mixiやってマス
ほのぼの日記
─ by chicker ─
最近は専らフジファブリックとthe pillowsのライブ参戦記録と化しています。

2001年09月27日(木) 卒業

ぱんぱかぱーん♪
無事、自動車学校を卒業しました。
今日一日を振り返ってみます。
(てゆーかそれって普通の日記やん。)

今日の私は仮免試験のときと同じく、体調が最悪でした。
ずうーっと胃腸風邪だったのですが、
昨夜は頭痛もひどく、微熱もあり、
私、まじで明日、卒検受けるんかな?とか思いました。

今朝も、頭痛が微妙に残っていて、気分も最悪。
でも、そういう時の方が試験には向いているのかも、
なーんて、ちょっと頭がおかしくなりつつ、車校に向かいました。

やはり、平日ということもあり、検定を受ける人数は少なかったです。
2輪車が5人、MTが4人、ATが2人でした。
私は当然ATですが、もう一人の方も女性でした。
まあ、あまり男性でATを取る方もいないのでしょうかね?

それはいいとして、仮免と同じく、一番に運転することになりました。
2人だけなんだから、1番でも2番でもどうでもよかったけど。
はじめ、緊張して、信号で右折する時に、
「対抗車線のあの車が行ったらまわるぞ〜」
と思っていたら、『あの車』が止まってしまう...?
先生にすかさず、「ん?行っていいよ」と言われてしまいました。
そっか。信号が変わったら直進してくる車は止まるんだったね。
ということで、まあ、それはちょっとした失敗でしたが、
そこで緊張が和らぎ、後は今までで一番まともな運転ができました。

道も間違えず、安全確認もできて、速度も適切、
といういい感じで路上を終え、
車校に帰り、右バックの方向変換。これもばっちし☆
どこの車校も一緒なのかもしれませんが、
縦列か、左または、右バックの方向変換、という3つの中で、
検定当日に、今日はこれが課題です、と、発表されるのですが、
私は右バックの方向変換が一番嫌いでした。
だから、今日は右バックだとわかったときは、
ちょっとショックでした。
でも、みきわめの時の先生が、
「方向変換は、駐車場に止めるのとは違うから、
ななめで止まってもいいし、ぎりぎり奥まで入る必要はないよ。
入ってきた方向に出れればいいんだから。」
と、おっしゃっていて、それでなんとなくリラックスしてできました。

最後に発着点に止めて終了。
先生が一言、「落ち着いて運転できててよかったよ」
と言って、終わりました。
運転してて何も注意されなかったのは初めてです。
こういうほどよい緊張感を免許を取ってからも持ち続けないとね!

そして、2時間後に卒業式。
校長先生の講話にて、長かった車校生活が終了致しました。

さて、残すところ、あとは、県の学科試験のみ!
できれば一回で合格したいところですが、
さて、どうなることやら...

今日の一言:オニムシ恐るべし

今日、昼食に、オニムシっていう、
鬼まんじゅうの蒸しパン版みたいのを食べたのですが、
それがもう、ものすごく甘くて、吐きそうでした。
ていうか夜になった今でも気持ちわるいということは、
単に風邪気味だから吐き気がするだけなのか???


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