『ひぐらしのなく頃に』 「○○編」ごとにまとめて観てましたが、先の編の謎が、後の編で明かされたりして面白かったです。たまに登場人物たちがいきなりキレるので、親の前で見てて気まずい思いをしました(苦笑) コナンくんあたりだと親も一緒に観るんですけどね; 最後の「罪滅ぼし編」ですっきりするかと思ったら、リセットかかってまた時間が戻ってしまったので、アレは…、時間に閉じ込められた村の話ってことなのかしら?
『桜蘭高校ホスト部』 連載中なので、最終話はオリジナルでしたが、うまくまとまっていたと思います。環は最後までみんなにバカバカ言われて、ちょっと可哀そうでしたが、そこが可愛いところですからね!馬車で王子を迎えに行く姫がかっこよかったです。 ところで、「はるひ」という名前はとても珍しいと思っていたのですが、最近ドラマやアニメの世界でポンポン出てくるので、私の知らないうちに流行の名前になっていたのでしょうか。
『スクールランブル二学期』 あああ、私の2大オアシス(もうひとつはホスト部)が終わってしまった。しかも次週予告で『ライオン丸G』(特撮)が出た瞬間、あまりの世界の違いにさようなら日曜深夜と思ったものです(苦笑) 二学期作ったんですから、きっと三学期も作ってくれますよね。気長に待っていよう。 『xxxHolic』 これも、連載がたまったら、2を作ってくれないかな。(原作を読む気はないらしい;) 1話完結だし、これくらいの内容だと深夜に観ていても怖くならないので良かったです。 そういえば、テレ東ゴールデンのジャンプ作品は、何故のきなみ引越しなんでしょう。 特に『BLEACH』は9月中旬にDVDの予約設定画面(自動受信してくれるんです)に【終】マークが出ていたので、あと1話でどうやって終わらせるんだろうと色々思いめぐらせてしまいましたよ; 時間帯が変わるだけでほっとしました。 7月新作は続けて観ていたのは、もしかしてなし…?
あとは、終わって半年も経ってしまった、昨年10月開始の『ソルティレイ』と『灼眼のシャナ』をようやく観ることができました。2つとも面白かったので、残しておいて良かった。 『シャナ』は後半に入ってから特に面白くて、深夜に観てたら止められなくて困りました。溜めて撮ってあると、こういうときに次がすぐに観られて良いけど、寝不足になるから(苦笑) いくらでも続編を作れる終わり方だったし、映画化もするみたいなので、観に行こうっと。 (もう、終わっていたらどうしよう;)
この週末も撮り溜めたビデオを見ていたわけですが、中でも実写版コナンが…ううう。 金田一くんや、アニメ枠では、あんなに必死にオリジナル版を作っているのに、なんであんな作品になっちゃったんでしょう??? あの目暮警部の意図がわからない; 笑いを取るなら別のところでしょうに…。 都内の高校の修学旅行が箱根!? ありえないって!(もしかしてコナンくんで作ろうとしてた? 小学校だったらうなずける) 最大の謎、逃げるつもりはないって言っているんだから、犯人に仕立てて殺す必要はなかったんじゃ…。最後まで誘拐一本で勝負した方が、後味良かったような気がします。あの人死に損;というより、殺せないって。
いやぁ、ツッコミどころ満載で、続編はまったく期待しなくて良さそうで、かえって安心しました。
2006年10月07日(土) |
涼子の美しい後ろ姿が; |
新聞広告で薬師寺涼子シリーズの新刊情報を見つけて、図書館の予約情報を確認したら、さすがに新刊は予約数が多くてしばらく読めそうにありませんでした。 田中芳樹で検索したら、読んでいないものが多々あったので、それらを適当に。
『薬師寺涼子の怪奇事件簿−夜光曲』 虫を使った生物テロ(?)が悲喜こもごもでした; 特にメインの怪物「ヤマガラシ」の実体を想像すると、寒気がします。人喰いホタルは他の作品で読んだことがあったので、免疫がある分大丈夫だったけど、ムカデ、ネズミ等が嫌いな人には要注意です。ハムスターにはちょっと哀れを誘われた;
読んでいたら垣野内成美のイラスト集も欲しくなったので、久しぶりに本屋めぐりをしてしまいました。といっても、近隣3店くらいで挫折。Amazonでも1.2週間だから、初版は売り切れみたいです; 一番近い書店に注文出しました。
『創竜伝』11−銀月王伝奇 銀月王なんて、思わせぶりなタイトルをつけちゃいけないと思う終わり方でした。銀と月に失礼だよ(笑) 以前よりも、読む時間がかかるようになったのは、私が始兄さんの年をはるかに越えてしまったからでしょうか; 最初に読んだころはたしか…終くんあたりのとしだった気が……。
『創竜伝』12−竜王風雲録 中国の宋建国時代に兄弟がかかわる話でした。これは外伝になるのか、本編に入るのか微妙…。歴史&漢詩の記憶を総動員して読むと、もっと楽しめます。若い人なら、ついでに勉強にもなるお得な話でした。
『創竜伝』13−噴火列島 本編に戻ってきたと思ったら、すっかり喜劇になってました。もう、展開がすごいことに; 幕府ですよ!さすが美女戦士小早川奈津子。彼女が美人だったら、薬師寺涼子になるんでしょうけど、天野先生のイラストがまた、とっても素晴らしくて(笑)
イラスト集が入ったので取りにいったら、同じイラストで表紙にはない汚れが本文中にはあって、がっくり。背中のガバッと開いたドレスのその肌に散っているスミはいったい何なの!! なんでこれだけの汚れに気づかないかなぁ、現場の人…取り替えてもらえるかしら?でも、表紙は綺麗だからなぁ…。
IDE(社労士予備校の一つ)からの封筒を開けてみたら、個人別のコメントが書かれていてびっくりしました。なるほど、他の学校より時間がかかると思ったら、このためだったのかとちょっと感心しました。 速報が早いのも良いけれど、丁寧に1件1件にあたってくれる対応が嬉しいですよね。 先着プレゼントのDVDも2枚各科目ごとだったので、あとでじっくりみてみよう。 もし、落ちたら、今度はIDEの過去問を使うことにして、また11月までのんびり待ちます。 「11月の発表を楽しみに待っていてください」ってコメントにあったし(笑)
洋画を観たのは久しぶりです。 10年前に死んだ夫、ショーンの生まれ変わりだと主張する少年に対する、アナ(ニコールキッドマン)の心の揺れを描いた作品。 ほのぼのなラストを期待したら、大間違いでした。 少年といっても10歳ですから、現在の婚約者を蹴って、元の夫を取るとしたら、犯罪になるわけです; 「良い計画を思いついたの。二人で遠くに逃げましょう。それで11年経ったらあなたは21歳になるわ」と嬉しそうに話すアナが観ていて痛々しかったです; ラストの少年の手紙には、言い訳めいたことがなくて感心したけれど(でも、あれは子供には書けないと思う)、アナがあれからどうなったのか…想像すると重い。 それでも、年末の「いいとも!」の「小5の子供に恋をした!」を思い出したりして(苦笑)、結構楽しめました。
ついでに靴屋めぐりをして来ました。 最近足がすぐに痛くなるので、靴選びも慎重になってしまいます。 キャンペーン中のリーガルから、ワシントン、ダイアナ、カネマツと巡って、結局カネマツでオーダーメイドを頼んだにもかかわらず、ダイアナの1足を諦めきれず買ってきてしまいました。 1日に2足買ったのは初めてです; 夏にあまり買い物しなかったから…と思ったら、サンダル2足買っていました。 結局、シーズン2足くらいは買ってしまうものなんですね。 以前は1回下見して、次に行ったときになければ諦めていたのに、最近どうにも我慢がききません。 ブーツはどれもピンと来なかったので、見送りです。丈が微妙; パンツ丈が短くなったからですよね。あの丈は難しくて、トータルでコーディネートしてもらわないと履けないです; すごく気に入ってるショートブーツを6年くらい履いているんですが、これと同じ型(皮革は違っても構わない)が欲しいので、今度問い合わせてみようかしら? さすがに型とか捨てられてるかな? いや、1足作ってくれないだろう;
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