くるくるくろりくくろにくる
いんでっくす|ふるいの|あたらしいの
2ヶ月ぶりの友人に逢うために隣の駅まで電車で移動してみた。 隣の駅自体1ヶ月ぶり。何か違和感を感じた。
違和感の原因が程なく解明する。 あまりにも唐突に駅ビルの中に「さくら屋」が出来ていたのだ。 ムラサキハッピの店員さんに携帯を勧められたりしながら本屋へ向かってみた。
何時の間にこんなの出来たんだよ!と、声を荒げるのも大人気ないのだが、大人気なさは私の専売特許なので仕方が無い。
東急もうっかりすると東武動物公園まで行っちゃうらしいじゃないの。
春先はこれだから油断なら無い。
色々な人や物が動き出すからね。
動きに伴って覚悟なり決心なりしなくちゃ身が持ちませんって。
人事異動なんだよな。
思わずリクナビに登録してみました。
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戦争に付いては正直に言って「これ」っていうポリシーとかなかったりする。 絶対悪みたいな教育を施されたって気がするけど、歴史の中の意味を探すほうが好きだ。こういうスタンスを不謹慎だと諌める者もいるし、最前線では無いものが銃後でなんやかや言うのは空々しいと吹く者もいる。
ただ、あからさまに人が死ぬ行為がこれから始まりますよって宣伝されているものをどんな興味であろうともTVで眺めたりするのは好きじゃない。
それを社会に対する無関心とか現実逃避と捉えられても仕方が無いけど。
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自分の人生も社会も世界もこれからどうなって行くのかさっぱり検討がつかない。
何時のが本放送で何時からが再放送だか判らなくなってしまった刑事ナッシュ・ブリッジスをここ最近又マメに見ている。
どうやらエバン刑事は刑事に復職しキャシディーとも復縁したらしい。
良かった良かったと思っていたら、急転直下、駆け落ちしましょう的な話になっていて、オイオイなんでそんなに急ぐのか?と思う間もなく本日殉職してしまいましたと。ああそういうことだったのねと膝を叩く。
アメリカのドラマの場合(特に長く続いている物)、レギュラーがこんな調子で居なくなるのは、本人の都合より製作者側の都合の方が概ね大きい。
濡れ衣を着せられ刑事の職を追われた前シーズン(かなり出番が減りました)と今回のこの去り方(ドラマ的には盛り上がりましたが)を見ると、プロデューサーであり演出家であり主人公であるところのドン・ジョンソンにえらく嫌われたんじゃなかろうか?と勘ぐりたくもなるなぁ。
たまに人気沸騰で引く手数多になり出演料が高騰してしまい、製作者側から泣きが入るってパターンも有るには有るが…(ERのダグラス・ロスことジョージ・クルーニーね) でも希でしょう。 どうなんだ?本国では?
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