 |
 |
■■■
■■
■ スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 [やっと本題]
某指輪映画での某女史の迷翻訳でこりたので、今回は迷わず日本語版で見てまいりました^^; けれど、あのオープニング・・・・・・・ 吹き替え版とはいえ、 日本語で「はるか昔、遠い宇宙のどこかで・・・」とでてきて 椅子からずり落ち、まさかと思ったら、そのまま日本語で説明がはじまって・・・これがまたすごい違和感。 子供用にしては漢字は難しすぎたし(平仮名少なし、振り仮名なし、専門用語(?)多し)、英語のままでそこだけでも字幕でもええんとちゃうん?う~ん趣旨がわからない。
ふふん、でもこのオープニング以外は吹き替え版で大正解~ 今回の内容は「政治的」なものも多くてSW独特の政治用語がばんばん出て きて吹き替えでも私はふらふら。(で、なくても・・・今回も某女史のアナキン君のマザコン訳疑惑が発覚)吹き替え版だからこそのこまかいニュアンスも伝わってきて、私はEⅠよりもかなり楽しめる作品となりました。
特にうれしかったのはクリストファー・リーの出演。 EⅣでのP・カッシング出演を思い出して涙物でした。 (子供のころ夏には決まって放送されていた「リー吸血鬼VSカッシング教授」特に「血のエクソシズム」は夜、おトイレにいけませんでしたです)
もちろんシリーズものですので、他のエピソードとシンクロしているところが多いのはあたりまえなのですが、それがこう、なんていうのがさりげなく 「ほぉぉ、これはもしかして・・・あれと?」って感じではいっているところが「予習、復習」の自習意欲をそそります((笑)
Ⅰでのクワイ・ガン・ジン、オビ・ワンVSダース・モールの剣さばきにはほれぼれいたしましたが、ジェダイの活躍といえばここくらい・・・ Ⅱではジェダイがその本領発揮。わしゃわしゃ戦ってくれます((笑) ただⅠで見せ場がなかったとお嘆きになっていたサミュエル・L・ジャクソン・・・剣さばき、明らかに下手でした((^_^;) マスターヨーダ・・・これはもう、その目でたしかめなきゃ!
でも(いまさらですが)・・・ライトセーバーでたたっきっても血がでないのね。 そりゃ、賞金稼ぎをすっぱりやってスプラッターではR15になってしまうからかしら・・それにしても、父親の○○○をもって見つめるボバ君。 考えれば怖いシーン。。。
ただ気になったのは・・・ どこかで見た映画・・・のようなシーン(わざと・・といわれればそうなのだろうけれど)が多かったのはいかがなものかと・・・ 最初の惑星ではネオンサインがでてくるわで、安物のニューヨークみたい。 タトゥーンの砂漠がでてきてほっとしましたです。
スターシップスルーパーズ、ギャラクシークエスト、A・Iの宇宙人(?) ブレードランナーの町並、グラディエーターのコロシアムなど、 まねをされることがあってもまねだと感じてしまうのはSWに関してだけはゆるせないのよん。(涙)
それから・・・話題のお二人の恋に関してですが・・・ 見ているほうがはずかしくなる恋愛シーンはちょっと(汗) アミダラ姫も年頃の男の子相手にその衣装は挑発しすぎかと・・・ ヘイデン君のお口がいやらしぽくってどうも私的には(--;) いえ、ハンサムなことはたしかですよ。でも、みんなが乗り切れないのは きっとⅥで、おじ~さんになった彼の姿を知っているために違いない。 (ええ、どうせ私はルークがベーダーの仮面を取るあの場面で期待をあっさり裏切られた一人ですってば)
恋といえば、思い出されるのは 帝国の逆襲でのレイアとハン・ソロのあの台詞(ぽ)
Leia>I LOVE YOU
Soro>...I KNOW
いや~ん、メロメロになったのはそのころ高校生だったから? (おっと年が・・・)
そういえば・・・ヘイデン君の息子がハミル君なんだけど・・・ちょっと系統がちがうかな(うぅ)
もひとついわせてもらうなら・・・アミダラ姫いくらなんでも強すぎです。 「姫はほっておいても大丈夫だ」の台詞にのけぞった私。 怪獣はすぐ下だっちゅ~のに。。。オビ・ワン無責任すぎだし。 ま、レイアの強さは母譲りでしたのね(笑)
おっとぉ~ 映画と同じく、もりこみネタが満載すぎです、ごめんなさい^^; ただ映画のほうはよ~くまとまっております。ただ時間は2時間23分・・・Ⅳにいかにつづけていくかがほんと楽しみ。
あと三年・・・またされるのね(涙)
以上、今回は思いいれありすぎでまとまりのない文章だったことを どうぞおゆるしくださいませ (いつも・・という意見は却下(じばく~)
↑投票ボタンです。ぽちっと押してくださるととっても幸せ。
2002年08月03日(土)
|
|
 |