思考回路2011
もくじむかしあした


2001年03月18日(日) 見捨てられた子猫

休日、新商品、広告のチラシ、近所の会館の催し物。
絶対に混むパターンだった今日は、同時にいろんな
ものをぶち壊した。
最高潮に混み、客が全く途切れず、仕込みも下物も
追い付かない状況で、高校生たちは店長を頼った。
普段は自分たちでなんとかする彼らが、どうしよう
もなくて、店長に助けを求めたのに店長はその手を
突っ返してしまった。
見捨てられた、裏切られたと思ったことだろう。
大体、時間帯責任者が17才の高校生って時点で
間違っている。彼女たちはわたしよりも仕事は
できるし信用だってできる、でも限界はある。
クレームの処理を高校生にさせるなよ。
たまたま恐い客に入れ忘れてしまったために、
責任者だった高校生はあまりの剣幕に泣いてしまった
らしい。わたしが変わったって、たいした差はない
けど、それでもほんの少しくらいは大人な対応は
できる。店長が体調も悪くて家のコトもあって
大変なのは分かってる。
でもね、店長でしょ。店で一番の責任者でしょ。
高校生と同じレベルでキツイ大変なんだよって
言って休んでたら、誰もついてこないよ
高校生たちのほうが頑張ってんだから。
中番の高校生全員で店回してたから、今日の店長の
態度は全員の信用を無くした。




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