台所のすみっちょ...風子

 

 

納得しかねたこと。 - 2004年11月21日(日)

今日、バイト先で久々にTさんとあった。

Tさんは一見紳士風な、けれども口を開けば陽気な

初老の男性である。


彼も久しぶりの再会がうれしかったのだろう。

受付で私の顔を見るなり、

「いや〜、今日は美人のおねえさんがいるねぇ〜」とニコニコしながら言った。


とんでもない、、。うちのバイト先にはインストラクターが

3人いるが、その中で私は一番のブスである。

なので、

「やめてくださいよぉ〜。私ぜんぜん綺麗じゃないしぃ〜」

と返したら、Tさんはいたずらっぽくこう言った。

「そんなことないさ。君だって化粧すればまあまあ綺麗だよ」


恐れ入ります、Tさん。

けれどその時、化粧だったら充分にしてた。


おしまい。


...

粘り。 - 2004年11月19日(金)

気の早い話かもしれないが、今年ももう少しで終わりだ。

年の初めはあれもやろう!これもやろう!と私なりの

目的があったハズなのに、たぶんその半分、いや

三分の一もできていないような気がする。

今さら足掻いても、あと一ヶ月半あまりで一体何ができようか。


などと、一人考えながらタバコを吸っていたら、

納豆一粒が流し台の下の扉にくっついているのを発見した。

それは夕飯の仕度中、納豆を激しくかき混ぜたとき、

勢い余ってこぼれた数粒の納豆の一つであると考えられる。

落とした分は全部拾ったつもりであったが、違ったらしい。


その納豆粒は、扉に垂直にくっついていた。

首を傾げて見ると、ピンと突っ立っているような感じ。

くっついているのは細い先端だから、接着面は少ないのに

もの凄い粘りようだ。

絶対落ちるもんか・・・という意志まで伝わってくる。


まだ今年は終っちゃいない。

諦めてはいけない、粘らなきゃ・・と

納豆に教えられた夜であった。


ありがとう、おかめ納豆。


おしまい。



...

慎重。 - 2004年11月18日(木)

人は年をとると共に段々と慎重になってくるものである。

昔は無鉄砲でやんちゃだった私もそうだ。


昨日、友人M子と浅草に映画を見に行った帰り、

せっかく来たのだから、と浅草寺でおみくじを引いた。

「吉」だった。

境内の木に結びつけようとして、

ふと、この「吉」とは吉たちの中でどのくらい偉いのか?と考えてみる。

おみくじは良い物が出た場合、置いていくより

持ち帰り、財布かなんかに入れてお守りにした方が良いそうだ。


吉の種類は他に大吉、中吉、小吉がある。

私の引いた「吉」が吉たちの中でどの程度なのかで、

持って帰るか、置いていくかが決まるのだ。

そこで、

「すみません、この吉はどのくらい凄い吉ですか!?」

とお守りを売ってる場所の巫女さんらしき人に聞いてみた。

すると彼女曰く、

吉は大吉→吉→中吉→小吉の順に偉いらしい。

つまり引いた「吉」は2番目に良いポジションであった。

「じゃあ、持って帰った方が良いんですね!
 持って帰りますよ!大丈夫ですね?」

これを強く強く2度ほど繰り返した。


ちょっとムっとされた。



おしまい。



...




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