度々旅
INDEX|past|will
論文、提出致しました。けれど、いまいちスッキリしない!最後の最後までミス発見で、印刷後にも発覚。あぁー。急遽差し替え。紙の色が違うっす。卒論のときと違って、爽快!って感じじゃないんだよなぁー。理由を考えてみると、卒論のときは途中でだいぶ先生に原稿を見せた。見せたといっても、教授は出来上がったものを見てモノ申す人なので、特別何か言われたわけではないけれど、なんとなく見せている安心感があった。今回は夏に見せた以降、何も見せてない。こういう構成ですくらいしか言ってない。あとは、ちょっとバランスが悪い。後半をだいぶ削った。いらないなぁーと思って削ってたら、なんとなく尻つぼみになっていった。そこが悲しい。 けれど、最終的には言いたいこと言ったので良いのかなぁー。でも、ちょっと考察が浅いような気がしないでもない。 そんな感じで、かなり不安。まぁ、卒論は爽快!だったけれど、後から見たらヒドイもんだったし、誤字脱字だらけだったしな。今見ると、無知って恐い以外の言葉もない。ということで、少しは進歩したから提出した後も心配なのかもしれない。と自分を納得させてみたり。 あと残すは、年明けの最終試験としての面接。教授達からの集団リンチ。恐い恐い。 しかし、提出のために学校に行く道程は、結構感慨深かった。今日は雲一つない青空で、あーあたしはこの坂を7年も歩いていたんだなぁと。そういや、教授に怒られショボンとしながら帰ったり、授業の発表がうまく行かなくてやっぱり落ち込んで帰ったり。考えているうちに、知らない間に学校ついたり家についたり。そういうのを一つ一つ思い出していたら、ちょっとジーンと来て、提出の時はドキドキしてしまった。
ふぇ。どうしてこう、見直す度に毎度毎度新しい誤字脱字が発見されるのだろう。今度こそ大丈夫だ!と思い、印刷しては、あああ、抜けてるよ!この文変だよ!ってのが見つかる。疲れた。そういや、卒論もそうだった。提出後に、人に見せてたくさん誤字脱字を指摘され怒られた。今回はそんなことないぞと、先に人にチェックしてもらったが、スペルミスとかは自分で見つけなければしょうがない。ワードはわけわかんないところに文句つけるし。 とまぁ、こんなグチグチ言っていながら、もう印刷たのんでしまったから完成であります。あとは、提出用の表紙をつくるのみ。疲れました。これが限界です。 そんなわけで、今日はずっと気になっていた体のことで病院へ。検査の結果とりあえず以上なし。半年後に一応もう一度行かなければならないけれど、一安心。ちなみに今日行った病院。ネットで調べて初めて行ったのだけれど、お城みたいだった。世の中にはあんな病院もあるんだなぁー。
とりあえず、完成直前。まだ誤字脱字と展開が不安なので、相方T氏に校正をたのむ。ありがたい。あとは、目次をつくって、表紙などなどをつくって。ああ、注釈も間違っていないかチェックしなければ。まだまだやるこをたくさんだな。 最後の最後に、そういうことだったのか!とわかり、最終章を書き直し。だが、まだまだやればやる程、こういうことだったのか!ということが出てきそうだし、熟しきれていないところもありそうで、もう自分の書いたものを読みたくない。書くことは書いた。今のあたしでは、これが限度だ。そんな気持ち。ボロクソに言われても、受け止めるしかない。
|