
セイヴァーは方向キーだから、アナログスティックがうまく動かせなくなってて酷すぎなんてもんじゃなかった。
あ~宍戸さん、激ダサなのはアナタでなくアナタの後ろでミスりまくってる跡べーだから!(痛
てか最強チームリリースされたらここ攻略日記と化すよな。
それまでにネタ晒し場所作んなきゃマズいじゃん!
という訳でとりあえず最悪の場合はコレでいくか、というテンプレートは探し出してみた。
後はサイト名とかとかとか....思いつかねー。
個人的には[Lawless area](無法地帯)とか良さげ、と思ったんだが他にありすぎ。
この際モタスポ用語からとってやろうか。
あ、それいいかも。
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2004年07月16日(金) お、恐ろしい....
何故だ。
何故、俺はギュンユなんてクソマイナーな所がツボなんだ!
あーりーえーねーーーーーー
誰かウソだと言ってくれ....マジで。
あの原作のどこをどう読んだらギュンユなんてクソマイナーなもんが出てくるんだよおい。
.......と、自らの腐れた脳を悲しく思う今日この頃。
ちなみに王道系で選ぶとヴォルユ。プーは間違いなく左側人種だ、うん。
..............この辺りもどうやらマイナーらしいが。
*****
「ねえ亮」
「..............!!」
「なに?淳」
「後でちょっと打ち合わない?」
「うん、いいよ....あれ跡部、どうしたの?」
「....................いや、何でもない」
「亮、今から食事?」
「....!」
「あ、サエ」
「俺もさっき練習終わったとこ。一緒にどう?」
「そうだね。淳も行く?」
「うん、勿論....あれ跡部、亮がどうかした?」
「いや..................お前ら似てるな」
「まあ双子だしね。今はこんなだから一発で見分けられるけど」
「....そうか、良かったな」
「「「?」」」
「....複雑やろな、跡部の奴」
「.................ウス」
*****
アニプリの次回予告見て思ったこと。
そういや同じ班だったよなぁ、と。
絶対動揺するよね跡部様(笑
ていうか忍足はキャラ的に使いたいんだけど言葉がわからん!
どっかにないの関西弁の文法参考書とか!(壊
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2004年07月15日(木) すまひ日記。
結構前から放置されてたダビデとのペアモードをクリアしてみた。
ていうか練習最終日からってアンタ....あ~やっぱ相手立海大かぁ。
で、素晴らしく腕が鈍ってたお陰もありタイブレークで辛くも勝利。
勝てると思ってるのか?そんな腕で
...............ごもっとも(爆
ていうか意味不明な育成してたらしく、ダビデが輪舞曲を覚えていた。
決まったからいいようなものの、びっくりしてコントローラ手落としてたし。
[破滅へロンド、ロンドンで輪舞曲]....力抜けたっての。
そしてさすがダビデというべきか、不思議なことに2回戦で手塚出現。
南と組んで出てきたんだが、やはり強かった。
2回戦にも関わらず1ゲーム取られて更に3ゲーム目もデュース6くらいまでいきやがった....結局美技で足止めてなんとか勝ったがな。
そんな苦労したのに全然ポイント入らないんだけど。
これってプレイ内容とか以前に何回戦かで上限あんの?
てかここで手塚出しちゃったら決勝誰よ....サナーダ決定!?(あわわ
その後もなんか着々と勝ち進んでいったものの、なんでこんなにポイント入らんの?
特に心AP....肝心なAPが入らない。
ああおきらくちゃんが懐かしい。余りまくったもんなぁ....
準決勝の千石・葵なんか8ってなんだよ8ってよ!(楽勝だったけど
で、決勝は恐れていたサナーダではなく不二とリョのスリルペアであった。
ま~私に言わせりゃ菊攻防戦ペアなんだけど。
....どうも不二とリョって合わないんだよな~(不二リョスキーを敵に回した瞬間
寧ろ敵対してた方がいじりやすくて面白い。
ま、基本的にお花ちゃんコンビ(つまりはどっちも右側キャラ)が好きらしいのでこんなのもありでしょう。
まあいい。
で、決勝もサラリと勝って終了~っていうか決勝がいちばん楽だった。
なのに心AP172ですか!?
..........................バグかなぁ。
で、勝因は乾汁スーパーなんたらにして芝さんを驚かせ、期待のコメント。
あ~やはり駄洒落か....突っ込み甘いと言われた。
ていうか跡部様なら黙殺するか樺地に捨ててこさせるかだよな~(笑
で、ED(うちのすまひは通常盤)聴いてて思ったんだけど、やっぱ跡部様はポップな曲調だと微妙....
というか跡部様声を保ちつつポップに歌うのが難しいのかなぁ。
図らずも跡部様関連CDは全て揃ってしまっている我が家だが、ロック系とかは悪くないと思うんだよな。
Octoberも好きだけどさ。
跡部様声でなく諏訪部サン声で聴いてみたいかも、プルタブと缶。
.......................こんなこと言いつつアマゾンでリスト入りした即日に予約したらしいがな!(爆
でもちょっとだけ千石CDも欲しい、というか缶はやや千石目当てだったりするところがアレな訳だがまあいいか。
そういや仕事中に跡宍ネタ思いついたんだが、メモる暇なくて殆ど忘れた。
確か跡部様が風邪ひくかなんかして宍戸さんがキレるんだよな。
ていうか宍跡ちっくだったような....いや跡宍。
寧ろどっちでもいいから跡部様と宍戸さんが仲良くしてればOK?
-
2004年07月14日(水) さすがだな、アニプリ。
そういう伏線だったのか....と納得。
でもあの回殆ど見てないんだけど。
跡部様も宍戸さんも出てないのでレーダーに引っかからなかった模様。
今日はとりあえず録画だけしといて、敢えて間に合うように急いで帰ったりはしなかった。
なんとなく跡部様いなそうだったからな....しかもビンゴだし(笑
もちっと別の方向に有能なレーダー欲しいんだけど。
宝くじの当たりレーダーとか真ッ剣に欲しいぞおい。
とりあえず雑感。
のっけから塚リョ全開ですね
ふーん....桃と菊ねぇ
榊班のダブルス、なかなか面白かった。不二弟良し!
不二・佐伯・乾の解説陣も腹の中が読めなくて良し(笑
榊太郎と華村センセの会話中に菊リョ!
もう跡宍は無いものと思ってるさ....ふふ(遠い目
石田くん、なんか腕が凄いことになってるね
橘さん....いい加減やめないか?そのオレンジジャージ
オレンジのジャージっていうと某渋沢を彷彿と....(爆
やはりエド。三つ編みでないエドだな
でもエドのがカワイイと思われ
おお他校盛りだくさん、こうやって見ると日吉はまだ良い方かも
(元?)部長と監督にバレた時がすごく気になるがな!(にやり
ていうかエドもどき君、立海大には行かないの?
神尾の携帯の着信音、微妙....
千石いいねぇ♪
長太郎は菊丸に懐いたらしい
でも宍戸さんの前は確実にゲット(笑
おチビの前は当然の如く菊がゲットしていた(ちょっと安心
宍戸さんとおチビが隣に並んでいる!(個人的にちょっと嬉しい
..................梶本憑いてるけど(汗
ほんと気をつけなね跡べー(笑
ていうか宍戸さんの茶髪やっぱ反対~!!!
菊、知らなかったおチビの交友関係に慌てる(笑
結局あのエドもどきは番外編の流れかい
この流れを作り出すために原作のオッサンは消されたのか....
それにしてもなんでリョを倒すんだ?南次郎でもいいじゃんねぇ
菊、リョを心配する(ちょっとカワイイ
家政婦手塚は見た!
うわーん宍戸さん落選....千石は入ったのにぃ~ッ!
おのれ手塚め........ま、いっか(ぉ
宍戸さんは跡部様のプレイに一喜一憂してもらお~っと♪
で、おチビも落選なの?
結局なんだかんだいって最終的には出てきそうだけどさ~
菊のパートナーは忍足らしい
となるともう1組のダブルスは誰?
サナーダと跡べーはシングルス
菊と忍足はダブルス
千石と赤やんどっちがシングルス?
そして残る一人は?宍戸さんぷりーず!(黙れ
う~んやっぱ不二様かなぁ....
それにしてもやはり跡部様にポップな歌は合わないとみた。
ていうか言っていい?
び、微妙....
個人的に千石のソロで聴きたかったような....ダメ?
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2004年07月13日(火) どーしよう。
ワザと意地悪して宍戸さんを泣かせる跡部様。
何故かってそりゃ泣き顔がカワイイから。
でも宍戸さんは跡部様が好きで好きで仕方ない。
...........................いいなぁそんな跡宍vv
*****
「....ねえ、エージ先輩」
「な~に?おチビ」
「アレであの二人、ほんとに[ラブラブ]なんスか?」
「うんそ~だよ。ま、俺とおチビには負けるけど♪」
「またそういうことを恥ずかしげもなく」
「だって事実じゃん」
「....勝手に言ってれば?」
「真っ赤な顔して言ってても説得力ないぞ~....あ、ほら見てみ?」
「あ~あ....遂に泣かせた」
「そっちじゃなくて、跡べーの目」
「跡部サンの目?....あぁ」
「ね?そういうこと」
「可愛い子ほど泣かせたい、って奴?」
「そ。跡べー曰く[涙目になって見上げてくる宍戸は絶品]なんだって」
「ものすっごく屈折してるけどあのヒトらしいというか....」
「で、宍戸っちは宍戸っちで[でもあいつ優しいんだ]ってさ」
「........」
「ね、ラブラブでしょ?」
「....確かに」
「でも、」
「俺たちには敵わないけど....ね、エージ先輩?」
「ねvv」
*****
直接的にそんな跡宍は書けなかったので菊リョ視点で....ってどっちが[ラブラブ]なんだよお前ら。
ていうか跡部様と宍戸さんをあんな呼称でよんで叱られない菊って凄い。
さすがおトモダチ!(笑
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2004年07月12日(月) 手短に。
立ち読んだWJ。
おチビの応援をする菊が健気でカワイかった(目腐れ上等
日吉が久々にがっつり見れてちょっと嬉しかった。
ていうか跡宍(待て)今どうしてるんだろうか。
そしてサナーダの目がおかしくなった(待て
おチビが南次郎に見えたとか....ねぇ。
やっぱ全国で....って全国だとサナーダの相手は手塚か。
でもなぁ....イイ線までいっていいからやっぱサナーダの勝ちで。
そうでないと連載終わっちま(以下自粛
てか跡部様ってなんであんなにいいキャラしてるんだろうか。
俺様なクセに苦労性で面倒見いいんだよな....(それはてめぇの妄想
-
2004年07月11日(日) あいかーらず強いなぁフェラーリ。
上海GPご招待につられて地上波見てたけど強い、強すぎる。
手塚より強いね、間違いなく(比べんな
そしてヤルノが無事でほんと良かった....インタビュー見て安心したよ。
さて、カッコイイ跡部様を目指して頑張ってみたものの....
*****
逃げ場はもう、無い。
背に当たるのは、部室の壁。
顔の横には、しっかり鍛えられた男の腕。
そして、目の前には美しく整った顔。
「何で、こんなこと」
本当は、分かっている。
そして、目の前で微笑うこの男も。
「何故....聞かなくても分かるだろう?」
そう言って、笑みを深めた。
ああ、全て見透かされている。
「これぐらいしねぇと認めねぇだろうが、てめぇは」
唯一、自分だけを映す青い瞳。
その下でゆるりと弧を描く口許。
壮絶に、綺麗だった。
「....何のことだか、」
分からない、そう続けようとしたのだが、強い視線がそれを許さない。
その視線に晒されているだけで、体中が熱を帯びてきた。
本当は、薄々気付いていた。
彼が自分を見つめる時、一瞬だけその瞳に灯る焔に。
それでも今の心地よい関係を崩すのは躊躇われて。
だから、気付かない振りをし続けた。
なのに彼はそれを良しとはしなかった。
獲物を追い詰めた獣の様に細められた、その瞳に屈服しそうになる。
そして、とどめの一言。
「分かってる筈だ」
言うな、頼むから。
心の中でそう懇願する自分を嘲笑うかの様に、サラリと言い切った。
「亮....お前は、俺のものだ」
もう、逃げられない。
否、違う。
本当は、こうなるのを待っていたのだ....心の底では。
徐々に近づいてくる跡部の顔を見つめながら、そっと瞼を伏せた。
*****
カッコイイつ~より余裕が無い跡部様?(爆
あーやっぱ無理なのかも。
ていうか自分的にこんな馴れ染めありえねぇ....はは。
焔云々はもともとロイエドネタだったんだが、ボツったので移殖。
-
2004年07月08日(木) 季節ネタ無理矢理捏造。
アニプリのあまりの鳳宍にいい加減腹立ったのと(ぉ)、そういや昨日は七夕だったなぁと思い出し捏造開始。
苦節1時間半、微妙なモノ完成。
ほんとはこないだ浮かんだクソ甘小ネタと一緒にマリアナ海溝にでも沈めちまいたいのだが、折角の季節ネタでもあるので晒すことにしよう。
*****
Jr.選抜合宿も半ばに差し掛かり、少しずつ疲労が蓄積されてきている。
特に昼間あれだけの試合をした宍戸と鳳は、自分たちの部屋で思い思いに身体を休めていた。
普段ならそれに加えてその日の練習内容や他の参加者についてなど話が弾むのだが、今日ばかりはそうもいかず、少しばかり気まずい静けさが漂っていた。
そんな中、彼らの部屋のドアをノックする音が響く。
全く同じ間隔で3回。
その音に宍戸が反応し、慌てて起き上がった....ように見えた。
ドアに近い所にいた鳳が答えを返し開けに行くと、見慣れた顔があった。
「宍戸、いるか?」
その声にまず反応したのは矢張りというかドアを開けた鳳。
「宍戸さんならいますけど....何か?」
「ああ、ちょっとな」
そう言いながらさりげなく鳳を押しのけて部屋の中へ入り込む。
「あ、跡部さん....!」
制止する腕も難なくかわし、宍戸の目の前で立ち止まった。
何の用だ、と言いたげな宍戸を見下ろし、いつも通り言い放った。
「宍戸、ちょっと付き合え」
否とは言わせない、とでも言いたげな視線に、宍戸は諦めたようにそっとため息をつく。
心配げに見つめる鳳に、誰かが来たら適当に言い訳をしておくように頼み、悠然と出て行く跡部を追いかけた。
連れて来られたのは宿舎の屋上。
確か立ち入り禁止で鍵もかかっていた筈だ。
そう問うたら「こんな鍵、誰だって外せる」という碌でもない答えが返ってきた。
それにどう返すかドアを眺めながら悩んでいると、「宍戸」と名前を呼ばれた。
「来いよ」
振り返ると、跡部が腕を広げて宍戸を見つめていた。
跡部の真意が掴めず、宍戸は不審げな声で聞き返した。
「....なんだよ、それ」
「そろそろ甘えたくなったんじゃねぇかと思ったんだけど?」
そう言い口の端を上げて微笑う。
少しだけすがめられた青い目は、宍戸だけに向けられる優しいもの。
何でこいつはこんなに自分のことが分かるのだろう、そう思いつつ跡部の思惑通りに動くのも癪だったので、敢えて否定した。
「ンな訳あるかよ」
「へーえ、じゃあ....」
仕方ない、と腕を下ろそうとする跡部にそっと抱きついた。
「でも、跡部がどうしてもって言うなら甘えてやってもいいぜ?」
本当は顔を見た瞬間にこうしたかった。
でも、ここで甘えたら自分は....そう思い必死に堪えてきたものを、跡部は簡単にブチ壊してしまう。
彼の腕の中は暖かくて、優しくて、もう抜け出したくなくなってしまうから。
だから、見ないように、考えないようにしていたのに。
全てを見越した上でこうやって甘やかしに来るのだ、この男は。
本当に底意地が悪くて....優しい。
「ったく....じゃあお願いしてやるよ、俺様に甘えろ」
そう言って、跡部は宍戸を抱き寄せる。
すると、腕の中に収まった宍戸は諦めたように大きく息をついて擦り寄ってきた。
「....そこまで言うなら、甘えてやるよ」
強がってはいたものの、本当は甘えたかったに違いないのだ。
多数感じる視線の中に唯ひとつ、縋るような視線。
それは跡部にしか分からない、宍戸の声。
勝ちたい、残りたい。
必要以上に緊張して、逆に疲労を溜めていく悪循環。
少しでもそれを減らしてやりたくて、自ら起こしにも行った。
起き抜けとはいえ鳳もいる場所で、ああも無防備に擦り寄ってきた。
それだけ心を許されているのだ、と嬉しく思いながらもその不安定さに心配は募るばかり。
実のところ、そんな宍戸を見ているのに耐えられなくなったのは自分の方なのだ。
本来ならこんな馴れ合いはするべきではないと分かってはいる。
それでも、どうしても放っておけなくて。
「なあ、跡部」
「なんだ?」
「その....さ」
「ん?」
妙に歯切れが悪い宍戸に、いいから言ってみろ、と視線で促す。
すると恐る恐る、口を開いた。
「....待ってて、くれるか?」
「てめぇを、か?」
「ああ....ダメか?」
「今更何言ってやがる」
「跡部?」
「今までも、これからも。待ちくたびれてジジイになっちまうぞ、俺様は」
「それは....困るな」
「分かってんならさっさと来やがれ、バーカ」
「善処する」
コツンと額を合わせて、約束した。
「だから、てめぇはてめぇらしく上がって来い」
「おう」
見つめ合い、互いに微笑んだ。
ふと空を見上げると、星が瞬いている。
「そういえば、今日は七夕だったな」
「そっか....今年は、星が綺麗に見えるな」
「ああ。そうだ、宍戸」
「なんだ?」
「願掛けでもしたらどうだ?代表メンバーに入れてください、ってな」
「ンな必要無えよ。俺は自分の力でメンバー入りしてみせる」
「いい返事だ」
「跡部は、願掛けしねえの?」
「俺か?そうだな、ひとつぐらいはしてもいいぜ?」
「テニスのことか?」
「違ぇよ....そんな自分で何とかできるような事じゃねぇ」
「そうだよな....そうだ、俺もあるぜ、願い事」
笹の枝も、色とりどりの短冊も何も無いけれど。
ずっと、互いの隣にいられますように。
寄り添い、頭上に広がる星空に願った。
*****
あ~やっぱ意味わかんないよな~これだけだと。
とりあえず宍戸さんはたま~に甘えたさんになって欲しいなぁ、と。
でもって跡部様は宍戸さんがもんの凄く大事なんだなぁ、と。
いや過保護って言い切ってもいいけど(爆
あ~も~ヤダヤダ、仲良すぎ跡宍!(誰が書いてんだよ誰が
前回不幸にしちまった反動だろうか。
発端は「じゃあお願いしてやるよ~」の跡部様セリフ。
でもって屋上の鍵ネタは菊リョ絡みというウラ設定。
気が向いたらこっちも書こうっと。
........................ていうか寝ろよてめえ(爆
-
2004年07月07日(水) ちょた祭り....?※取扱い注意
アニプリ見たぞ。
跡宍&菊リョスキー的殴り打ち感想いっとく?
・幻水のCM!!でもあの声って....主人公ですか?(汗
・せめてテッド君の声はしっくりくることを祈る
#外伝とか3(もといラトキエ君)が声無しで良かったとか思う今日この頃(^^;
・きゃーいきなり宍戸さんッ!!!
・師弟だったんですか宍戸さんと長太郎。初耳だ
・長太郎が怒ってます!
#そりゃもう当然でしょうねぇ(にやり
・宍戸さんの目がコワイでござります!きゅぴーんと光ってます!
・先週の跡部様といい宍戸さんといいどうなってんでしょうね(笑
・荒井さん面白すぎだ!
・ていうかなんだこの展開....宍戸さんはどうした!
・これはテニスの王子様であって鋼の錬○術師じゃねぇよな?
・荒井さん沸いてねぇ?(笑
・宍戸さんぷりーず!!!
・長太郎変
・菊がカワイイ
・宍戸さん素敵だわvv
・うわ~ん怖いよぅ宍戸さん....目が、目がぁ~ッ!
・なんか長太郎微妙な子になっちゃってるなぁ....
・宍戸さんが跡部様みたいです!(ちょっとヤ・笑
#そんなこと言いつつ身内にはどこか詰めが甘い跡宍が好みだ(聞いてねぇ
・桃は基本だが赤やんもリョに憑いてますねぇ....菊いないからか
・「あのヒトはいつも通りッス」[あのヒト]呼ばわりっすおチビ♪
・つまりは菊リョです!
・長太郎ヘタレすぎ
・菊は宍戸さんのサーブをビームか何かで返したのだろうか....
#前衛がサーブ返すわきゃねぇよな....うん(汗
・長太郎はこんな子じゃないと思うんですけど
#........まぁうちでは虐げられてるけどね(爆
・宍戸っち!?
#ぐあぁ宍戸っち....!呼び名変えねぇと、でも原作じゃないからいいや(ぉ
#ちなみに跡べーはオフィシャルだよな
・断じて鳳宍ではない!....と言いたいぞ俺は
・ていうか何故廃墟....はは
・長太郎、菊にも懐いたか?(笑
・いやシングルスじゃないですからそこ!
・皆さんが負けを予想する中、おチビだけ嬉しげだ。菊を信じてますね?
#ていうかおチビは菊が大好きだよやっぱ
・うを!氷帝だ!日吉だ!
・つかさ、あのエドワードエルリックもどき言葉変じゃね?
・あ~あ、挑発に乗って負けたりなんかしたら跡べーに叱られるぞ~
・でも監督いなくて良かったねぇ(にやり
・宍戸さんたちちょっとカッコ悪いです(笑
・あ、ウソ。宍戸さんやっぱ素敵ッ!
・ていうか菊と長太郎は分かったけど宍戸さんと大石のコンビは?
・ああそれと菊、リョが妬くから少しおとなしくしとき(笑
・で、負けるのね?(泣
・やめてよね帽子勝手に飛ばすの~跡べーが怒る(ぉ
・おや菊決定ですか~
・サナーダと跡部様と菊....個人的においしすぎ
・後は千石と宍戸さんで好きキャラ制覇~
・....あ、菊が泣くのでおチビもね
・ていうか菊のパートナーは?宍戸さんとかどう?(待て
・さりげ塚リョですか....ふぅ
・ていうかあの金髪おチビさん誰?ケビン....バイオ?(ぉ
・いきなり跡部様!!!
・ED変わったのか....でも最初の跡部様えらく悪人ヅラだなぁ
・ていうかここでも宍戸さんと長太郎はセットかよ!
・跡部様と樺地ですら別々なのに....って出てるだけマシってか?
#くそう....アニメには負けねぇ!
・予告編で宍戸さんが帽子脱いでるぞおい!
そして何故宍戸さんが長太郎を蹴落としてでもメンバーに入りたかったか。
そんなの聞くまでもねぇじゃん、跡部様がいるから~(やっぱな
追っかけて追っかけてやっと追いついたと思ったら、すぐにもっと先に行っちゃう跡部様。
一生懸命追いかけてんのよね、宍戸さん。
跡部様はそんな宍戸さんを首を長~くして待ってる....わきゃない、[さっさと来いよ、バーカ]とかハッパかけに行ってそうだよな(笑
なんだよ結局跡宍締めかよ(爆
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2004年07月06日(火) 帰ってこ~い。
ふと思い出したので、WJを立ち読んだ。
でもそんなに切羽詰ってなかったので跡部様は出てないんだろうなぁと半ば確信しつつ広げてみると、サナーダが怖かった....(半泣き
個人的にあれはちょっとどんなもんだと思ったりするのだが、それ以前に無我の境地とやらを使いこなせてしまう新・青学の柱にびっくり。
無我の境地なのに意識して使えんのかよ。
訳わかんねぇ....なあ樺地。
とりあえず矢張りリョは負けておくべきです、ここでは....な。
大丈夫、菊が甘やかしてくれるから(ぉ
っていうかこのマンガで普通にテニスやってる方って少ないよね。
宍戸さんは普通に努力して、人類の範囲内で頑張ってると思います。
.........跡部様はちょっと人外(汗
樺地はマジで人類?
ま、少なくとも皆さん中学生の範疇は超越してるよねぇ....はは。
*****
戦国無双的織田家の日常。
「光秀様、抱きついてもいいですか?」
とすっ
「....っ、蘭丸」
「はい、なんでしょう光秀様」
「そういう事は、もう少し前に言いなさい」
「でも先日光秀様に言われた通り実行する少し前に言いましたよ?」
「もう少し前に言いなさい、せめて数歩手前で....いいですね?」
「はい、光秀様。以後気をつけますねv」
「....お濃」
「何かしら?」
「うぬがこちらに来る以前からああ、なのか?」
「ええ。光秀はあれでいて鈍いから心配してるのよ」
「........時間の問題だろうが、な」
「..............そうね」
*****
信長様口調が分かりません!(未プレイ
でもこんな穏やかな織田家っていいなぁ。
お市ED見てしみじみ思った。
お濃の実機EDもいいよね。この夫婦大好きだぞ~!
-
2004年07月05日(月) .............。
過去の小ネタ読み返してて気付いた。
というか敢えて考えないようにしていたと思われるが、
カッコイイ跡部様って皆無
.............................なあ樺地(ウス
何処を探してもヘタレか苦労性かお父さんな跡部様しか出てこない。
まあ仕方ないんだろうがな、書いてる奴が奴だし。
ていうか自分の好きCPって大概何かしら大事件起きてるらしい。
・跡宍:レギュラー落ち
・レゴフロ:指輪事件
・ロイエド:いろいろ
・シーナツ:シード死去、ザジ
・スミヒカ:プロ試験と佐為成仏
・渋三:水野編入疑惑と三上選抜落ち
・蘭光(結局ハマッたらしい):本能寺の変
・ヒュクリ:ルル事件
・さすなる:壊れサスケ(ぉ
・太太:片方行方不明(笑
サラリと出てきただけでこんな感じ?
お陰でどうも書きづらいっていうかなんとなくバックグラウンドとかつじつま合わせたい人種らしいので悶々としてしまうらしい。
その点ほんと和めるよ菊リョ。
........ま、都合の悪いこた書かないに限る、ってな。
-
2004年07月03日(土) 救済してみようとしたのだが。
ちょっと前に晒した跡部様片恋小話。
やっぱ彼が救われないのはヤなので、救済してみようと考えた。
そう、考えたのだ..................が。
*****
跡部が遠い。
気付いたのは、レギュラーに復帰してから数日後のことだった。
無視をされている訳ではない。
必要があれば声をかけ話もする。
今までと何ら変わらない筈なのに、何かが違う。
そう思った瞬間、身体の何処かがチクリと痛んだような気がした。
だがテニスに支障は無いし、自分のパートナーは鳳であって跡部ではない。
鳳とはここしばらく行動を共にしただけあって、いい信頼関係を築いている。
跡部とも別に仲違いした訳ではないのだから、そう気にする必要は無い。
今度は後悔しない為に、今はこのダブルスに全力を尽くすだけ。
半ば自分にそう言い聞かせつつ、時は過ぎていった。
その少し後。
跡部がジローを叱っているのを見て、唐突に理解した。
まだ寝ぼけ眼のジローに向かって説教するその表情。
厳しい顔つきながら、その眼差しは優しい。
やっと気付いた。
話をしている時のあの違和感。
何よりも彼の感情を雄弁に伝える筈の瞳が、ガラス玉の様に透き通り何も映さない。
あの青い瞳に自分は映っていないのだ、と。
彼の中に自分の居場所はもう無いのだ、と。
それに気付いた自分が真っ先に感じたもの。
それは、純粋な恐怖だった。
彼の瞳にまだ自分が映っていた頃。
些細なことでもちゃんと耳を傾けてくれた。
どんなにくだらないことにも律儀に答えを返してくれた。
そして決まって「バーカ」と言い、少しだけ目をすがめて微笑うのだ。
言葉とは裏腹に、優しい優しい瞳で。
あの微笑みを最後に見たのはいつだろう。
そうだ、レギュラー復帰に助力してくれたあの時。
その場で憤るだけの自分に、いつも通りの物言いで背を押してくれた。
監督の前で座り込む自分をその背で庇うように立ち、自らも頭を下げて。
その背中に縋り付いてしまいそうになる自らを叱咤し、ただ見つめることしかできなかった。
余計なことを、そう言って見上げた自分に二度目はもう無い、そう告げて振り返る。
あの時跡部は微笑っていた....筈、だった。
でも思い返すほどにその顔は悲しみに彩られていく。
緩い弧を描く口許と、それと反比例して曇っていく瞳の色。
踵を返し去るその背中はいつもより大きくて、それでいて儚げだった。
後を追わなければ、そう思って立ち上がりかけたが、この数週間ずっと付き合ってくれた後輩が自分のことの様に喜び涙ぐんでいるのを見て足が止まった。
そして気付いた時にはもう、跡部の背中は見えなくなっていた。
そうだ、あの時何かが壊れてしまったのだ。
でも、何が。
分からない。
唯ひとつ分かるのは、遠く遠くなってしまった跡部と自分の間の距離。
「分からねえ....何なんだよ」
彼のことを考える度に、ズキリと痛む。
でも、何処が。
分からない。
「どうすりゃいいんだよ........跡部」
彼の瞳の様に青い空を見上げ、問いかける。
すると晴れ渡っている筈の空から、雨が落ちてきた。
静かに降る雨は、まるで彼が涙を流しているようで。
自然と、涙が零れた。
痛い。
でも、何処が。
何故。
分からない。
涙を流し続ける空を見上げ、立ち尽くす。
そんな宍戸を見つめる、痛いほど真摯な視線にも気付かずに。
*****
全ッ然救われませんでした。
というか更に悪化してない?
宍戸さんも不幸になってしまった....ドサイテー。
これどうやったらハッピーエンドに辿り着けるのか、誰か教えてくれ。
っていうか地上波の予選見ながらこんなん考えてんなよな~
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2004年07月02日(金) すげー理想だ。
ふと立ち寄ったサイトさんで発見したスミヒカ。
意味不明に理想的だった。
すげーすげーすげーやっぱスミヒカすげーや!
佐為ヒカに傾きつつあったベクトル、完ッ全にスミヒカに傾いた。
......................書けはしないがな!(爆
っていうか巷では伊角さんもヒカルも×の右側らしいな。
つくづくこういう人々をくっつけたいらしいよこいつ。
なんかこう考えてみると愛だの恋だのって言ってるより家族みたいな話が好みなのかもしれない。
あ~でも時と場合によるか。
とりあえずスミヒカはいいよ、うん。
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2004年07月01日(木) 鋼は難しい。
とりあえず書くには書いてみたが微妙。
やっぱ鋼は人様の素敵文章を眺めてる方がいいらしい(爆
*****
雨の日は、あの日々を思い出す。
この手で得たものと、失ったもの。
こうして眺めている限りは、何の変哲も無い唯の手なのに。
「大佐は雨、嫌いだと思ってた」
ふとかけられた声に横を向くと、先ほどまで目の前のソファーで本を読んでいた少年が真横に立っていた。
その視線は、さきほどまで眺めていた手に注がれている。
「これが、出来ないからかな?」
パチッと指を鳴らすと、素直に頷く。
「確かに湿度が高ければ発火布は使えないが」
「無能だな、無能」
「....人の話は最後まで聞くものだよ、鋼の」
ああ悪ぃ、と言いながら全く悪びれずに話の続きを促す。
「で?」
「まったく....確かに発火布は使えないが、戦い方は他にもあるだろう」
「デスクワーク三昧のオッサンが何言ってやがる」
「鋼の....私はまだ20代だ」
「オレからすりゃオッサンだろ、三十路に片足どころか殆ど両足突っ込んでる癖に」
「....人生経験が豊富だと言って欲しいね」
「女性経験、の間違いじゃないか?」
ああ言えばこう言う。
だが、彼との会話はそれでいて心地良い。
「それで、何故[思ってた]と過去形を使ったのかね?」
気になっていたことを問うと、少しバツが悪そうに。
「なんとなく。雨と手、見ながら微笑ってたから」
「....私は、笑っていたかね?」
「ああ。それに、嬉しそうに見えた....ちょっとだけ、だけど」
「.................そうか」
どうやら今日は少し気が緩んでいるらしい。
それもきっと、この金色の少年が傍らにいるお陰なのだろうが。
沢山の人の命を奪ったあの戦い。
命令とはいえ数多くの命を、その可能性の芽を摘み取った自分。
自らの生み出す焔に、生きながら焼かれる人々の断末魔の悲鳴。
大事な人を目の前で殺される人々の悲鳴、怒号。
眼前には、文字通り消し炭になった、人であったモノ。
あれから数年経った今でも、頭から離れない。
いや、一生離れはしないだろう。
それでも至高の場所を目指し、進み続けるのだ。
あの光景を、悲鳴を、そしてこの痛みを無駄にしない為に。
その手段として、また殺す。
「大佐?」
いきなり黙り込んだ自分を訝しく思ったのか、こちらを見やる。
真っ直ぐな瞳に屈服しそうになる自分を叱咤しつつ、何事もなかったかの様に話を続けた。
「すまないね。君の熱い視線を感じたものだから」
「ンなもん送ってねぇッ!」
「そうかね?照れなくても良いんだよ、鋼の」
「だから、照れてもいねぇっての!」
顔を真っ赤にして叫んでも説得力はないのだがね。
まだ何か喚き続ける彼を腕の中に抱きこみ、柔らかい髪に顔を埋める。
「なっ....」
何しやがる、と再度怒鳴ろうとする彼の声を遮り。
少しだけ、本音を吐き出した。
「確かに、私は雨の日は嫌いではないよ」
「無能な癖に?」
「だから....だよ、鋼の」
そう言って更に強く抱きしめた。
雨の日は、無能。
無能だからこそ、安心できるのだ。
今日は焔は出せない。
あの光景を見ずに済むのだ、と。
勿論軍人であるからにはそれなりに体術も修めてあれば銃器も扱える。
当然それらもかなりのレベルであり、殺傷能力も高い。
それでも焔が出せないというだけで安堵する自分がいる。
この血塗られた手を、洗い流してくれるような気がするから。
少しだけ、ほんの少しだけ、かつて夢見ていた鮮やかな未来が見えるような気がするから。
あの頃掴みたかったモノに、手が届きそうな気がするから。
そして、この真っ直ぐな少年に躊躇い無く触れることができる様な気がするから。
「....大佐?」
再度押し黙った自分に、かけられる声も自然と不審げなものになった。
参った。
聡い彼のことだから、迂闊なことは言えない。
腕の力を緩めて、視線を合わせる。
「鋼の、君は雨の日は嫌いかね?」
「オレ?」
「ああ」
「そんなこと考えたこともないな。まあ雨が降らないと生活にも支障が出るし....あんまり降って列車が遅れるのはご免だけど」
あまりにも彼らしい答えに、くすりと笑いが漏れた。
「自分で聞いといて笑ってんじゃねえよ、バーカ」
「馬鹿とはなんだね、馬鹿とは」
「んじゃ無能」
「........鋼の!」
あまりの言い様に更に緩んだ腕の中から抜け出し、もう行くから、とドアの方へ歩いていく。
瞬く間にすり抜けていった温もりを惜しみつつ彼を見やると、ドアを開けながら振り返った。
「オレも雨の日は嫌いじゃないぜ。....どこぞの無能大佐が先走って危険なことに首突っ込まなければな!」
そう言ってバタンと音をたてて扉を閉めて出て行った。
その顔は真っ赤になっていることだろう、見なくても分かる。
他でもない、君が私のことを気にかけてくれていると思えば尚更。
「私も今までより好きになれそうだよ、雨の日が」
嫌いではなかった、雨の日。
これからはあの日々とともに、思い出すのだろう。
先ほどこの手の中からすり抜けていった、金色の少年を。
そして彼がくれた、優しい言葉を。
未だ少しだけぬくもりの残る手を眺め、静かに、微笑んだ。
*****
やぱ締めがクソだな....ぐあぁ。
っていうかこれロイエドか?ロイ&エドの間違いじゃねぇのか?
しかも合うお題が無かったので無駄だなぁコレ。