度々旅
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先ほど、部屋を暗くしてパソコンとテレビの光だけで過ごしていたら、隣人が帰ってきた。うるせーーーー。友達を連れてきているようで、いつにも増してうるせぇ。 とにかく、起きたな、帰って来て何か物を置いたな、立ち上がって何かしてるってのがわかるくらいに、足音やら物音がうるさい。深夜でも壁越しに音楽のズズズという音が聞こえてくる。 今までこんなにうるさい隣人はいなかったので、こいつはどんな歩き方して、どんな物の置き方してるんだぁぁ!!と思って過ごしてた。一回だけ顔を見たことあるんだけれど、その音楽の嗜好とは異なっていたので、へ?と思った。でも、毎夜友達引き連れてきて騒いでいるわけでもないし、そいつがどんな歩き方をしているが知らないが、まぁ私なぞよりも下の人の方がもっと辛い目にあっているであろうし、下の人が我慢しているならば、私も我慢しようと。ま、わざわざ文句言うのも面倒だし、大家さんに言うのも最近の大家さん見てるとかわいそうだしなぁ。。と。ほっといたわけであります。 で、今夜もいつも通り、「お、帰ってきたな。友達連れてきたな。」などと思っていた。でも、隣のドアが開く前に、チャイムがなっていたので、友人が訪問しただけなのかもしれない。隣人も時には静かに過ごしていることもあるだろうし。 そんな感じでいつも通り隣人の生活を想像していた。するとですよ。いきなり、あたしの部屋のドアが開くではありませんか?ええええ?どうやら、あたしは鍵を閉め忘れていた模様。隣人がその友人かわからないが、のぞいてる。「え?」と思わず声を出してしまったわけだが、ドアは半開きのまま、その覗き人は去って行った。 おい!せめて、ドア閉めていけよ。間違ったなら間違ったでいいが、開けっ放しはないだろうよ。さすがに腹が立ち文句を言いにドアまで行ったが、ローカにも階段にも人がいない。ついでに、部屋に戻って窓で隣の部屋を確認したが電気はついてない。意味がわからない。たずねてきて、間違って部屋を開けたならば、部屋に人はいるはず。しかし、人はいないのである。 はぁ?気持ち悪いよりも、ムショウに腹立たしい。文句を言うタイミングを失い、本当に隣人やその友人が開けたのかもわからないゆえ、後から文句を言うにも言えず。起きていたから良いものの、寝ていたらドア開けっ放しにされたままだったかもしれん。あ、もちろん鍵をかけてないあたしも悪かったわけではあるが。 腹たつなぁ。
研究発表の原稿、文字足りているし、良い例も使えたし、まぁこんなもんでいいかと思ってました。が、当日まで日があるわけで、印刷にまわすにはまだ早いわけで、見直したりしながら日々過ごしていたのですが、なんか違うんですよ。どっかごまかしているんですよ。やけに、こぎれいにまとめているんですよ。直した方が・・・と思いつつも、違和感を見ないふりして過ごしておりました。 しかーし。昨日の夜寝ながら考えていたら、なんかこのまま発表するのはあまりにも気持ち悪いって思いが湧いてきて、見ないふりしていた手抜き部分がすっごい問題な気がしてきて、寝れなくて寝れなくて、とうとう根本改革に今朝から手を出してしまいました。ありゃー。 間に合うのか、あたし?という不安もありながら、この気持ち悪い原稿を人前で読む方が、もっと気持ち悪いし、むしろ責任とれないと思いやりはじめましたよ。今日の時点で文字数は4分の1くらいに減ってしまった。基本構造まで変える始末だ。 マラソンの野口選手が「走った距離は裏切らない」と言っていたけれど、今の状況は「読んで考えた時間は裏切らない」を信じるのみ。けれども、一度書いたのを、やっぱりと思って書き直し、結局時間がなくて崩壊して一番ダメな状況に論文出してしまって大変なことになった人などを思い出し、ああそうなったらどうしようと、本当は不安だらけなのであります。
数日前、部屋にいたら、隣でドンドンすごい音がして、外でも声がうるさかった。何事?と思い、布団を入れるついでにドアの外に出て見たら、どうやら友人が来て、「入れろよ」「嫌だよ」とやりあっている時に、その友達がドアを蹴ったらしい。で、ドアが閉まらなくなったらしい。 「オイどうしてくれんだよ。マジかよおまえら」みたいなかんじ。男の子三人でウダウダやってた。で、閉めるべく、またドアを蹴ったり、ドアに体当たりしたり。おいおい・・・
部屋に入ってから、自分の部屋のドア越しに、彼らの声を聞いてたら「管理人に言えばなおしてもらえる」みたいな声。え、管理人?なるほど。と思った。うちのアパートは、大家さんがすべて管理していて、管理会社は一切関わってない。その大家さんは、管理人って思われているのか。なんか、最近このアパートで起きていることに納得。 私達のいる部屋は、大家さんのモノで、それを私達が借りている。けれど、管理人って響きは、この部屋は私達の部屋で、それを管理人が管理してくれているみたいなイメージ。だから、最近引っ越す時とかもトラブルが多くて大家さんは困っていたのね。 人のモノを借りているという意識が低いらしい。部屋のシャワーの出が悪いと言って、大家さんに散々文句を言い、工事をさせて、それでも文句行って結局出て行った人。大家さんに何も告げずに、引っ越して行って部屋の確認で来て欲しいと言っても来ない人。そういや、隣の棟では騒音を理由でトラブルがあったらしい。毎日夜に騒いでうるさい部屋があったので、「静かにして欲しい」と隣人が頼んだら、翌日うるさい部屋の人が自分の先輩を大勢連れてやってきて、注意した側の部屋の窓とかを割ったり「コロスゾー」と叫んだりと、警察沙汰寸前だったらしい。 ちなみに、その事件、部屋の窓を割った側の親にも連絡して来てもらったけれど、窓の費用とか一切出さずとのこと。なんだかなー。 管理人じゃなくて大家さんで、あたし達は借りている側なんだけれどなぁ。
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