読書日記![]()
![]() GWに備えて5冊まとめ買いしてきました。実質的なお休みは1日しかないのに。 感想。おもしろかったです!!中華風ファンタジーは漢字の名前が覚えられないので(カタカナでも覚えられないんですが…)避けていたけれど、もっと早くに読めばよかった。主人公、秀麗ががんばる姿に泣けました。そうだよね、人間は自分に越えられる試練しか与えられないんだ、と。仕事が今はきついけど、多分、私にはできるだろうという天の配剤。前向きに生きようと思います。 で、私のひいきは静蘭。立場とか過去とか好きだわ…。お相手としては劉輝を押すけどね。可哀想だから(笑)。 M書店K本店で購入。よく調べたら、5月の新刊って彩雲国の第6弾やパルメニアもあるじゃん。入ってなかったよ~。これから買いに行くか…。
![]() 地元の店、平翠軒で取り扱ってる商品の一部のデータブック。ふらっと開店当初から通ってます。全国から取り寄せたうまいものばかりが店内に所狭しと置いてある。何を買おうか迷うくらい。商品名は手書きで、買い物するとお釣りが新札だったり、雰囲気がいいんだよね。この本には載ってないけど、中元でいただいた和牛のたたきがおいしかったなあ。塩ぽん酢も好きです。バレンタインデーには日本酒の入ったチョコボンボンも人気(もともとが酒造なので)。 親がA文社で買ってきました。先を越されただけ。 bk1がリニューアルして、リンクの仕方が変わったんだけど、以前のを直すのは面倒なので、このままです。No imageの画像の大きさが変わったのが気に入らないんだけど。 ↓の少女まんが文庫カタログを見て、懐かしくなって「銀曜日のおとぎばなし」(これはコミックスでも持ってた。引越しで処分しちゃったけど)「日出処の天子」を買いました。それぞれ、A書店とM書房で。
![]() 久々の“マリア様”感想。ずーっと読んでたけど。萌えるものがなかったというか。 今回は、由乃さんの爆弾発言がおもしろくて。切羽詰ってるからって、オーディションやっても構わないと思うあたりがずれてるのよね。かよわい外見でイケイケは怖いねえ。結局、ろくな一年生がいない。まあ、文化祭も終わって11月ともなれば、性格のよい子なんて売れてしまってる(言い方に御幣があるけど)よな。三年になって黄薔薇様になった由乃さんが楽しみです。 一方、瞳子の存在は周囲から祐巳の妹候補反対運動が起きそうな感じ。性格がかーなーりー意地っ張りなので、こんな子が妹になったらストレスが溜まるのでは。素直な子のほうがかわいい、と今年の新入社員を見て思う。 多分、M書店S店で購入。
![]() 活字倶楽部を見て買おうと思ってたのをやっと購入しました。近所の書店にはないだろうから、bk1で。 アンケートの結果に3行に一度は大笑いしてました。恋したキャラクターって真壁くんがダントツトップなのか。なるほど~。アンケート参加したかったなー。最近ぱふを買ってないので。アンケートの結果とかだけで本作ってもよかったくらいです。もう一度作りません?名作を紹介するなら、掲載されてた雑誌と期間もつけてほしかった。コミック文庫にはそういうデータ載ってないんだよね。 最後に紹介されてたのは「笑う大天使」だったのですが、当時リアルタイムで「花とゆめ」を読み、コミックスを買い、文庫でも買い、昨年の川原泉総集編も買った私としては、懐かしという感じが全くしません。そーか、懐かしいのか。 ちなみにきちんと読んだことのあるものは130冊中、44冊でした。読む雑誌が偏ってたからね。
![]() 週末の新幹線の中で読む本が欲しくて、新しいシリーズに挑戦。すでに2冊目も出てるんだけど、そのくらいがちょうどいいのです。水彩画のかわいい表紙に惹かれました。 …泣けました。信じていた世界が崩れたとき、そして自分がやってきたことに救われたとき。まだ主人公は13歳なのに、やるべきこととやりたいことをわかっている。心をなくしたのではない、凍ってるだけだ、というくだりがありますが、凍ってる心も彼女のまっすぐで固い意志を見るようでした。続きが楽しみです。 K書店で購入。↓「嘆きのサイレン」と一緒に買ったのですが、旅の友にするつもりでその日のうちに読まなかったのに、結局はほとんどを家で読んでしまいましたとさ。 will|INDEX|past |